【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(101〜120)
そばにいて。『ユイカ』

女子高生シンガーソングライター、ユイカさんはYouTubeやTikTokなどのSNSでの活動で、最近一気に注目を集めています。
中でも彼女が2022年に発表した『そばにいて』は、泣ける曲として歌詞動画などで話題になりました。
人気女優の浜辺美波さんが主演の映像作品『夏、ふたり』の主題曲でもある本作。
「TikTok TOHO Film Festival 2021」というアワードも授賞した映像作品も非常に感動的なので、ぜひ楽曲と合わせてチェックしてみくださいね。
失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。りりあ。

歌手のりりあさんは、2019年にYouTubeやTikTokなどで弾き語りの投稿を始め、オリジナル曲『浮気されたけどまだ好きって曲』がティーンエージャーの共感を集めて一気に話題になりました。
そんな彼女が2022年にリリースした『失恋ソング沢山聴いて泣いてばかりの私はもう』は、テレビアニメ『サマータイムレンダ』のエンディングテーマにも起用された切ないバラード。
しっとりとした切ない曲を聴きたいときにはこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
第一夜ヨルシカ

n-bunaさんとsuisさんによる2人組のバンドであるヨルシカには、夏の曲がたくさんありますよね。
そんな中でも、この曲は「聞ける画集」という形態でリリースされた『幻燈』に収録された1曲。
ピアノの伴奏とsuisさんの透き通るような歌声だけで始まるはかなさを感じる美しい楽曲なんですよね。
歌詞は夏を舞台に描かれており、大切な人への思いがつづられています。
この曲を聴けばさまざまな記憶や感情がよみがえり、物思いにふけってしまうかも。
夏の夜に1人でじっくりと聴いてみるのがオススメです。
チートデイ乃木坂46

爽やかな夏の陽気が聴こえてくるような楽曲です。
乃木坂46らしいポップなサウンドと、青春を感じさせる歌詞が印象的ですね。
学業や日常からの解放感をテーマにしており、夏の自由な気分が伝わってきます。
ライブでの盛り上がりを意識したコールやノリの良い部分も含まれているので、聴いているだけで元気をもらえそう。
2024年8月にリリースされたシングルで、テレビアニメ『ATRI -My Dear Moments-』のオープニングテーマ『あの光』も同時収録されています。
夏の思い出作りや気分転換したいときにぴったりの1曲。
10代の方はもちろん、大人の方も青春時代を思い出せる、そんな魅力的な楽曲となっていますよ。
感傷幽霊 feat.沖石ナツノセ

夏の終わりの切なくも熱い思いを歌った、作曲家のナツノセさんのナンバー『感傷幽霊 feat.沖石』。
2023年に発表されたこちらは、ボーカルに歌い手の沖石さんを迎えています。
タイトルの通り、夏が終わることで感傷にひたって、まるで幽霊のようにそこにとどまり続けようとしている主人公が、どうしても大切な人へ伝えたい思いを伝えようとする様子が歌われています。
トンと優しく言葉を置くように歌われる主人公が伝えたい言葉に、胸がキュッとなる1曲です。