【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(101〜120)
透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

切なくノスタルジックな世界観に定評がある作曲家のナツノセさんが、2023年5月にリリースしたのが『透明な、あまりにも透明な』です。
ボーカルは初夏水透さんが担当しています。
爽やかさと切なさが見事に融合した夏ソングで、「主人公の世界を侵食していく君という存在」を歌った歌詞も印象的なんですよね。
どこか夏の終わりを感じさせるサウンドも心に染みるナツノセさん一押しのナンバーなので、ぜひ聴いてみてください!
サマーブルームリュックと添い寝ごはん

『サマーブルーム』は、夏がやって来るのと同時に駆け抜ける感情の波を鮮やかにキャッチしたリュックと添い寝ごはんの1曲です。
自分を見つめ直す旅への誘いと、夏の魔法にハートをつかまれる瞬間が鮮やかに描かれていて、まるで日々の生活感がギュッと詰まった1曲なんですよね。
ロート製薬の「爽快系目薬 ロートZ!」のCMソングにも起用され、高校生eスポーツ大会ともタイアップしているこの曲は、10代の皆さんにはとくにピッタリだと思います。
夏休みのお出かけや、友達と過ごすひと時にすごくマッチするんじゃないでしょうか。
化かせ4na

スタイリッシュな雰囲気がただようこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。
というのも、この曲は家庭教師のトライのCM「もしもの夏の青春」篇で流れていたんです。
夏を舞台に描かれた歌詞の中には、「悔いを残さないように過ごそう」といったメッセージが込められていて、楽曲のスタイリッシュでクールな印象とは反対で熱いんですよね。
歌詞をすべて見ながら聴けば、また異なる印象を持つと思いますので、ぜひお試しください。
夏の午後はコバルトAwesome City Club

メンバーそれぞれの幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせる楽曲と、男女ツインボーカルによる豊かな表現力により人気を博している3人組バンドAwesome City Clubの14作目のシングル曲。
テレビドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、2021年に大ヒットを記録した『勿忘』とはまた違った軽快なビートとポップなメロディが爽快ですよね。
失敗しながらも自分に正直な気持ちで夏という季節を楽しめばいいというメッセージは、まさに高校生の共感を呼ぶのではないでしょうか。
透明感の中にあるファンキーなギターサウンドも秀逸な、青春時代の夏を彩ってくれるナンバーです。
Starting Oversumika

耳を引くリリックやメロディを盛り込んだ楽曲が若い世代を中心に人気を集めている3人組バンド、sumika。
テレビアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』のオープニングテーマとして起用されたシングル曲『Starting Over』は、サビから始まる疾走感とテンションが気持ちを高めてくれるナンバーです。
背中を押してくれるようなメッセージは、青春時代の夏にぴったりの清涼感がありますよね。
熱い季節を彩ってくれる、パワフルなロックチューンです。