【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ
夏に聴きたい曲というと、10代の方はどんな曲を思い浮かべるのでしょうか?
最近話題のアーティストの曲はもちろん、少し前に話題になったJ-POPの曲を思い浮かべる方が多いと思います。
また、最近であればボカロ曲の中から夏の曲を探して聴くという方も多いかもしれませんね。
そこで、この記事では、10代の方にオススメの夏うたをたくさん紹介していきます!
最新曲、定番曲なんでもござれなプレイリストです!
あなたが聴きたい夏うたが見つかるはずですので、さっそく見ていきましょう!
【夏うた】10代にオススメしたい夏ソング。最新・定番曲まとめ(141〜160)
夏風邪MACO

アリアナ・グランデさんの日本初公演のオープニングアクトを務めたこともあるMACOさん。
さわやかにして力強い歌声に定評があります!
そんなMACOさんのなんとも切ない1曲がこの『夏風邪』。
「好きなのにどこすれ違いの多い2人」の景色を優しい言葉でつづった歌詞は、ティーンにはキュンキュンものです。
歌詞に出てくる「風」が曲名の「風邪」と違うところがこの曲のミソ。
微熱っぽさ感じる夏の風邪が、恋の体温とリンクして曲を何とも言えない良い雰囲気にしてくれるんですよね。
10代なら共感することまちがいなし!
夏の恋人SHISHAMO

『夏の恋人』は、SHISHAMOの2016年のシングル曲で、ひと夏の恋の終わりを描いた曲なんですよね。
ゆったりとしたテンポで、宮崎朝子さんの落ち着いた歌声がとてもマッチしています。
好きな人とこのまま一緒にいたいという気持ちと、でもそれではいけないという葛藤……。
歌詞の主人公の複雑な心情が伝わってきて、聴いているとグッとくるものがあります。
アルバム『SHISHAMO 4』にも収録されていて、夏の終わりにピッタリの1曲ですよ。
ドラマチックな恋愛を経験したことがある人にはきっと刺さるはず。
また、楽曲の後半に登場するアカペラのパートは鳥肌ものですので、ぜひ聴いてみてください。
夏のドキドキnever young beach

ネバヤンといえば、どこか懐かしく浮遊感のあるサウンドが夏にぴったりなイメージですよね。
この曲は、その中でも王道といえるようなさわやかで軽やかなナンバー。
歌詞には、誰でも思わずワクワクしてしまうような夏の代名詞が羅列され、そうなんだよね、特別なことはなくても、このドキドキ感は永遠だよね、と思わせてくれます。
ノスタルジックなサウンドと、独特の揺れ感のある低音ボイスがゆる〜く、じんわりと心に染み入り、波間にゆらめくような心地よさを感じさせてくれますよ。
声が聞こえる向井太一

夏には熱い曲だけではなく、おしゃれでさわやかな曲も聴きたくなりますよね。
そんな夏にぴったりなオシャレな曲を探しているあなたには、向井太一さんの『声が聞こえる』がオススメです。
まるで海外の曲を聴いているかのようなオシャレな雰囲気で、聴いている自分までオシャレになったような気がしますよね。
夏の夕暮れなどにもマッチするナンバーです。
君がくれた夏家入レオ

たくさんの思い出をくれた友達や恋人、そんな人と来年は同じ時間を今までのように過ごせないかもしれない。
徐々に大人になっていく10代の誰もにそうした時間はやってきてしまいます。
一緒に作った思い出をずっとずっと大切にしたいという気持ちにさせてくれるのが、家入レオさんの『君がくれた夏』です。
2015年にリリースされたこの曲は、福士蒼汰さん主演のドラマ『恋仲』の主題歌に起用されました。
夏をこえると離ればなれになってしまう恋人との切ない恋を描いたこの曲ですが、来年はもう別々の場所で過ごして同じ思い出を共有できない友達にもあてはめられます。
今しかない時間を大切にして、ステキな10代の夏の思い出を作ってくださいね!