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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(501〜510)

紅白回転 ダ・フラスバーンマキシウキョウ

紅白回転 ダ・フラスバーン / マキシウキョウ feat.重音テトSV
紅白回転 ダ・フラスバーンマキシウキョウ

エネルギッシュでキャッチーなチューンに心を奪われること間違いなし!

マキシウキョウさんによる作品で、2024年10月に「テトの日」のイベントの一環として発表されました。

重音テトSVの歌声が印象的な本作は、困難に直面してもあきらめずに前へ進もうとする主人公の姿を描いています。

アップテンポな8ビットサウンドとエレクトロポップが融合した独特の音楽性も魅力的。

マキシウキョウさん自身が制作したアニメーションMVも必見です。

夢を追いかける人や、現実の壁にぶつかっている人にぜひ聴いてほしい、元気をもらえるナンバーです。

「さすがにもうこの曲聞いてる人はいないよね?」木村わいP

「さすがにもうこの曲聞いてる人はいないよね?」/初音ミク
「さすがにもうこの曲聞いてる人はいないよね?」木村わいP

ユーモアたっぷりの楽曲で、聴く人の心をくすぐります。

木村わいPさんが手がけた本作は2024年10月にリリースされました。

SNSでよく見かける「今この曲聴いてる人いる?」というコメントに対する軽妙な皮肉を込めつつ、リスナーが今でもその曲を愛し続けているというメッセージを伝えています。

軽快なリズムに乗せたメロディと、テンポの良い歌詞が特徴的。

多くのリスナーに共感を呼んでいるようですね。

音楽を純粋に楽しみたい人にぴったりの1曲。

音量を上げて、どうぞ。

あさが来る!Chinozo

Chinozo ‘あさが来る!’ feat.FloweR
あさが来る!Chinozo

アップテンポでエネルギッシュなサウンドが心地よい作品です。

Chinozoさんのボカロ楽曲で、2024年10月に公開されました。

聴けば元気が湧いてくる、爽快感あふれるバンドサウンドが特徴。

そして歌詞に込められている「夜を超えて朝を迎える」その思いに勇気づけられる方は多いんじゃないでしょうか。

「がんばれ」や「立ち向かえ」ではないところが、ポイントですね。

人気バーチャルライバー三枝明那さんとのコラボで話題にもなりました。

新しいことを始めたい人にぴったりの一曲です。

フォールhigma

higma – フォール feat.初音ミク
フォールhigma

初音ミクの透き通った歌声が心に染み入る、higmaさんの楽曲です。

2024年5月にリリースされたアルバム『Bouquet』に収録されています。

エレクトロポップなサウンドと、日常の喪失感や孤独を描いた歌詞が印象的。

「ラビリンス」をモチーフにした詩的な表現が、聴く人の心に響きます。

higmaさんは、エレクトロ、ロック、HIPHOPなど多彩なジャンルを取り入れた独自の音楽スタイルで知られています。

本作は、自分を見失いそうなときや、過去の選択を振り返りたいときにおすすめ。

あなたの心の支えになってくれるかもしれません。

おろかものランドシシド

おろかものランド/シシド feat.音街ウナ ((We All Are) Foolish / Otomachi Una)
おろかものランドシシド

社会や世間への鋭い風刺を込めた、キャッチーなボカロ曲です。

シシドさんが手がけたナンバーで、2024年9月にリリースされました。

音街ウナの8周年記念楽曲コンテストで最優秀賞を受賞した作品。

軽快なメロディとは裏腹に、現代社会における自己中心的な行動を痛烈に批判する内容が特徴的。

キレのあるバンドサウンドと音街ウナの軽やかな歌声、その調和も素晴らしいです。

本作は、JOYSOUNDでのカラオケ配信も決定しているんですよ。

自分の行動を振り返りたい時や、世の中への不満を発散したい時にオススメです。