【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】
みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?
SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。
さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!
青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!
最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!
【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(471〜480)
堕キュ♡メドミア

『絶対敵対メチャキライヤー』などの生みの親、メドミアさんによる楽曲で、2024年12月に発表されました。
初音ミクと可不の歌声を使った本作は、恋愛感情の歪みと執着を描いています。
純粋な恋心から狂気へと変化していく様子を、ポップな音楽とのコントラストで表現。
恋に悩む人の心情を表現した歌詞にハマっちゃうんです。
ボリュームをガンガンに上げて聴きたくなる曲だと思います!
ワイプ・アウターズ加賀(ネギシャワーP)

壮大さ、かっこよさ、艶やかさ、透明感が合わさった、ハイクオリティなエレクトロチューンです。
ネギシャワーPこと加賀さんによる楽曲で、2024年11月にリリースされました。
まず音作りや調声がめちゃくちゃに良いです。
ボーカルワークやサウンドアレンジのバランスがとにかく素晴らしく、このままEDMフェスで流されていそう。
そして、新しい世界を追い求める歌詞世界には勇気づけられます。
このダイナミックな音楽が、心の中にあるモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれるかも!
バイバイキノコ虻瀬犬

オルタナティブな音像が印象的な、虻瀬犬さんによる楽曲です。
2024年11月に発表されたこの作品は、クリエイター泥水さんの個展「天涯紀行-口- 酩酊感」とのコラボ曲。
バンド活動したことある方なら共感できるであろう、ライブノルマの重圧や、音楽業界に対する期待と現実のギャップなどの葛藤が鋭く描写されています。
ポップとカオスが絶妙にブレンドされたナンバーです。
ぜひとも音量を上げて、この世界観に身も心も預けてみてください。
あのね、催眠術shade

幻想的な世界に引き込まれていく、心揺さぶられるボカロ曲です。
重音テトの透明感のある歌声が印象的で、催眠術をテーマにした歌詞の奥深さにも魅了されます。
shadeさんによる楽曲で、2024年6月に公開されました。
エレクトロニックなサウンドと耳に残るメロディが絶妙にマッチしていて、ついつい何度も聴いてしまいますよ。
現実と夢の境界線を行き来するような不思議な感覚を味わえる本作、ぜひ夜のドライブのお供にいかがでしょうか。
きっと新しい音楽体験ができるはずです。
バッドバード柊キライ

柊キライさんによる楽曲で、2024年5月にリリースされました。
ダークでエッジの効いたエレクトロニカサウンドに、繰り返される言葉が印象的な歌詞が重なります。
本作では、羽のない鳥が飛ぼうともがく姿を通して、社会からの疎外感や自己の無力さを描いています。
しかし、諦めずに挑戦し続ける強さも感じられる、深いメッセージ性を持つ作品です。
重音テトSVとYumaのボーカルが、曲の世界観をさらに引き立てています。
自分の限界に挑戦したいとき、心に響く一曲になるはずです。