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【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲

働き盛りの30代、お仕事もプライベートも忙しく、日常的に音楽を聴く機会って少なくなりがちですよね。

もちろん話題の曲を耳にすることはあると思いますが、やはり心に残っているのは、最も音楽を聴いていたであろう学生時代の曲ではないでしょうか?

今の30代の方が学生だったのはおそらく90年代〜00年代だと思いますが、その頃の音楽って今聴いても歌詞を口ずさめる曲がたくさんありますよね。

この記事では、そうした30代男性の方の今も心に残っている人気の曲たちをたっぷりと紹介していきますね!

あなたも懐かしいと感じる曲が、きっと登場するはず!

もくじ

【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲(1〜20)

誘惑GLAY

GLAYの代名詞といっても過言ではない、ミリオンセラーを達成した名曲『誘惑』。

当時のGLAYの人気はライブチケットの予約で電話回線がパンクしてしまうほどでした。

歌詞も曲調もすべてがかっこいい!

間奏のHISASHIさんのギターソロもしびれますよね。

日本のロックバンド史には欠かせない名曲です。

PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

CHEMISTRY “PIECES OF A DREAM” Official Video
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

1995年から放送されていた人気のオーディションバラエティ番組『ASAYAN』。

その番組の中で開催された「ASAYAN超男子。

オーディション」で合格してデビューを果たしたCHEMISTRY。

その彼らのデビュー曲がこの『PIECES OF A DREAM』です。

歌唱力も高くそして見た目にも対照的な男性デュオということで当時とても人気の高かった2人。

30代の方ならなんとなくでも口ずさめてしまう1曲ではないでしょうか?

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

切ない恋心を描いたこの楽曲は、2000年4月にリリースされ、福山雅治さんの代表曲の一つとなりました。

TBS系バラエティ番組『ウンナンのホントコ! 未来日記V』のテーマソングにも起用され、大きな話題を呼びました。

本作は、福山さんの実体験を基に作られており、別れた恋人への想いが込められています。

メロディアスな曲調と心に響く歌詞が多くの人々の共感を呼び、発売初週には75.1万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

春の訪れとともに過ぎ去った恋を思い出す、そんな切ない気持ちを抱いたことのある方にぴったりの一曲です。

千の夜をこえてAqua Timez

Aqua Timez『千の夜をこえて』Music Video(映画「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」主題歌)
千の夜をこえてAqua Timez

2000年代の名ミディアムバラードと言われてこの曲を思い出す、という現在30代半ばから後半くらいの方はきっと多いのではないでしょうか。

『千の夜をこえて』はアニメ映画『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』の主題歌にも起用された、Aqua Timezにとって通算2枚目のシングル曲です。

ストリングスもまじえたアレンジがいかにも200年代を感じさせる名曲ですが、はっきりとしたメロディラインと分かりやすい展開の楽曲ですからカラオケでも十分に歌いこなせるでしょう。

音程自体は高くないですが割と低めの音が登場しますし音域は割合に幅広いため、メリハリをつけた歌い方を意識してみてください!

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

切なさと温かさが共存する、スキマスイッチの代表曲。

2004年6月にリリースされ、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌やドラマ『卒うた』の主題歌として起用されました。

別れゆく大切な人への想いを、ピアノの優しい音色とともに綴った歌詞が心に染みます。

遠距離恋愛の経験がある人なら、共感できる部分が多いはず。

カラオケでも歌いやすく、静かに情感を込めて歌える点も魅力です。

懐かしい気持ちになりたいときや、大切な人のことを思い出したいときに聴きたい1曲ですね。

Butter-Fly和田光司

Butter-Fly / 和田光司【Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- Day1】
Butter-Fly和田光司

和田光司さんの作品は、切ない歌声とメッセージ性の高い歌詞が特徴です。

1999年にリリースされたこの曲は、TVアニメ『デジモンアドベンチャー』の主題歌として起用されました。

和田さんはこの曲で歌手デビューを飾り、以降「デジモンシンガー」としての地位を確立しました。

和田さんは2016年4月に42歳で亡くなりましたが、本作は今なお多くの人々の心に生き続けています。

前向きな歌詞は、挫折や失望を乗り越えようとする強い意志を表現しており、聴く人に勇気を与えてくれます。

学生時代を思い出しながら聴くのもいいですし、新たな挑戦を前に背中を押してくれる一曲としてもおすすめです。