RAG Music
素敵な音楽
search

【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲

働き盛りの30代、お仕事もプライベートも忙しく、日常的に音楽を聴く機会って少なくなりがちですよね。

もちろん話題の曲を耳にすることはあると思いますが、やはり心に残っているのは、最も音楽を聴いていたであろう学生時代の曲ではないでしょうか?

今の30代の方が学生だったのはおそらく90年代〜00年代だと思いますが、その頃の音楽って今聴いても歌詞を口ずさめる曲がたくさんありますよね。

この記事では、そうした30代男性の方の今も心に残っている人気の曲たちをたっぷりと紹介していきますね!

あなたも懐かしいと感じる曲が、きっと登場するはず!

もくじ

【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲(21〜40)

心雨indigo la End

切ない恋愛の別れを静かに見つめた心揺さぶるバラード。

感情の機微を繊細に表現する旋律と、アコースティックギターとエレクトリックピアノによる優美なサウンドが、心の奥底に響きます。

indigo la Endが2016年2月に公開した本作は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のテレビCMテーマソングとして起用され、メジャー2作目のアルバム『藍色ミュージック』にも収録されています。

恋愛の終わりを見つめる女性の視点で描かれ、雨のメタファーを通じて心の揺れ動きを丁寧に表現した歌詩が印象的です。

失恋の痛みを静かに受け止めながら前に進みたい時、心に寄り添ってくれる楽曲です。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト(2016ver.)』
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

疾走感溢れるギターサウンドに、心を鼓舞する歌詞が重なり合う、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲。

2004年10月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用され、多くの人々の心を掴みました。

アルバム『ソルファ』に収録され、後に『BEST HIT AKG』などにも再収録されています。

自分自身を書き換えたいという強い意志を歌った本作は、新しい一歩を踏み出したい人の背中を優しく押してくれます。

学生時代を思い出しながら聴くのもいいですし、気分転換したいときにもぴったり。

青春の1ページを彩る、今聴いても色褪せない名曲です。

if…DA PUMP

ダサかっこいいと『U.S.A.』が大ヒット、見事に再ブレイクを果たしたDA PUMP。

30代の方なら彼らがまだ4人組だった頃のイメージ、その頃の曲のほうがスッと出てきたりしませんか?

この曲『if…』はDA PUMPが2000年にリリースした12枚目のシングルです。

今はメインボーカルであるISSAさんしかオリジナルのメンバーはいませんが、今も昔もかっこよくて歌がうまいですよね。

DA PUMPと言えばこの曲、というほどヒットしたナンバーです。

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。

駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。

FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。

2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。

日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。

アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。

恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。

Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

1995年8月21日リリース、My Little Loverの代表曲『Hello, Again 〜昔からある場所〜』はロングヒットを記録した名曲で、ドラマの主題歌として使われたことから、30代の方は青春時代に聴いていた人も多いことでしょう。

カラオケの定番曲としても歌われることが多く、いまでも愛され続けている曲です。

粉雪レミオロメン

レミオロメン – 粉雪(Music Video Short ver.)
粉雪レミオロメン

冬の季節を象徴するような、レミオロメンの代表曲。

2005年11月にリリースされ、ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用されました。

アルバム『HORIZON』や『レミオベスト』にも収録されています。

繊細な言葉遣いで季節の変化や人間関係の機微を捉えた歌詞は、多くの人の共感を呼びました。

ムーディなギターのイントロから始まる穏やかなメロディーは、まるで雪のように心に深く降り積もります。

学生時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい時や、静かに感動したい時におすすめです。

カラオケでの1曲に加えれば、思い出の1ページが蘇るはずですよ。