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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ

30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!

1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。

そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?

邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。

きっと思い出がよみがえってくると思います。

それでは紹介していきます!

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(61〜70)

改正開始MICROPHONE PAGER

卓越したスキルを持ったアーティストとして人気を博したレジェンドの風格のあるサウンドスタイルが高い支持を集めているマイクロフォンペイジャーによるラップの名曲です。

30代にも親しみやすいフロウが魅力的な作品へと昇華されており盛り上げられます。

奮エテ眠レZone The Darkness

ZONE THE DARKNESS /『奮エテ眠レ』 /pro. Michita
奮エテ眠レZone The Darkness

夢を追う若者の姿をセンセーショナルに描き出したリリックの世界観が多くの共感を巻き起こした作品として知られているゾーンザダークネスによるラップの名曲です。

普遍性のあるメロディと作風が心地良くも哀愁があり30代にもおすすめできます。

小名浜

ジャジーなセンスを内包したアーティストとして日本のシーンでもリリカルなスタイルで定評を集めているアーティスト鬼によるラップの名曲です。

渋みのあるフロウが洗練された心地よさをうみだしており、30代におすすめの格好良さを演出してくれます。

Black BoxJuswanna

メインストリームとアンダーグラウンドを行き来するような卓越したライミングさばきが高い評価を生み出しているジャスワナによるラップの名曲です。

深みのあるリリックセンスで躍動感があり30代におすすめできます。

TOKIO LVスケボーキング

スケボーキング(SBK) – TOKIO LV
TOKIO LVスケボーキング

ミクスチャーロックバンド、スケボーキングです。

スケボーキングにとって、初のオリコンチャート、トップ10にランクインした楽曲です。

小田和正さんの名曲、「ラブ・ストーリーは突然に」をサンプリングした楽曲で、当時は話題となった曲です。

タンデムHALCALI

2002年にデビューし、2000年代前半にヒット曲を生み出してきた女性ユニット、HALCALI。

こちらの『タンデム』は彼女たちを代表するヒットソングで2003年にリリースされました。

ラップという点を重視するなら、ヒップホップとは言いがたいかもしれませんが、一般層にヒップホップを認知させるという点では非常に大きな功績を残しました。

アンニュイなトラックなので、旅先のドライブソングにオススメです。

ヒップホップが苦手な方でも楽しめると思いますよ!

Party Up (Up In Here)DMX

DMX – Party Up (Up In Here) (Enhanced Video, Edited)
Party Up (Up In Here)DMX

怒りとフラストレーションを露わにした荒々しいラップと、火災報知器のような印象的なビートが強烈なインパクトを放つ作品です。

情熱的なパフォーマンスと攻撃的なリリックが見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。

1999年12月発売のアルバム『…And Then There Was X』に収録され、翌年にシングルカットされました。

映画『60セカンズ』『ビー・バッド・ボーイズ』にも採用され、DMXの代名詞ともいえる楽曲へと成長。

興味深いことに、当初DMXは制作に消極的だったものの、結果的にキャリアの代表作となりました。

エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージ性から、モチベーションを高めたい時やワークアウト中のBGMとして絶大な効果を発揮する一曲です。