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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ

30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!

1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。

そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?

邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。

きっと思い出がよみがえってくると思います。

それでは紹介していきます!

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(21〜30)

JOINTRIP SLYME

軽快なピアノのイントロと弾むようなビートが、心が躍る楽しい時間の始まりを告げるようなナンバーです。

人と人が出会い、つながっていく瞬間の高揚感や一体感がテーマになっており、メンバーたちの息の合ったマイクリレーが、まるで気の置けない仲間との会話のような温かいグルーヴを生み出しています。

本作は2003年6月に発売された7枚目のシングルで、NTTドコモのメロディコールCMソングに起用されたほか、アルバム『TIME TO GO』へとつながる一作となりました。

友人とのドライブやホームパーティーで聴けば、その場がもっと楽しくなるはず。

何気ない日常に彩りを添えてくれる、ハッピーな気分に浸りたい時にぴったりではないでしょうか。

拍手喝采DABO

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られる、DABOさん。

アングラなヒップホップを日本に広めた立役者でもありますよね。

こちらの『拍手喝采』はDABOさんの代表曲で、2001年にリリースされました。

アングラのグループなので、そこまで大きなヒットは生まなかったものの、現在でも多くのヘッズから認知されている名曲です。

サグな曲ではありませんが、下ネタはガッツリ織りこまれています!

山嵐山嵐

1996年に結成されたロックバンド、山嵐。

オルタナティブ・メタルを基本としたバンドですが、ラップメタルの楽曲もいくつか存在します。

こちらの『山嵐』はそんな彼らのラップメタルのなかでも、ひときわ人気の高い作品です。

1997年にリリースされた曲ですが、いまだに根強い人気を博しています。

現在のフロウにはおよびませんが、1997年の日本のラップということを考えると、非常に高いフロウでまとめられていたことがわかります。

こっちおいでケツメイシ

説明もいらないなポップなラップグループ、ケツメイシです。

この曲、「こっちおいで」は、当時、テレビCMでも使われ、話題となっていました。

この曲をきっかけに、人気に火がつき、日本中にその名が知られることとなりました。

春夏秋冬Steady&Co.

Steady & Co. – 春夏秋冬 (Shunkashūtō) [HQ]
春夏秋冬Steady&Co.

Dragon Ashの降谷建志とBOTS、RIP SLYMEのILMARI、スケボーキングのSHIGEOの4人からなる、ヒップホップグループです。

わずか2枚のシングルと、1枚のアルバムのみの活動で終わってしまいました。

この曲は、2枚目のシングル曲で、当時大ヒットした、ラップの名曲です。

未来は俺等の手の中THA BLUE HERB

他とは違う、独特な世界観で、他のヒップホップとは一線をかすヒップホップを提供し続ける、THA BLUE HERBです。

曲を聴けば、他のヒップホップと違うのは、すぐにわかっていただけると思いますが、メッセージ性の強い、社会的なリリックや、ポエムのような世界も、彼らの魅力の一つです。

AREA AREAOZROSAURUS

AREA AREA / OZROSAURUS【Official Music Video】
AREA AREAOZROSAURUS

横浜出身のヒップホップグループ、OZROSAURUSです。

1997年にメジャーデビューし、2001年に初のフルアルバムで、日本のHIPHOP・クラシックの1枚として語り継がれる名盤、「ROLLIN’045」に入っている楽曲です。