【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!
1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。
そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?
邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。
きっと思い出がよみがえってくると思います。
それでは紹介していきます!
【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(41〜50)
Check Yo Self feat. Das EFXIce Cube

1990年代ギャングスタラップの重鎮として知られるアイス・キューブさんが、自身の経験から導き出した警告的なメッセージソング。
緊迫感のあるビートに乗せて、自己反省の大切さを説く歌詞は、ストリートの現実と向き合う覚悟を問いかけています。
1993年7月、アルバム『The Predator』からのシングルカットとして発表され、Das EFXとのコラボレーションが東西の垣根を超えた名作として評価を高めています。
本作は映画『Harold & Kumar Escape from Guantanamo Bay』のサウンドトラックにも起用され、ビデオゲーム『Grand Theft Auto: San Andreas』でも使用されています。
人生の岐路に立つ時、自分を見つめ直すきっかけを与えてくれる心に響く一曲です。
【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(51〜60)
Who Am I? (What’s My Name?)Snoop Dogg

1993年に放たれたウェストコーストヒップホップの歴史的傑作。
ジョージ・クリントンさんのファンキーなサンプリングをベースに、スヌープ・ドッグさんの独特なフロウとメロディアスなライムが絶妙に融合した黄金のGファンクサウンドが響き渡ります。
その滑らかでゆったりとしたリリックには、ロングビーチのストリートライフや、世界に向けて自身の存在感を堂々と宣言する力強いメッセージが込められています。
アルバム『Doggystyle』に収録された本作は、ビルボードHot 100で8位を記録。
ファブ・ファイブ・フレディ監督のミュージックビデオも話題を呼び、スヌープ・ドッグさんのデビューを華々しく飾りました。
パーティーシーンで盛り上がりたい時や、西海岸のチルな雰囲気に浸りたい気分の時におすすめです。
Da yo neEAST END × YURI

日本語の持つ遊戯性に着眼したパーティーチューンとしてクラシックのポジションを獲得した作品となっているイーストエンドとユリによるラップの名曲です。
30代にもマッチングする世代の作風でキャッチーに盛り上げてくれます。
上海ハニーORANGE RANGE

沖縄出身の、ロックバンド、ORANGE RANGEです。
2003年に、メジャー・シングル、2枚目としてリリースされた曲で、彼らにとって、認知度が一気に上がったきっかけの曲です。
ポップでキャッチーな曲調に、三者三様のラップが乗る、なじみやすいラップ曲です。
神輿ロッカーズKICK THE CAN CREW

夏のお祭り気分をこれでもかと盛り上げてくれるのがこちら。
ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWによる楽曲で、2002年にリリースされたファーストアルバム『VITALIZER』に収録。
同じくヒップホップグループのRHYMESTERがフィーチャリング参加しています。
ファンキーなトラックとアッパーなフロウに、テンションアップ。
一緒になって歌いたくなる魅力がありますね。
ちなみにですが、彼らのファンであればなじみ深いでしょう『神輿ロッカーズ』はファンクラブの名称でもあります。
The LightCommon

シカゴ出身のMC、Commonにとってのベスト・ソングと言われることも多い、アルバム「Like Water for Chocolate」の中の1曲です。
楽曲は、有名トラックメイカー、J Dillaによるもので、この時期、J Dillaの仕事の、数々の名曲が出た、伝説的な年にもなっています。
You Know My SteezGang Starr

ハードコアな硬派ヒップホップアーティストとしと絶大な存在感を醸し出しているレジェンドとして人気のギャングスターによるラップの名曲です。
ワードセンスの良さで耳に残る内容となっており30代におすすめの世代的にもジャストフィットする作品です。