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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ

30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!

1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。

そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?

邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。

きっと思い出がよみがえってくると思います。

それでは紹介していきます!

もくじ

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(41〜60)

AREA AREAOZROSAURUS

AREA AREA / OZROSAURUS【Official Music Video】
AREA AREAOZROSAURUS

横浜出身のヒップホップグループ、OZROSAURUSです。

1997年にメジャーデビューし、2001年に初のフルアルバムで、日本のHIPHOP・クラシックの1枚として語り継がれる名盤、「ROLLIN’045」に入っている楽曲です。

The Rain (Supa Dupa Fly)Missy Elliott

Missy Elliott – The Rain (Supa Dupa Fly) [Official Music Video]
The Rain (Supa Dupa Fly)Missy Elliott

斬新なビートと大胆な映像美で90年代のヒップホップシーンに衝撃を与えたデビュー曲。

革新的なサウンドプロデューサー、ティンバランドさんとのタッグで生み出されたアート作品は、全米R&Bチャートで6位を記録する大ヒットとなりました。

ミッシー・エリオットさんの個性的なファッションセンスと音楽表現は、当時の音楽シーンに新たな風を巻き起こしました。

本作のミュージックビデオは著名な監督Hype Williamsさんが手掛け、パテントレザー製の特大スーツを着用したインパクトあるビジュアルは多くのアーティストに影響を与えています。

2016年にはプロゴルファーのジョーダン・スピースさん出演のコカ・コーラCMに起用されました。

独創的なアーティストリーと自信に満ちた表現力が光る本作は、自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。

尾張ヒールズILLMARIACHI

26歳という若さで亡くなり、地元である、名古屋弁を使った独特のフロウで、伝説となっているヒップホップMCのTOKONA-X。

そのTOKONA-Xが、DJ兼トラックメイカーの刃頭と組んでいたユニットILLMARIACHIの代表曲です。

ResurrectionCommon

Common – Resurrection (Official Video)
ResurrectionCommon

アーマッドジャマルのジャズチューンを巧みにサンプリングしたヒップホップとしてパイオニア的な存在ともなっているコモンによるラップの名曲です。

耳なじみの良いピアノにマッチングしたフロウで30代に親しみやすい内容となっています。

Lose YourselfEminem

世界で最も売れている、ヒップホップアーティストのEminemです。

自身が主演した、半自伝的映画「8 Mile」の主題歌になっており、知っている方も多いはず。

白人ラッパーということで、苦労した時期もあったEminemですが、好きなことに没頭してチャンスをつかめ、とこの曲では力強く訴えています。

神輿ロッカーズKICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW-神輿ロッカーズfeat.RHYMESTER
神輿ロッカーズKICK THE CAN CREW

夏のお祭り気分をこれでもかと盛り上げてくれるのがこちら。

ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWによる楽曲で、2002年にリリースされたファーストアルバム『VITALIZER』に収録。

同じくヒップホップグループのRHYMESTERがフィーチャリング参加しています。

ファンキーなトラックとアッパーなフロウに、テンションアップ。

一緒になって歌いたくなる魅力がありますね。

ちなみにですが、彼らのファンであればなじみ深いでしょう『神輿ロッカーズ』はファンクラブの名称でもあります。