【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!
1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。
そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?
邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。
きっと思い出がよみがえってくると思います。
それでは紹介していきます!
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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(1〜10)
Street DreamsZeebra

90年代から、そして現在に至るまで国内のヒップホップシーンでは象徴的な立ち位置で輝いているZEEBRAさん。
もちろんキングギドラでの活動も語らずにはいられませんが、彼のソロの楽曲の中でとくに30代の方の印象に深く残っている曲と言えば、2005年リリースのこの曲でしょう。
マイク1本で上り詰めた彼の生きざまがヒップホップ・ドリームとしてつづられたリリックは誰しもが憧れるかっこよさがありますよね!
さらに、そんなにキマっているリリックである上に随所で韻を踏んでいたりと、まさに名曲。
当時この曲を聴いて、夢を抱え走り出した方も多いのではないでしょうか?
Project ○妄妄走族
般若さんが所属していた、伝説のヒップホップグループ、妄走族。
ダサいという意見はよく聞きますが、かっこいい、かっこよくないを超越した魅力が妄走族にはあります。
彼らの魅力といえば、ストレートな政治批判や犯罪への批判ではないでしょうか?
悪いことがかっこいいみたいなヒップホップの文化に真っ向から立ち向かう姿勢が魅力的ですよね。
『Project ○妄』は彼らの名曲で、熱いバイブスが印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください!
蜂と蝶SOUL SCREAM

MCバトルが好きな方であれば、誰でも知っているであろう名曲『蜂と蝶』。
1999年にリリースされた曲ですが、現在でも多くのクラブでプレイされている日本を代表するラップの名曲です。
トラックはヒップホップDJの大物である、DJ CEROLYさんが担当しています。
現在はやわらかな印象のセロリさんですが、当時はイケイケだったんですよね~。
時代を感じさせる懐かしい名曲です。
30代の方は、ぜひチェックしてみてください!
【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(11〜20)
楽園ベイべーRIP SLYME

ヒップホップをお茶の間にまで浸透させるという大きな役割を担ったグループの一つがこのRIPSLYME。
現在30代の方なら、彼らの楽曲をリアルタイムで聴いていた方も多く、カラオケで歌ったことがあるという方も多いと思います。
そんな彼らの楽曲の中でもとくに人気がある代表曲が『楽園ベイベー』ですよね。
彼らの特徴でもある大人っぽいリリックが印象的で、ついつい口ずさんでみたくなるような語感の気持ちよさもありますよね。
もちろん、それに加えて、誰しもが聴きやすいキャッチーな雰囲気も兼ね備えているというのが彼らの最大の魅力ですね!
come againm-flo

ヒップホップにソウルやR&B、テクノといったさまざまなジャンルをミックスさせた独特の音楽性が印象的なグループ、m-flo。
1990年代から活動しており、当時からそのハイセンスな音楽性は一般層だけではなく、アングラのリスナーからも高く評価されていました。
そんな彼らの名曲である『come again』はハウスのエッセンスが多く盛り込まれた作品です。
アンニュイな印象を持ちながらも、疾走感のあるトラックとラップが印象的です。
公開処刑キングギドラ

日本のヒップホップ史における、大きなビーフを生み出すキッカケとなった曲『公開処刑』。
この曲はラッパーのZeebraさんがDragon Ashの降谷建志のラップを批判するといった過激な内容の作品で、当時は大きな話題になりました。
降谷建志さんはラッパーではないため、アンサーは返しませんでしたが、当時のアングラを好むヘッズの間では非常に盛り上がりました。
Kダブシャインさんのバースでは、TERIYAKI BOYZを批判するような内容がつづられています。
攻撃性バツグンの曲が好きな方は、たまりませんよ!
やっちゃった般若

妄走族の元メンバーである、日本のベテランラッパー般若さん。
フリースタイルダンジョンの元ラスボスとしても有名ですね。
こちらの『やっちゃった』は般若さんを代表する曲のひとつで、面白いリリックが印象的です。
内容は4つのストーリーにわけられており、それぞれのやっちゃったストーリーがつづられています。
般若さんの十八番である、草やお薬に対する批判もふんだんに盛り込まれています。
トラックはすたれた雰囲気がただよう、独特なものに仕上げられています。
ヒップホップに詳しくない方でも、楽しめる作品ですよ!







