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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ

30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!

1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。

そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?

邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。

きっと思い出がよみがえってくると思います。

それでは紹介していきます!

もくじ

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(1〜20)

蜂と蝶SOUL SCREAM

蜂と蝶 / SOUL SCREAM【Official Music Video】
蜂と蝶SOUL SCREAM

MCバトルが好きな方であれば、誰でも知っているであろう名曲『蜂と蝶』。

1999年にリリースされた曲ですが、現在でも多くのクラブでプレイされている日本を代表するラップの名曲です。

トラックはヒップホップDJの大物である、DJ CEROLYさんが担当しています。

現在はやわらかな印象のセロリさんですが、当時はイケイケだったんですよね~。

時代を感じさせる懐かしい名曲です。

30代の方は、ぜひチェックしてみてください!

UnbalanceKICK THE CAN CREW

ヒップホップを聴かない方にも認知されているヒップホップグループといえば、KICK THE CAN CREWをイメージする方は多いと思います。

彼らの魅力はなんといっても、キャッチーなトラックとわかりやすいフロウですよね。

そんな彼らの代表的な曲である『Unbalance』は2002年にリリースされました。

当時のヒップホップはそこまで認知されていませんでしたが、オリコンで8位を記録するという快挙を達成しました。

イッサイガッサイKREVA

日本のヒップホップシーンを代表するKREVAさんの楽曲は、夏の思い出や日常の瞬間を鮮やかに描き出します。

2006年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで11位を記録し、アルバム『愛・自分博』にも収録されました。

ドラマ仕立てのPVや、沖縄で撮影された夏バージョンもあり、視覚的にも楽しめる1曲です。

中日ドラゴンズの選手の登場曲としても使用され、野球ファンにも親しまれています。

夏の終わりの切なさや、大切な人との時間を感じたい方におすすめの楽曲です。

KREVAさんの独特の視点とリリカルな表現が光る、心に響く1曲となっています。

Street DreamsZeebra

90年代から、そして現在に至るまで国内のヒップホップシーンでは象徴的な立ち位置で輝いているZEEBRAさん。

もちろんキングギドラでの活動も語らずにはいられませんが、彼のソロの楽曲の中でとくに30代の方の印象に深く残っている曲と言えば、2005年リリースのこの曲でしょう。

マイク1本で上り詰めた彼の生きざまがヒップホップ・ドリームとしてつづられたリリックは誰しもが憧れるかっこよさがありますよね!

さらに、そんなにキマっているリリックである上に随所で韻を踏んでいたりと、まさに名曲。

当時この曲を聴いて、夢を抱え走り出した方も多いのではないでしょうか?

やっちゃった般若

般若 HANNYA やっちゃった Yachatta HD French Version DVD Live Shibuya O-EAST
やっちゃった般若

妄走族の元メンバーである、日本のベテランラッパー般若さん。

フリースタイルダンジョンの元ラスボスとしても有名ですね。

こちらの『やっちゃった』は般若さんを代表する曲のひとつで、面白いリリックが印象的です。

内容は4つのストーリーにわけられており、それぞれのやっちゃったストーリーがつづられています。

般若さんの十八番である、草やお薬に対する批判もふんだんに盛り込まれています。

トラックはすたれた雰囲気がただよう、独特なものに仕上げられています。

ヒップホップに詳しくない方でも、楽しめる作品ですよ!

公開処刑キングギドラ

公開処刑 キングギドラ 高音質
公開処刑キングギドラ

日本のヒップホップ史における、大きなビーフを生み出すキッカケとなった曲『公開処刑』。

この曲はラッパーのZeebraさんがDragon Ashの降谷建志のラップを批判するといった過激な内容の作品で、当時は大きな話題になりました。

降谷建志さんはラッパーではないため、アンサーは返しませんでしたが、当時のアングラを好むヘッズの間では非常に盛り上がりました。

Kダブシャインさんのバースでは、TERIYAKI BOYZを批判するような内容がつづられています。

攻撃性バツグンの曲が好きな方は、たまりませんよ!