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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ

30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!

1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。

そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?

邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。

きっと思い出がよみがえってくると思います。

それでは紹介していきます!

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(21〜30)

ココロオドルnobobyknows̟+

nobodyknows+ – ココロオドル / THE FIRST TAKE
ココロオドルnobobyknows̟+

1999年に結成されたヒップホップグループ、nobodyknows+。

2007年までは5人のMCに対し、1人のDJという珍しい構成でした。

アングラのヘッズからも評価されているメジャーグループで、レペゼン名古屋のラッパーたちの人気に火をつけたグループとも言われています。

そんな彼らの代表曲である『ココロオドル』は2002年にリリースし、同曲が収録されているアルバムはオリコン1位を達成し、紅白歌合戦出演も果たしました。

Mr.DYNAMITEZeebra

『Greatful Days』でDragon Ashとコラボをしたことで、世間に知られるようになったZeebraさん。

こちらの『Mr.DYNAMITE』は、そんな追い風に乗りまくっていた頃の曲で、Zeebraさんを代表する曲としても有名です。

リリックではヒップホップ用語が多く使われています。

ヒップホップを世間に浸透させたかったZeebraさんの計算の高さもうかがえる曲です。

バイブスが上がるヒップホップが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(31〜40)

JOINTRIP SLYME

軽快なピアノのイントロと弾むようなビートが、心が躍る楽しい時間の始まりを告げるようなナンバーです。

人と人が出会い、つながっていく瞬間の高揚感や一体感がテーマになっており、メンバーたちの息の合ったマイクリレーが、まるで気の置けない仲間との会話のような温かいグルーヴを生み出しています。

本作は2003年6月に発売された7枚目のシングルで、NTTドコモのメロディコールCMソングに起用されたほか、アルバム『TIME TO GO』へとつながる一作となりました。

友人とのドライブやホームパーティーで聴けば、その場がもっと楽しくなるはず。

何気ない日常に彩りを添えてくれる、ハッピーな気分に浸りたい時にぴったりではないでしょうか。

AREA AREAOZROSAURUS

AREA AREA / OZROSAURUS【Official Music Video】
AREA AREAOZROSAURUS

横浜出身のヒップホップグループ、OZROSAURUSです。

1997年にメジャーデビューし、2001年に初のフルアルバムで、日本のHIPHOP・クラシックの1枚として語り継がれる名盤、「ROLLIN’045」に入っている楽曲です。

尾張ヒールズILLMARIACHI

26歳という若さで亡くなり、地元である、名古屋弁を使った独特のフロウで、伝説となっているヒップホップMCのTOKONA-X。

そのTOKONA-Xが、DJ兼トラックメイカーの刃頭と組んでいたユニットILLMARIACHIの代表曲です。

クリスマス・イブRapKICK THE CAN CREW

山下達郎さんの名曲を、大胆にサンプリングし、有名となった曲、KICK THE CAN CREWのクリスマス・イブRapです。

男のクリスマスの、寂しくも楽しく盛り上がるリリックで、そんな情景が浮かぶ曲となっています。

Where Is The Love?The Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Where Is The Love? (Official Music Video)
Where Is The Love?The Black Eyed Peas

グラミー賞を6度も受賞している、ヒップホップミクスチャーグループの、The Black Eyed Peasです。

2003年にヒットしたアルバム、「Elephunk」からシングルカットされ、世界各地での、人気を確立したきっかけとなった曲です。