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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ

30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!

1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。

そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?

邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。

きっと思い出がよみがえってくると思います。

それでは紹介していきます!

もくじ

【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(1〜20)

Project ○妄妄走族

般若さんが所属していた、伝説のヒップホップグループ、妄走族。

ダサいという意見はよく聞きますが、かっこいい、かっこよくないを超越した魅力が妄走族にはあります。

彼らの魅力といえば、ストレートな政治批判や犯罪への批判ではないでしょうか?

悪いことがかっこいいみたいなヒップホップの文化に真っ向から立ち向かう姿勢が魅力的ですよね。

『Project ○妄』は彼らの名曲で、熱いバイブスが印象的な作品です。

ぜひチェックしてみてください!

知らざあ言って聞かせやSHOWTOKONA-X

日本を代表する伝説のラッパー、TOKONA-X。

名古屋のシーンを完全に牛耳っていたラッパーですね。

アングラに詳しい方でなければ、知らないラッパーかもしれませんでしたが、当時はもちろんのこと、亡くなった現在でも伝説とされているラッパーです。

こちらの『知らざあ言って聞かせやSHOW』は彼を代表する曲で、現在のMCバトルのシーンでも頻繁にプレイされています。

当時、ヒップホップにどっぷりつかっていた方は、めちゃくちゃ懐かしさを感じると思います!

楽園ベイべーRIP SLYME

ヒップホップをお茶の間にまで浸透させるという大きな役割を担ったグループの一つがこのRIPSLYME。

現在30代の方なら、彼らの楽曲をリアルタイムで聴いていた方も多く、カラオケで歌ったことがあるという方も多いと思います。

そんな彼らの楽曲の中でもとくに人気がある代表曲が『楽園ベイベー』ですよね。

彼らの特徴でもある大人っぽいリリックが印象的で、ついつい口ずさんでみたくなるような語感の気持ちよさもありますよね。

もちろん、それに加えて、誰しもが聴きやすいキャッチーな雰囲気も兼ね備えているというのが彼らの最大の魅力ですね!

come againm-flo

ヒップホップにソウルやR&B、テクノといったさまざまなジャンルをミックスさせた独特の音楽性が印象的なグループ、m-flo。

1990年代から活動しており、当時からそのハイセンスな音楽性は一般層だけではなく、アングラのリスナーからも高く評価されていました。

そんな彼らの名曲である『come again』はハウスのエッセンスが多く盛り込まれた作品です。

アンニュイな印象を持ちながらも、疾走感のあるトラックとラップが印象的です。

*~アスタリスク~ORANGE RANGE

30代の方々にとって懐かしさを感じさせる1曲です。

2005年2月にリリースされ、アニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマとして使用された本作は、夜空の星々や古の願いをテーマに、人々の思いが時代を超えて伝わることを歌っています。

エネルギッシュなサウンドとキャッチーなメロディが特徴的で、聴く人に勇気や希望を与えてくれる楽曲となっています。

ORANGE RANGEの代表曲の一つとして広く知られており、アルバム『ИATURAL』にも収録されています。

ヒップホップ要素を強く持ちながら見事にポップスに落とし込んで多くの人から親しまれました。

夜空を見上げるのが好きな方におすすめの1曲です。

熱帯夜RIP SLYME

夏の暑さと情熱的な恋愛を表現した楽曲です。

2007年7月にリリースされたRIP SLYMEさんのシングルで、アルバム『FUNFAIR』に収録されています。

熱帯夜の雰囲気をそのまま歌詞にしたかのような、熱気あふれる歌詞とリズミカルなメロディが印象的です。

夏の夜のドライブや、友人とのパーティーなど、暑い季節を楽しむときにぴったりの1曲です。

RIP SLYMEらしい遊び心とユーモアが感じられる歌詞も魅力的で、リスナーを楽しい気分にさせてくれます。

親しみやすいメロディでヒップホップファンのみならず、多くの方に聴かれた1曲ではないでしょうか。

本作は、真夏の夜を楽しみたい方におすすめの曲です。