【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!
1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。
そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?
邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。
きっと思い出がよみがえってくると思います。
それでは紹介していきます!
【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(51〜60)
The Rain (Supa Dupa Fly)Missy Elliott

斬新なビートと大胆な映像美で90年代のヒップホップシーンに衝撃を与えたデビュー曲。
革新的なサウンドプロデューサー、ティンバランドさんとのタッグで生み出されたアート作品は、全米R&Bチャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
ミッシー・エリオットさんの個性的なファッションセンスと音楽表現は、当時の音楽シーンに新たな風を巻き起こしました。
本作のミュージックビデオは著名な監督Hype Williamsさんが手掛け、パテントレザー製の特大スーツを着用したインパクトあるビジュアルは多くのアーティストに影響を与えています。
2016年にはプロゴルファーのジョーダン・スピースさん出演のコカ・コーラCMに起用されました。
独創的なアーティストリーと自信に満ちた表現力が光る本作は、自分らしさを大切にしたい人におすすめの一曲です。
NumbLinkin Park

世界中から愛された伝説のバンド、リンキン・パーク。
ボーカルのチェスター・ベニントンは惜しくも亡くなってしまいましたが、今なお愛され続けているバンドです。
こちらの『Numb』という曲は彼らの代表曲の一つで、メロディアスなロックに仕上げられています。
Bonita ApplebumA Tribe Called Quest

ボーカルのリフレインやダウナーでチルアウトに寄せていくトラックがハイセンスな渋さを押し出しているアーティストトライブ・コールドクエストによるラップの名曲です。
フロウだけでストーリー性を紡ぎ出す秀逸な内容で30代におすすめできます。
Do The Gariya Thingラッパ我リヤ

ハイセンスなフロウやライミングが日本語ラップのもつおもしろさや魅力を余すことなく表現しているアーティストラッパ我リヤによるラップの名曲です。
モダンな聴きやすいトラックが存在感を放つ仕上がりで30代にもおすすめの内容となっています。
【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(61〜70)
Doo-Wop (That Thing)Lauryn Hill

アメリカのヒップホップグループ、The FugeesのメンバーのLauryn Hillです。
1998年にソロデビューとなったアルバム、「The Miseducation of Lauryn Hill」の中の1曲です。
このアルバムは全世界で1200万枚も売り上げ、ここ日本でも話題となった作品です。
Money Maker ft. PharrellLudacris

『Money Maker ft. Pharrell』は、フロウに重きをおいている方なら、おそらく外せないでしょう。
フロウがバツグンな曲はチル系のものが多いですが、こちらの曲はプロップスバツグンです。
リュダクリスの高いラップスキルだからこそ成せる、ハイセンスなラップです。
I Just Wanna Love U (Give It 2 Me)Jay Z

世界で一番、お金を稼ぐアーティストとしても有名な伝説のラッパー、JAY-Z、こちらの『I Just Wanna Love U (Give It 2 Me)』は彼の代表曲の一つです。
30代のUSのラップが好きであれば、ほぼ全員が知ってる曲ではないでしょうか?
ネオソウルに近いトラックが最高の作品です。