【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ
30代の方が懐かしいと感じるヒップホップナンバーを一挙に集めてみました!
1980年代にヒップホップが日本に到来して、90年代には本格的に日本のヒップホップアーティストが頭角を表してきました。
そんな30代の世代でヒップホップ好きが聴いたことある曲を集めてみたのできっと懐かしい気持ちになるのではないでしょうか?
邦楽、洋楽問わず集めてみたのでぜひ聴いてみてあの頃の気持ちを思い出してみてください。
きっと思い出がよみがえってくると思います。
それでは紹介していきます!
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【ポップスからヒップホップまで】懐かしい30代におすすめのラップ(41〜50)
Lifetime Respect三木道三

2001年に発売された、レゲエミュージシャン、三木道三さんの、最大のヒット曲です。
当時、日本ではあまり認知されていなかったレゲエミュージックで、初のオリコン・シングルチャート1位を獲得した楽曲で、当時はとても話題となりました。
IZZOJay Z

「世界的にもっとも頂点に君臨するラッパー」とも言われている、Jay-Zのヒット曲の1つです。
この曲をプロデュースしたのが、Kanye Westで、The Jackson 5の「I Want You Back」を大胆にサンプリングし、Jay-Z、Kanye West、二人にとっての出世作とも言える曲です。
Party Up (Up In Here)DMX

怒りとフラストレーションを露わにした荒々しいラップと、火災報知器のような印象的なビートが強烈なインパクトを放つ作品です。
情熱的なパフォーマンスと攻撃的なリリックが見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。
1999年12月発売のアルバム『…And Then There Was X』に収録され、翌年にシングルカットされました。
映画『60セカンズ』『ビー・バッド・ボーイズ』にも採用され、DMXの代名詞ともいえる楽曲へと成長。
興味深いことに、当初DMXは制作に消極的だったものの、結果的にキャリアの代表作となりました。
エネルギッシュなサウンドと力強いメッセージ性から、モチベーションを高めたい時やワークアウト中のBGMとして絶大な効果を発揮する一曲です。
肉体関係 part2 逆featuring クレイジーケンバンドRHYMESTER

インディーズ時代から活躍し、2001年にメジャーデビューした、ヒップホップグループ、RHYMESTER。
メジャー・シングルとして、3枚目に出したのがこの曲です。
クレイジーケンバンドの曲に、詞を加えたカバー楽曲です。
神輿ロッカーズKICK THE CAN CREW

夏のお祭り気分をこれでもかと盛り上げてくれるのがこちら。
ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWによる楽曲で、2002年にリリースされたファーストアルバム『VITALIZER』に収録。
同じくヒップホップグループのRHYMESTERがフィーチャリング参加しています。
ファンキーなトラックとアッパーなフロウに、テンションアップ。
一緒になって歌いたくなる魅力がありますね。
ちなみにですが、彼らのファンであればなじみ深いでしょう『神輿ロッカーズ』はファンクラブの名称でもあります。
Who Am I? (What’s My Name?)Snoop Dogg

1993年に放たれたウェストコーストヒップホップの歴史的傑作。
ジョージ・クリントンさんのファンキーなサンプリングをベースに、スヌープ・ドッグさんの独特なフロウとメロディアスなライムが絶妙に融合した黄金のGファンクサウンドが響き渡ります。
その滑らかでゆったりとしたリリックには、ロングビーチのストリートライフや、世界に向けて自身の存在感を堂々と宣言する力強いメッセージが込められています。
アルバム『Doggystyle』に収録された本作は、ビルボードHot 100で8位を記録。
ファブ・ファイブ・フレディ監督のミュージックビデオも話題を呼び、スヌープ・ドッグさんのデビューを華々しく飾りました。
パーティーシーンで盛り上がりたい時や、西海岸のチルな雰囲気に浸りたい気分の時におすすめです。
Keep Their Heads Ringin’Dr. Dre

ウェストコーストヒップホップを代表するプロデューサー、ドクター・ドレーさんが手掛けた楽曲は、映画『Friday』のサウンドトラックとして1995年3月にリリースされました。
パーティー会場を盛り上げる音楽の力と、自身のライフスタイルを巧みに表現した歌詞が印象的です。
Gファンクサウンドの特徴である重厚なベースラインと心地よいシンセサイザーの音色が、The Sequenceの『Funk You Up』からのインターポレーションと見事に融合しています。
本作は商業的にも成功を収め、ビルボードHot 100チャートで10位を獲得。
同年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀ラップビデオ賞を受賞しました。
夜遊びの定番として愛され続けており、気分を上げたい時や友人とドライブする際におすすめの一曲です。