30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(61〜70)
Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜YEN TOWN BAND

映画『スワロウテイル』の主題歌だったこの曲は、劇中に登場したバンドYEN TOWN BANDの曲ですが実際にもデビュー、そしてこの曲は大ヒットしました。
ボーカルは映画でも主演を務めたCHARさん、プロデューサーの小林武史さんがキーボードで参加しています。
20年以上たっても変わらない、キュートなCHARAさんってすごいなあと思いますね。
らいおんハートSMAP

当時、日本の誰もが知っていると言っても過言ではないアイドル、そしてテレビスターのSMAPのやさしい超名曲のバラードソングです。
その穏やかな曲調と心温まる歌詞に勇気付けられた日々もありました。
解散してしまいましたが、SMAPがいたあの頃を懐かしむ、そして今でもその曲の素晴らしさを再認識できる楽曲です。
Catch The WaveDef Tech

まるで打ち寄せる波のように心地よい、Shenさんの伸びやかな歌声とMicroさんのリズミカルなフロウが魅力的な1曲です。
ハワイの風を感じさせる爽快なサウンドを耳にするだけで、心が軽やかになるのを感じられるはず。
本作は、2006年4月にDef Techが世に送り出した名盤『Catch The Wave』の表題曲で、映画『Catch a Wave』の主題歌としても大きな注目を集めました。
このアルバムはインディーズながらミリオンセラーを記録し、当時の音楽シーンを席巻しました。
何かに挑戦しようとしているとき、そっと背中を押してくれるような温かい作品です。
トワイライトGOING UNDER GROUND

イギリスのロックバンドTHE JAMの曲名からバンド名をつけた埼玉県出身のロックバンドGOING UNDER GROUNDの通算9作目のシングル曲。
情報番組『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』の主題歌や、バラエティー番組『元祖!でぶや』のエンディングテーマに起用されていたことから、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
アコースティックギターのアルペジオから疾走感のあるロックサウンドへ変化していくアレンジは、聴き手のテンションを徐々に上げてくれる期待感がありますよね。
風を感じるような爽快感が30代の方の青春時代をフラッシュバックさせてくれる、心地いいロックチューンです。
花ORANGE RANGE

2004年にリリースされた楽曲で、当時auのCMソングとして流れていたのをよく覚えている方もおられるのではないでしょうか?
ORANGE RANGEの人気曲といえばハイテンションな楽曲が印象的ですが、この曲のような甘いラブバラードも最高にすてきですよね。
この曲は、カラオケではリリース以来歌われ続けている定番曲になっており、学生時代にこの曲をよく歌ったという30代の方も非常に多いのではないでしょうか?
Sunny Day Sundayセンチメンタルバス

1999年にリリースされたセンチメンタル・バスの4枚目のシングル『Sunny Day Sunday』。
高校野球の応援ソングとしても有名な1曲ですよね。
勢いがあって弾けるようなイメージ、夏の暑さや「これぞ青春!」といったイメージがある、これを聴くと一瞬にして当時にタイムスリップしてしまうという30代の方も多いのではないでしょうか?
同級生と集まったときなどにカラオケで歌いたくなる、盛り上がれる1曲でもありますよね。
フラワーKinKi Kids

沖縄の抜けるような青空と輝く海を思わせる、KinKi Kidsが放つ爽やかなナンバーです。
1999年5月に彼らの7枚目のシングルとして発売され、全日空のCMを彩ったこの曲は、瞬く間にミリオンセラーを記録しました。
本作に込められたのは、どんなときも希望を胸に、大切な仲間と愛を育み、ともに夢を追いかける温かいエール。
心のくもりも晴れやかに吹き飛ばしてくれるような、力強いメッセージが魅力です。
少し元気がない日にも、きっと勇気をくれるはず。
あの頃の夏を思い出す方も多いのではないでしょうか?