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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(61〜70)

トモダチケツメイシ

【結婚式 余興】 ケツメイシ『トモダチ』
トモダチケツメイシ

大切な友達が故郷を離れて行くときにこの曲を聴いたという30代の方も多いのではないでしょうか?

ケツメイシが2002年にリリースした『トモダチ』は、2005年に高校の資料現代社会という教科書に歌詞の一部が掲載されました。

友達との別れはそれがどんなに希望に満ちあふれたものでも寂しいものです。

でもそれで関係が終わってしまうわけではなく、また会ったときにはいつでもあの頃のように仲良く遊んだり話したりできます。

寂しいけれども次に会うときまで自分も頑張るから、おまえも頑張れよ!という思いが込められた胸をほっこり温かくしてくれるような1曲です。

らいおんハートSMAP

当時、日本の誰もが知っていると言っても過言ではないアイドル、そしてテレビスターのSMAPのやさしい超名曲のバラードソングです。

その穏やかな曲調と心温まる歌詞に勇気付けられた日々もありました。

解散してしまいましたが、SMAPがいたあの頃を懐かしむ、そして今でもその曲の素晴らしさを再認識できる楽曲です。

Secret of my heart倉木麻衣

1stシングルがノンタイアップでありながら140万枚を超えるセールスを記録し、J-POPシーンに衝撃を与えたシンガー、倉木麻衣さんの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、10代であることを忘れてしまうような圧倒的な歌唱力と表現力が再確認できるナンバーです。

憂いを感じさせる歌詞はアニメ作品の世界観ともリンクし、多くのリスナーの心に強く残ったのではないでしょうか。

いま聴いても古さを感じさせない、倉木麻衣さんと同世代である30代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろうナンバーです。

My Sweet Darlin’矢井田瞳

19歳でギターをはじめながら、その2年後にはメジャーデビューを果たすという圧倒的才能で人気を博したシンガーソングライター、矢井田瞳さんの2作目のシングル曲。

ニコンデジタルカメラ「COOLPIX 880」のCMソングとして起用された楽曲で、サビ以外にも数々のキャッチーなフレーズが曲中にちりばめられたアッパーチューンです。

キュートな歌詞と爽快なアレンジは、当時青春時代を過ごしていたであろう30代の方の耳に強く残ったのではないでしょうか。

絶妙な転調もフックとなっている、聴いているだけで気持ちがたかぶるポップなナンバーです。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

福山雅治さんの春の名曲『桜坂』。

この曲がリリースされたのは、30代の方がちょうど青春時代を送っていた2000年でした。

別れた恋人への思いという、福山雅治さん本人の実体験をもとにして作られたこの曲は、リリースから何年たっても春の、桜の名曲として、春には必ず多くのメディアで取り上げられます。

別れてもずっと好きな気持ちやその人のことを思う自分に反して、季節は流れて春がきて、桜は咲いて……。

そんなときの流れに哀愁を感じられますね。

青春時代に別れた好きな人のことを思って、懐かしい気持ちで聴いてみてはいかがですか?

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2004年にアルバム『アラモルト』でメジャーデビューした、3人組のロックバンド、フジファブリック。

彼らの『若者のすべて』は、夏の終わりを寂しく感じる気持ちをうまく表現したグッとくる歌詞が魅力的な曲。

「今年最後の花火を見つめながら、当時の記憶を何年たっても思い出してまう……」そんな美しい歌詞が印象的です。

この曲のように、若者が普段感じていることを等身大の言葉でつづった楽曲は、2000年代に多く誕生したのでなんだか懐かしく感じますね。

HOT LIMITT.M.Revolution

ビジュアル系バンドのボーカルとしてデビューした西川貴教さんのソロプロジェクトとして活動している、T.M.Revolutionの8作目のシングル曲。

夏を感じさせる爽快なアッパーチューンであることはもちろん、現在でこそ筋肉のイメージがある西川貴教さんのスレンダーなルックスがインパクトを放っているMVでも知られていますよね。

キャッチーなメロディーと遊び心がちりばめたれた歌詞は、世代である30代の方であれば強く印象に残っているのではないでしょうか。

日々のストレスや悩みも吹き飛ばしてくれる、情熱的でありながら清涼感にあふれるナンバーです。