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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(71〜80)

MIND YOUR STEPSNAIL RAMP

いわゆるスカコアといったジャンルを日本にはやらせたバンドのSNAIL RAMP。

当時、音楽番組にも出演していたため、30代の方は聴きなじみのある方も多いはずです。

スカコアの特有のステップを踏んで踊り始めたくなる軽快なリズムが最高です!

気分を上げたい時にオススメの曲ですよ!

come againm-flo

近未来をイメージさせる浮遊感のあるサウンドを奏でる音楽ユニット、m-floによる2001年に発売された楽曲です。

CMソングとして使用されたりなど、さまざまな場面で聴かれたことで注目を集め、代表曲と言われるほどにヒットしました。

グループの特徴である近未来を感じるデジタルなサウンドを押し出しつつも、冬の冷たさを感じるような切なさも含まれている印象ですね。

ぬくもりをイメージさせる歌声の雰囲気が、心に静かな高揚感を与えてくれるような楽曲ですね。

アポロポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『アポロ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007”) / PORNOGRAFFITTI『Apollo(Live)』
アポロポルノグラフィティ

1999年にリリースされた、ポルノグラフィティのメジャーデビューシングル。

ご存じの方が多いと思いますが、実はこの曲、オリコンチャートでは初登場84位。

今では信じられませんが、当時は彼らは無名バンドだったんですね。

『ミュージックステーション』への出演や、『ここがヘンだよ日本人』のタイアップもついたことで知名度を上げ、オリコンチャートも最高5位を獲得しました。

30代には欠かせない名曲の一つです。

楽園ベイベーRIP SLYME

日本語のHIPHOPグループとして絶大な人気を誇った、1DJ&4MCのグループRIPSLYMEの代表曲です。

まさにこの曲とともに青春を過ごした人も多いのではないでしょうか。

たくさんのファンをとりこにしたちょっとチャラくて、しかし男の子の切ない夏も表現された名曲です。

今でもドライブやカラオケ、パーティーで大いにに盛り上がれる最強のサマーチューンです。

One Night Carnival氣志團

氣志團 / 「One Night Carnival 2013」 MUSIC VIDEO-short ver-
One Night Carnival氣志團

強烈なインパクトのルックスと、遊び心満載のポップな楽曲で幅広い層のリスナーから支持を集めている6人組ロックバンド、氣志團のメジャー1作目のシングル曲。

タイアップこそないものの、バラエティー番組での使用やさまざまなアーティストとコラボレーションされることも多い大ヒットナンバーです。

とくに世代である30代の方であれば、大人数でのカラオケで歌った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どこかノスタルジックな空気感も楽曲にフックを生み出している、キャッチーかつ盛り上がるアッパーチューンです。

DAYSFLOW

FLOW 『DAYS』(Music Video Short Ver.)
DAYSFLOW

これまで数多くのアニメソングを手がけ、国内外で人気を博している5人組ロックバンド、FLOWの通算11作目のシングル曲。

テレビアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、軽快なギターのカッティングとストリングスをフィーチャーした清涼感のあるアンサンブルが印象的ですよね。

キャッチーなメロディーと間奏のラップパートは、カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしですよ。

世代である30代の方であれば懐かしい気持ちとともに疲れた心身を癒やしてくれるであろう、爽やかなナンバーです。

Secret of my heart倉木麻衣

1stシングルがノンタイアップでありながら140万枚を超えるセールスを記録し、J-POPシーンに衝撃を与えたシンガー、倉木麻衣さんの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、10代であることを忘れてしまうような圧倒的な歌唱力と表現力が再確認できるナンバーです。

憂いを感じさせる歌詞はアニメ作品の世界観ともリンクし、多くのリスナーの心に強く残ったのではないでしょうか。

いま聴いても古さを感じさせない、倉木麻衣さんと同世代である30代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろうナンバーです。