30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(41〜60)
tearsfayray

アジア各国のさまざまな国籍のメンバーで結成された7人組ユニットNEXT7のMINAKOとしてデビューし、1998年にソロデビューを果たした女性シンガーソングライターFayrayさんの7作目のシングル曲。
テレビドラマ『Friends』の主題歌に起用された楽曲で、自身最大のヒット曲であると同時にカラオケでもよく歌われる曲として女性からの支持を集めているナンバーです。
アコースティックギターとピアノをフィーチャーしたシンプルなアレンジは、メロディーの美しさと歌唱力の高さをより感じられますよね。
世代である30代はもちろん、幅広い層のリスナーに知ってほしい楽曲です。
NEVER END安室奈美恵

平成を代表する歌姫の一人として社会現象になるほどの絶大な人気を誇ったシンガー、安室奈美恵さんの17作目のシングル曲。
2000年に開催され、九州・沖縄サミットの呼び名で知られる第26回主要国首脳会議のイメージソングとして制作された楽曲で、沖縄を感じさせるメロディーが心に響きますよね。
沖縄県在住の女子小中学生によるバックコーラスは、まさに平和な未来を願うメッセージとして印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
TKサウンド全盛期に青春時代を過ごしたであろう30代の方であればノスタルジックな気分になることまちがいなしのナンバーです。
トモダチケツメイシ

大切な友達が故郷を離れて行くときにこの曲を聴いたという30代の方も多いのではないでしょうか?
ケツメイシが2002年にリリースした『トモダチ』は、2005年に高校の資料現代社会という教科書に歌詞の一部が掲載されました。
友達との別れはそれがどんなに希望に満ちあふれたものでも寂しいものです。
でもそれで関係が終わってしまうわけではなく、また会ったときにはいつでもあの頃のように仲良く遊んだり話したりできます。
寂しいけれども次に会うときまで自分も頑張るから、おまえも頑張れよ!という思いが込められた胸をほっこり温かくしてくれるような1曲です。
チェリースピッツ

青春時代の喜びや切なさを繊細に描いた楽曲が1996年4月にリリースされ、世代を超えて愛され続けています。
スピッツの優しいメロディと詩的な歌詞が織りなす魔法のような楽曲は、恋愛や別れ、未来への希望など、さまざまな思いを優しく包み込みます。
アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、ノンタイアップながらオリコン週間1位を獲得。
2019年からはNTT東日本のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添っています。
愛する人への思いやほのかな切なさを抱えながらも、未来への希望を胸に抱く人に寄り添う、心温まる1曲です。
等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timezが注目される大きなきっかけの楽曲で、バンドの代表曲ともいえる楽曲です。
インディーズの時代に発売されたアルバム、『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されています。
レゲエを意識したような軽やかなリズム感、さわやかな雰囲気が伝わってくるサウンドと、奥行きのあるコーラスが印象的ですね。
タイトルから感じられるように、まっすぐな飾らない愛情を表現したような内容で、不器用に愛を伝える姿が心に響きます。
わかりやすい言葉で構成されることで、愛情の純粋さが感じられるあたたかい楽曲ですね。