30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(61〜80)
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。
明日への扉I WiSH

2003年に発売された、I WiSHのデビューシングルです。
フジテレビ系『あいのり』の主題歌として起用された楽曲なので、青春時代に聴いていた方が多いのではないでしょうか?
この曲を聴くと甘酸っぱい過去の恋愛を思い出す……という方もきっと多いですよね。
歌詞の内容も青春そのもので、おもに30代に響く曲ですが、現代の若い世代にもオススメです。
空も飛べるはずスピッツ

当時からずっと変わらず、第一線で活躍し続けるバンド、スピッツ。
今でもずっとファンだという30代の方も多いはず。
そんなスピッツのこの曲『空も飛べるはず』は、ドラマ『白線流し』の主題歌にもなった曲。
その当時に同じような世代ということもあり、思い出深い方も多いのではないでしょうか?
青春時代に沿ったような歌詞、ですが今聴いても違和感がなく、スッと入ってくる時代を感じさせない名曲です。
当時を思いながら、そして今の自分も見つめ直せそうな1曲ですね。
トワイライトGOING UNDER GROUND

イギリスのロックバンドTHE JAMの曲名からバンド名をつけた埼玉県出身のロックバンドGOING UNDER GROUNDの通算9作目のシングル曲。
情報番組『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』の主題歌や、バラエティー番組『元祖!でぶや』のエンディングテーマに起用されていたことから、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
アコースティックギターのアルペジオから疾走感のあるロックサウンドへ変化していくアレンジは、聴き手のテンションを徐々に上げてくれる期待感がありますよね。
風を感じるような爽快感が30代の方の青春時代をフラッシュバックさせてくれる、心地いいロックチューンです。
あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

デビュー当時、まだ10代とは思えないパワフルかつエモーショナルな歌声で注目を集めたシンガー、小柳ゆきさんの1作目のシングル曲。
テレビアニメ『アレクサンダー戦記』の主題歌をはじめ数多くのタイアップを持つことから、デビュー曲でありながらロングヒットを記録したナンバーです。
ラスサビでの転調によりさらに切なさを増すアレンジは、同世代である30代の方であれば青春時代がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
自身の失恋直後にレコーディングされたという逸話も納得の、哀愁を帯びたナンバーです。