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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(41〜50)

世界が終るまでは…WANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終るまでは…WANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でもとくに活躍した3人組ロックバンドWANDSの8作目のシングル曲。

不朽の人気アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されていることから、世代である30代はもちろん幅広い年代のリスナーが一度は聴いたことがあるであろう楽曲ですよね。

パワフルな中に哀愁がある歌声、スローな曲調の中に存在感があるギターフレーズ、キャッチーなメロディーと深みのある歌詞など、アニメソングという枠を越えて愛されている珠玉のラブソングです。

名もなき詩Mr.Children

Mr.Children「名もなき詩」Mr.Children “HOME” TOUR 2007 ~in the field~
名もなき詩Mr.Children

1989年の活動スタートからJ-POPシーンをけん引し続けるMr.Childrenの楽曲は、年代を問わずに人気がありますよね!

そんな彼ら楽曲の中でも、30代の方にとってはこの曲を青春時代に聴いていたという方も多いことと思います。

冒頭から、特徴的な歌詞のメロディライン、一気にテンションが上げられるようなキャッチーで耳なじみのいいサビなど、聴きどころ満載の名曲です。

今も当時と同じく普段から聴いているという方も多いかもしれませんね。

Butter-Fly和田光司

Butter-Fly / 和田光司【Animelo Summer Live 2014 -ONENESS- Day1】
Butter-Fly和田光司

アニメ『デジモンアドベンチャー』の曲、といえばこれですよね!

1999年にリリースされた和田光司さんの代表曲であり、デビューシングルである『Butter-Fly』です。

もうイントロを聴いただけでワクワクする気持ちになる、アニメを見ていた当時を思い出して懐かしい気持ちになる、という方も多いのではないでしょうか?

ずっと聴いていなかったという方はひさしぶりに聴いてみてください、きっとパワーや元気をもらえますよ!

Catch The WaveDef Tech

Def Tech – Catch The Wave【Official Music Video】
Catch The WaveDef Tech

まるで打ち寄せる波のように心地よい、Shenさんの伸びやかな歌声とMicroさんのリズミカルなフロウが魅力的な1曲です。

ハワイの風を感じさせる爽快なサウンドを耳にするだけで、心が軽やかになるのを感じられるはず。

本作は、2006年4月にDef Techが世に送り出した名盤『Catch The Wave』の表題曲で、映画『Catch a Wave』の主題歌としても大きな注目を集めました。

このアルバムはインディーズながらミリオンセラーを記録し、当時の音楽シーンを席巻しました。

何かに挑戦しようとしているとき、そっと背中を押してくれるような温かい作品です。

tearsfayray

アジア各国のさまざまな国籍のメンバーで結成された7人組ユニットNEXT7のMINAKOとしてデビューし、1998年にソロデビューを果たした女性シンガーソングライターFayrayさんの7作目のシングル曲。

テレビドラマ『Friends』の主題歌に起用された楽曲で、自身最大のヒット曲であると同時にカラオケでもよく歌われる曲として女性からの支持を集めているナンバーです。

アコースティックギターとピアノをフィーチャーしたシンプルなアレンジは、メロディーの美しさと歌唱力の高さをより感じられますよね。

世代である30代はもちろん、幅広い層のリスナーに知ってほしい楽曲です。

トモダチケツメイシ

【結婚式 余興】 ケツメイシ『トモダチ』
トモダチケツメイシ

大切な友達が故郷を離れて行くときにこの曲を聴いたという30代の方も多いのではないでしょうか?

ケツメイシが2002年にリリースした『トモダチ』は、2005年に高校の資料現代社会という教科書に歌詞の一部が掲載されました。

友達との別れはそれがどんなに希望に満ちあふれたものでも寂しいものです。

でもそれで関係が終わってしまうわけではなく、また会ったときにはいつでもあの頃のように仲良く遊んだり話したりできます。

寂しいけれども次に会うときまで自分も頑張るから、おまえも頑張れよ!という思いが込められた胸をほっこり温かくしてくれるような1曲です。

NEVER END安室奈美恵

平成を代表する歌姫の一人として社会現象になるほどの絶大な人気を誇ったシンガー、安室奈美恵さんの17作目のシングル曲。

2000年に開催され、九州・沖縄サミットの呼び名で知られる第26回主要国首脳会議のイメージソングとして制作された楽曲で、沖縄を感じさせるメロディーが心に響きますよね。

沖縄県在住の女子小中学生によるバックコーラスは、まさに平和な未来を願うメッセージとして印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

TKサウンド全盛期に青春時代を過ごしたであろう30代の方であればノスタルジックな気分になることまちがいなしのナンバーです。