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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(91〜100)

Dear My FriendEvery Little Thing

Every Little Thing ~ Dear My Friend~ (ギターカバー)
Dear My FriendEvery Little Thing

青春時代の友情を歌った名曲です。

持田香織さんのクリアな歌声が、誰もが経験した友達との思い出を色鮮やかによみがえらせます。

1997年1月に発売されて以来、多くの人の心に刻まれてきたこの楽曲を聴くと、学生時代に朝まで語り合った日々や、一緒に過ごした大切な時間を思い出すという方も多いはず。

友達との絆を再確認したいときや、懐かしい気持ちに浸りたいときにピッタリな1曲。

きっと心が温かくなり、大切な人に連絡したくなるはずです。

Time goes byEvery Little Thing

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes byEvery Little Thing

イントロからエモーショナルな気持ちをかき立てるこちらは、Every Little Thingが8枚目のシングルとして1998年にリリースした『Time goes by』です。

ドラマ『甘い結婚』の主題歌やCMソングとして起用されていました。

メロディーの美しさと持田さんの繊細なボーカルにはあらためて感動させられますね。

当時リアルタイムで自分の失恋と重ねて聴いていたという人は、今聴いてみると歌詞がよりいっそう胸に響くと思います。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

あの頃の歌がうまい歌手、といえば真っ先にこのアーティストが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

シンガーMISIAさんの代表曲であり、その歌声にたくさんの人が感動しロマンチックな気分に浸れた名曲です。

冬に聴きたいバラードソングとして絶大な人気を誇り、そのサビのメロディは今でもしっかりと口ずさめるほど記憶に残っている方も多いはず。

青いベンチサスケ

男性デュオのサスケが2004年にリリースした『青いベンチ』。

彼らの代表曲として知られており、幅広い世代から親しまれている名曲です。

アコースティックギターの軽快な演奏とハーモニカの音色が絡み合う、切なくも温かいサウンドが響きます。

「もっと、好きな人に思いを伝えておけばよかった……」という思いが込められたフレーズに共感する30代の方もおられるでしょう。

ノスタルジックな風景が目の前に広がる恋愛ソングを聴いてみてはいかがでしょうか。

強く儚い者たちCocco

Cocco – 強く儚(はかな)い者たち  【VIDEO CLIP SHORT】
強く儚い者たちCocco

Coccoさんの魅力が最大限に表現されているこちらの楽曲『強く儚い者たち』。

初めて聴いた時にはその歌詞に度肝を抜かれたことを覚えています。

美しくきれいな歌詞かと思いきやサビの展開はさすがCoccoさん。

昨今のJ-POPではあり得ない切れ味があります。

この軽快なリズムと鋭い言葉、最高の名曲です。

さくら(独唱)森山直太朗

森山直太朗さんが2003年3月に発表した楽曲は、友人の結婚をきっかけに生まれました。

桜をテーマに、別れや再会、時の流れを歌い上げたこの曲は、森山さん自身が全国を巡るプロモーション活動を展開したことで、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。

2003年1月から3月にはMBSの『世界ウルルン滞在記』のエンディングテーマにも起用。

春の訪れを感じる季節に聴くと、一層心にしみる1曲です。

青春時代の思い出がよみがえってくるような、懐かしさと切なさが入り混じった本作。

大切な人との別れを経験した方に、特にオススメです。

卒業ガガガSP

ガガガSP「卒業」LIVE〜2014.09.23@渋谷スターラウンジ〜
卒業ガガガSP

神戸出身の4人組バンド、ガガガSPの代表曲の一つ。

当時の一大音楽ムーブメントであった青春パンクを代表するこの曲は、パンクをベースにした勢いと切なく心にグッと刺さる歌詞が魅力。

加えてボーカルのコザック前田さんのダミ声のボーカルワークが最高に熱くてかっこいいんですよね。

当時この曲を聴いて歌詞に込められた感情に共感したリスナーも多いのではないでしょうか?