30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(11〜20)
奏スキマスイッチ

スキマスイッチといえばこの曲、というほどの代表曲『奏』です。
女性からも男性からも人気が高くカラオケでもよく歌われている定番ソングですよね。
切ない気持ちがギュッと詰まったラブソングなので、恋愛に夢中だった当時のことを思い出す方も多いのでは?
サビに向けての盛り上がりで、切なさもパワーアップする感じが胸にグッとくる1曲です。
AM11:00HY

2000年代はまさにインディーズバンドブームが起きていました。
その中でHYは爽やかさと聴きやすさ、そして恋愛の切なさを表現した大人気のバンドで、インディーズ2枚目のアルバム『Street Story』はミリオンセラーを達成するなど絶大な人気を誇っていました。
そのアルバムの中に収録されている『AM11:00』は今でもカラオケの定番曲としても人気があり、30代の方は青春時代の思い出の曲だという方も多いでしょう。
何度聴いても飽きない名曲です。
イッサイガッサイKREVA

KREVAさんの歌声とリリックに乗せて、夏の非日常感や切なさが表現された楽曲。
2005年6月にリリースされ、オリコンチャートで11位を記録した本作は、アルバム『愛・自分博』にも収録されています。
ドラマ仕立てのPVは一般から募集したエキストラも参加し話題に。
2019年にはAbemaTVの生放送で稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんとコラボレーションで披露されました。
夏の思い出や日常の中の小さな幸せを大切にしたい人にオススメ!
KREVAさんの独特の視点とリリカルな表現が光る、心に響く1曲です。
大切なものロードオブメジャー

2002年8月28日にリリースされた、ロードオブメジャーの『大切なもの』。
インディーズ1枚目のシングルにして爆発的な人気を誇り、オリコン19週連続でTOP10入りを果たすなど、当時インディーズバンドとしては驚異的な記録を作った名曲です。
30代の方は当時MDが普及していたこともあり、マイベストMDにこの曲を入れていた方も多いですよね。
この曲から影響を受けてギターを弾いてみたりバンドを始めたという人もきっと多くいることでしょう。
マタアイマショウSEAMO

SEAMOさんが注目されるきっかけとなった、2006年に発売された代表曲です。
テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマに起用されたことなどがきっかけで、徐々に注目が集まっていきました。
この曲がヒットするまでの苦しみにあふれた音楽人生、その中で経験した彼女にフラれた経験から作られた曲だと語られています。
ストリングスとアコースティックギターが響く切ないサウンド、そこに重なる愛情と後悔を歌ったラップが心に刺さります。
シャングリラNEW!チャットモンチー

ポップロックやインディーロックを主体とした音楽性で2000年代に人気を集めたガールズバンド、チャットモンチー。
邦ロックが好きな30代女性は彼女たちの楽曲をよく聞いていたのではないでしょうか?
そんなチャットモンチーの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャングリラ』。
最低音がmid2C、最高音がhiD#の楽曲ですが、hiD#は1回しか登場せず、基本的な高音フレーズはhiCで構成されています。
高い楽曲ではありますが、音域は広くないため、しっかりとキーを落とせば十分に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(21〜30)
ロビンソンスピッツ

スピッツの最大の特徴は草野マサムネさんの声でしょう。
どこまでも伸びる少しハスキーなその声は心に突き刺さります。
この曲は説明するまでもなくスピッツの代表曲ですが、今でもCMに使われるなど根強い人気です。
歌詞は非常に難解ですが、スピッツの持つ空気感がよく伝わってきます。