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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(101〜110)

VALENTIBoA

BoAさんの代表曲として知られる本作。

2003年1月にリリースされたこの楽曲は、自己主張と愛の表現をテーマに力強く歌い上げられています。

困難を乗り越える意志や、愛の大切さを伝える歌詞は、聴く人に勇気とインスピレーションを与えてくれます。

アルバム『VALENTI』に収録され、発売初週に61万5000枚を売り上げるという驚異的な記録を達成。

オリコンアルバムチャートで1位を獲得し、最終的には124万9197枚もの売り上げを記録しました。

仕事や恋愛で悩んでいるとき、自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲です。

陽のあたる坂道Do As Infinity

男女2人組の音楽ユニット、Do As Infinity。

この曲『陽のあたる坂道』は2002年にリリースされた12枚目のシングルです。

水野美紀さんが主演のドラマ『初体験』の主題歌にもなっていました。

男性からも女性からも人気の高かったDo As Infinity、ボーカル伴さんの歌声がとてもいい、力強くて聴かせる歌声なんですよね。

この曲もそんな力強さや心の奥底にググッと響くようなパワーを持っている1曲です。

かたちあるもの柴咲コウ

永遠の愛を歌い上げた、心に響く名曲です。

柴咲コウさんの透明感のある歌声が、はかなくも力強い愛の形を美しく表現しています。

本作は2004年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として大ヒット。

オリコンシングルチャートで初登場2位を記録し、累計出荷枚数は80万枚に達しました。

失われゆく形あるものと、心に永遠に残る愛の力。

大切な人を思う気持ちが込み上げてくる瞬間に聴きたい1曲です。

きっとあなたの心に寄り添い、優しく包み込んでくれることでしょう。

轍 -わだち-コブクロ

コブクロの心を揺さぶるバラードが、あなたの青春時代を鮮やかによみがえらせます。

2001年11月にリリースされたこの楽曲は、人生の道を進む中で直面する不安や困難、そしてそれを乗り越える強さを歌い上げています。

アップテンポながらも心に染み入るメロディとコブクロ独特の温かいハーモニーが絡み合い、聴く者を前向きな気持ちへと導いてくれる本作は、忙しい日々に疲れたときや迷いが生じたとき、あなたの心に寄り添い、励ましてくれるはずです。

SEASONS浜崎あゆみ

季節の移ろいを通じて、過去の思い出や夢と現実の境界線を描いた楽曲です。

浜崎あゆみさんの16枚目のシングルとして2000年6月に発売され、ドラマ『天気予報の恋人』の主題歌に起用されました。

オリコン週間シングルチャートで2週連続1位を獲得し、累計136.7万枚を売り上げるという大ヒットを記録しています。

絶望を乗り越え、未来への希望を見いだす様子が、浜崎さんの透明感のある歌声で表現されており、心に染み入るような温かさを感じさせてくれます。

忙しい日々のなかで、ふと立ち止まって自分の人生を振り返りたくなったときに聴いてみてはいかがでしょうか。

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(111〜120)

あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

あなたのキスを数えましょう – 小柳ゆき(フル)
あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

デビュー当時、まだ10代とは思えないパワフルかつエモーショナルな歌声で注目を集めたシンガー、小柳ゆきさんの1作目のシングル曲。

テレビアニメ『アレクサンダー戦記』の主題歌をはじめ数多くのタイアップを持つことから、デビュー曲でありながらロングヒットを記録したナンバーです。

ラスサビでの転調によりさらに切なさを増すアレンジは、同世代である30代の方であれば青春時代がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

自身の失恋直後にレコーディングされたという逸話も納得の、哀愁を帯びたナンバーです。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

携帯電話の振動から始まる恋の予感を爽やかに描いた、YUIさんの代表曲の一つとも言える楽曲です。

メールのやり取りを通じて芽生える恋心や、返信を我慢できない純粋な気持ちを等身大に表現した歌詞が印象的です。

アコースティックギター主体の軽快なサウンドと相まって、春の訪れを感じさせる雰囲気を醸し出しています。

2007年3月にリリースされた本作は、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』に収録され、KDDIおよび沖縄セルラー電話の「LISMO!」のCMソングとしても起用されました。

また、アニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマにも使用されています。

甘酸っぱい恋の始まりを思い出したい方や、春の気分を味わいたい方におすすめの一曲です。