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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(131〜140)

JEWEL SONGBoA

韓流アイドルブームのはしりとして知られ、現在は日本、韓国、アメリカを中心に活動している女性シンガー、BoAさんの9作目のシングル曲。

テレビドラマ『イヴのすべて』の主題歌として起用された楽曲で、デジタルなビートとストリングスが絶妙に混ざり合ったアンサンブルが心地いいですよね。

切なげな歌声とメロディーを聴いていると、世代である30代の方であれば懐かしさでその時代の情景を思い出してしまうのではないでしょうか。

日々の仕事や生活に追われて心が休まらない方に聴いてほしい、エモーショナルなナンバーです。

二人のアカボシキンモクセイ

【LIVE Rec】二人のアカボシ / キンモクセイ
二人のアカボシキンモクセイ

30代にとってこれぞエモい曲だと感じることまちがいなしなキンモクセイの『二人のアカボシ』。

2002年にリリースされたこの曲は大ヒットを記録し、そのままその年の紅白歌合戦にも出場しました。

都会のリアルな街の景色の中に溶け込む、終わりを目前にした切ない2人のラブストーリーが描かれています。

本当はこのまま恋人の手を引いてずっと一緒にいられる場所まで行きたいけれど、それができないもどかしさや寂しさが感じられます。

そうした感情を引き立てるのが、ふんわりとしながらもどこか強がった気持ちを感じられるメロディ。

別れる間際のどこか落ち着かない気持ちが痛いほどに胸を熱くする1曲です。

アンバランスなKissをして高橋ひろ

割れた鏡に映る泣く姿や、月をなぞる指といった繊細な情景描写で、切ない恋心を表現した名曲です。

懐かしの大ヒットアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとして起用され、高橋ひろさんの透明感のある歌声と相まって、世代を超えて愛される一曲となりました。

1993年12月のリリース以降、アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』や『高橋ひろ ベスト・コレクション』にも収録され、約30万枚のセールスを記録。

甘く切ない恋のようなメロディーと、70年代の歌謡曲の息吹を感じさせるアレンジは、恋愛映画のBGMのような優しい気分にさせてくれます。

思い出の曲として大切にしたい、心温まる一曲をぜひ味わってみてください。

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

熱く男らしいラブソングの湘南乃風の『純恋歌』。

ロングヒットを記録したこちらの曲はカラオケの定番曲でもありますよね。

ラブソングでもありますが男の熱い友情も感じさせてくれます。

この曲から家庭的な女性に魅力を感じる人も増えたのではないでしょうか。

同年代で聴くと懐かしさに包まれる曲です!

君さえいればDEEN

DEEN「君さえいれば (DEEN The Best DX)」Music Video Short ver.
君さえいればDEEN

この曲は、DEENのデビューアルバム『DEEN』に収録され、テレビアニメ『中華一番!』の後期オープニングテーマとしても話題となった名曲。

恋人の存在があれば、どんな困難も乗り越えられるという強い思いが込められています。

アニメバージョンは、シングルとは異なる力強い曲調で、コーラスやギターソロも違うんですよ。

温かくも力強い歌声が、愛の大切さを伝えてくれる本作は、恋人と一緒に聴きたくなる、まさに胸アツ×胸キュンの名曲です。

Butterfly倖田來未

2005年6月22日にリリースされた『Butterfly』。

2005年のレコード大賞で大賞を獲得、紅白歌合戦にもこの曲で出場しました。

とくに2000年代の彼女の影響力はカリスマボーカリストとして社会現象を起こすほどです。

12週連続シングルをリリースするなど当時の彼女の勢いは他の女性シンガーを圧倒していました。

この曲のダンスを学生時代に文化祭や体育祭で踊ったという方もいることでしょう。

同窓会でこの曲を聴くと学生時代の思い出話が盛り上がるはずですよ!

Automatic宇多田ヒカル

恋愛感情が無意識に湧き上がる瞬間を鮮やかに描いた90年代J-POPの金字塔です。

15歳の宇多田ヒカルさんが紡ぐR&Bテイストの本作は、相手との距離感や心の揺れ動きを繊細に表現。

恋愛における複雑な心境を若き才能が独自の視点でつづりました。

1998年12月発売のデビューシングルは瞬く間に大ヒットし、約255万枚という驚異的なセールスを記録。

アルバム『First Love』への期待も一気に高めた作品です。

JASRAC賞金賞も受賞し、音楽的評価も抜群。

初恋の胸の高鳴りを思い出したい方や、90年代J-POPの輝きを再体験したい方にピッタリの名曲です。