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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(141〜150)

アンバランスなKissをして高橋ひろ

割れた鏡に映る泣く姿や、月をなぞる指といった繊細な情景描写で、切ない恋心を表現した名曲です。

懐かしの大ヒットアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとして起用され、高橋ひろさんの透明感のある歌声と相まって、世代を超えて愛される一曲となりました。

1993年12月のリリース以降、アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』や『高橋ひろ ベスト・コレクション』にも収録され、約30万枚のセールスを記録。

甘く切ない恋のようなメロディーと、70年代の歌謡曲の息吹を感じさせるアレンジは、恋愛映画のBGMのような優しい気分にさせてくれます。

思い出の曲として大切にしたい、心温まる一曲をぜひ味わってみてください。

Automatic宇多田ヒカル

恋愛感情が無意識に湧き上がる瞬間を鮮やかに描いた90年代J-POPの金字塔です。

15歳の宇多田ヒカルさんが紡ぐR&Bテイストの本作は、相手との距離感や心の揺れ動きを繊細に表現。

恋愛における複雑な心境を若き才能が独自の視点でつづりました。

1998年12月発売のデビューシングルは瞬く間に大ヒットし、約255万枚という驚異的なセールスを記録。

アルバム『First Love』への期待も一気に高めた作品です。

JASRAC賞金賞も受賞し、音楽的評価も抜群。

初恋の胸の高鳴りを思い出したい方や、90年代J-POPの輝きを再体験したい方にピッタリの名曲です。

くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN`

EGO-WRAPPIN’『くちばしにチェリー』
くちばしにチェリーEGO-WRAPPIN`

2002年にリリースされたEGO-WRAPPIN’の『くちばしにチェリー』です。

大人気だったドラマ『私立探偵 濱マイク』の主題歌で大ヒットしましたよね。

主演の永瀬正敏がEGO-WRAPPIN’のファンで書き下ろされた1曲。

ドラマのクセのある、かっこいい世界観にピッタリとハマっていました。

MVも古さを感じさせないかっこよさがあります。

君さえいればDEEN

DEEN「君さえいれば (DEEN The Best DX)」Music Video Short ver.
君さえいればDEEN

この曲は、DEENのデビューアルバム『DEEN』に収録され、テレビアニメ『中華一番!』の後期オープニングテーマとしても話題となった名曲。

恋人の存在があれば、どんな困難も乗り越えられるという強い思いが込められています。

アニメバージョンは、シングルとは異なる力強い曲調で、コーラスやギターソロも違うんですよ。

温かくも力強い歌声が、愛の大切さを伝えてくれる本作は、恋人と一緒に聴きたくなる、まさに胸アツ×胸キュンの名曲です。

風に吹かれてエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 風に吹かれて[Official Video]
風に吹かれてエレファントカシマシ

別れの予感と人生の転換点を描いた青春ソングです。

エレファントカシマシの宮本浩次さんが胸の内に秘めた思いを、自然な歌詞の流れでつづっています。

太陽と月のコントラストを印象的に使い、どこまでも続く旅立ちの道のりを描き出した本作は、1997年11月に発売されたシングルです。

アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』からの選曲で、グリコアーモンドチョコレートのCMソングとしても心に残る作品となりました。

淡い恋の余韻に浸りたい時、新たな一歩を踏み出そうとしているとき、そして何気ない日常に感傷的な気分が訪れたときにぜひ聴いていただきたい1曲です。

ゆずれない願い田村直美

PEARLのボーカリストとしてメジャーデビューを果たし、SHO-TAの愛称でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、田村直美さん。

テレビアニメ『魔法騎士レイアース』の前期オープニングテーマとして起用された4thシングル曲『ゆずれない願い』は、120万枚を超えるセールスを記録したミリオンヒットナンバーです。

パワフルなハイトーンボイスで紡がれる情熱的なメロディーは、世代である30代の方であればアニメ作品を知らなくてもテンションが上がってしまうのではないでしょうか。

同世代と行くカラオケの選曲としてもオススメの、爽快なロックチューンです。

青春↑THE HIGH-LOWS↓

【公式】ザ・ハイロウズ「青春」【14thシングル(2000/5/24)】THE HIGH-LOWS / Seisyun
青春↑THE HIGH-LOWS↓

ブルーハーツが解散し、中心メンバーであった甲本ヒロトと真島昌利が結成したハイロウズ。

2000年に発売された14枚目のシングルです。

タイトルはそのまま『青春』。

歌われているのは恐らく80年代の青春の姿だと思いますが、自分に重ねるとその姿が懐かしくも感じられます。