30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(141〜150)
BE TOGETHER鈴木亜美

爽快なビートとともに躍動する楽曲は、瞬く間に大ヒットを記録しました。
90年代末の雰囲気を色濃く残す本作は、聴くと自らの青春時代へタイムスリップしたような感覚に陥ります。
明るく弾むメロディラインが心をつかみ、キュートな歌声が魅力を一層引き立てます。
1999年7月に発売されたこの曲は、鈴木あみさん初のオリコンシングルチャート1位を獲得。
『第50回NHK紅白歌合戦』でも披露されるなど、多くのメディアで取り上げられました。
リフレッシュしたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにオススメの1曲です。
サヨナラバスゆず

1993年に発売されたゆずによるシングルの表題曲、8センチのいわゆる「短冊」といわれるCDで発売されたゆずの最後の作品ということにも懐かしさを感じますよね。
ハーモニカとアコギの音色が印象的に響くサウンドで、ゆずの王道ともいえる青春の切なさや爽やかさが伝わってきます。
ふたりの声の重なりも注目のポイントで、ハモりというよりかは同じ音程を重ねるような形で、楽しさや絆のようなものが感じられます。
別れのさみしさ、大切な人を見送る苦しみといった青春の甘酸っぱさが詰め込まれた楽曲ですね。
Give me a ShakeMAX

作詞をえびね遊子さん、作曲を星野靖彦さんが手がけたMAXのヒットソング。
当時、彼女たちにはめずらしいダンサブルなR&B系の音楽でした。
この曲でMAXを知った方も多いかもしれません。
この時代はMAX以外にも安室奈美恵さん、SPEED、知念里奈さんなど、沖縄県出身の女性アーティストが多く活躍していましたね。
沖縄アクターズスクールに憧れていた女性も多いのではないでしょうか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(151〜160)
FANTASISTADragon Ash

2002年FIFAワールドカップの日本テレビ系列放映テーマソングに起用された楽曲です。
Dragon Ashメンバーがジャージに身を包み、サッカースタジアムで熱唱するミュージックビデオも話題となりましたね。
2002年3月18日から2週連続でオリコン週間シングルチャート1位を獲得するなど、商業的にも大成功を収めています。
自由と解放、個人の力を信じることの大切さをたたえる歌詞が印象的。
2002年大会を熱く観戦した思い出とともに、この曲を聴くと当時の興奮がよみがえってきませんか?
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
JAMTHE YELLOW MONKEY

イエモンが青春だった、という30代の方は男女問わず多いはず。
再結成が発表された時もその年代の方が多く盛り上がっていましたよね。
1996年にリリースされたこの曲『JAM』は、ちょっとダークな歌詞も話題となりました。
30代の方ならその当時は大人っぽく深い意味が隠されたような歌詞にドキッとしたのではないでしょうか。
イエモンで好きな曲として名前の挙がることの多いナンバーでもあります。
タイミングブラックビスケッツ

南原清隆さんが演じる南々見狂也と天野ひろゆきさんが演じる天山ひろゆき、ビビアン・スーさん演じるビビアンで結成されたのがブラックビスケッツです。
そんな彼らの代表曲といえば『タイミング』ですよね。
こちらはディスコ風のサウンドがクセになるポップソング。
2022年頃からSNSでバズり再注目されていて、それがきっかけでグループも再結成しました。
当時を懐かしみつつ、近年のパフォーマンスをチェックしてみるのも楽しいでしょう。