30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(151〜160)
浮舟GO!GO!7188

演歌っぽい独特な節回しが印象的なGO!GO!7188の『浮舟』。
2002年にリリースされたこの曲は、和とロックが融合したクールなメロディが大きな人気を集めました。
歌詞もそんなメロディに合わせた、奥ゆかしくも激しい和のテイストでつむがれています。
オリジナリティーあふれる歌詞の世界観は、1曲通して聴くとまるで昔の作家や歌人が書いたような物語性を感じられます。
歌詞の歌い方もまたかっこいいんですよね!
独特なメロディが流れてくるだけでもテンションが上がり、胸が熱くなります!
曇天DOES

重厚なグルーヴ感のあるバンド演奏をリスナーに届けるロックバンド、DOESが2008年にリリースした『曇天』。
アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマに起用されており、彼らのライブの定番曲としても親しまれています。
情熱的かつクールなバンドサウンドとともに、ポエティックな魅力が詰まった歌詞が展開。
日本語の美しさを感じられるフレーズをのせて、氏原ワタルさんの歌唱が響きます。
ライブハウスやカラオケなどをはじめ、当時の音楽シーンで幅広い人気を集めたロックナンバーです。
マルシェKICK THE CAN CREW

2000年前後にヒップホップをお茶の間にまで届けたヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWの5作目のシングル曲。
映画『無問題2』の主題歌として起用された楽曲で、グループの名を広く知らしめた出世作としても知られているナンバーです。
印象的なトラックやグルーブ感にあふれたフロウは、当時の日本においてまだ完成されていなかったヒップホップというジャンルを多くのリスナーに印象づけたのではないでしょうか。
聴いているだけでテンションが上がる、30代の方であれば懐かしさを感じるであろうヒットナンバーです。
一輪の花HIGH and MIGHTY COLOR

男女のツインボーカルによる歌唱、重量感のあるパワフルなサウンドが心を震わせる、HIGH and MIGHTY COLORの代表的な曲のひとつです。
アニメ『BLEACH』のオープニングテーマにも起用されたことでも注目を集め、バンドとしては久しぶりのヒット曲でもありました。
攻撃的な鋭いサウンドやスピード感が前に向かうためのパワーを与えてくれるような印象ですね。
さけぶような歌唱も注目のポイントで、大切な人を守る決意が力をこめて歌われています。
輝きは君の中に鈴木結女

2018年に洗足学園音楽大学声優アニメソングコースの歌唱講師に就任したことも話題となったシンガーソングライター、鈴木結女さん。
テレビアニメ『NINKU -忍空-』のオープニングテーマとして起用された9thシングル曲『輝きは君の中に』は、パワフルな中に哀愁を感じさせる歌声とフックのあるメロディーラインが耳に残りますよね。
爽快なアンサンブルとポジティブなリリックは、仕事で悩むことも多いであろう30代の方の気持ちを支えてくれるパワーになるのではないでしょうか。
当時を思い出して聴き入ってほしい、ハートフルなナンバーです。
Love Somebody織田裕二

1990年代のトレンディードラマブームで人気に火が点き、いまや大御所俳優として変わらぬ存在感を放っているシンガー、織田裕二さん。
テレビドラマ『踊る大捜査線』の主題歌として起用された13thシングル曲『Love Somebody』は、ゆったりとした裏打ちのビートをフィーチャーしたレゲエアンサンブルが心地いいですよね。
サビのキャッチーなフレーズは、世代の方でなくとも口ずさみたくなる魅力があるのではないでしょうか。
カラオケでもみんなで盛り上がれることまちがいなしの、30代の方にオススメしたいポップチューンです。
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(161〜170)
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel

常に進化を続ける独創的な音楽性が日本のみならず、世界でも人気を集めているL’Arc〜en〜Cielの22作目のシングル曲。
テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマであると同時に、バンドの活動再開後最初のシングル曲であったことからも大きな話題となりました。
高い演奏技術が光る疾走感のあるアレンジと、キャッチーでありながら壮大さを感じるメロディーは、L’Arc〜en〜Cielらしくもありながら新しい方向性を感じた方も多いのではないでしょうか。
30代の方であれば無条件でテンションが上がってしまうナンバーです。