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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(161〜170)

FANTASISTADragon Ash

2002年FIFAワールドカップの日本テレビ系列放映テーマソングに起用された楽曲です。

Dragon Ashメンバーがジャージに身を包み、サッカースタジアムで熱唱するミュージックビデオも話題となりましたね。

2002年3月18日から2週連続でオリコン週間シングルチャート1位を獲得するなど、商業的にも大成功を収めています。

自由と解放、個人の力を信じることの大切さをたたえる歌詞が印象的。

2002年大会を熱く観戦した思い出とともに、この曲を聴くと当時の興奮がよみがえってきませんか?

BE TOGETHER鈴木亜美

爽快なビートとともに躍動する楽曲は、瞬く間に大ヒットを記録しました。

90年代末の雰囲気を色濃く残す本作は、聴くと自らの青春時代へタイムスリップしたような感覚に陥ります。

明るく弾むメロディラインが心をつかみ、キュートな歌声が魅力を一層引き立てます。

1999年7月に発売されたこの曲は、鈴木あみさん初のオリコンシングルチャート1位を獲得。

『第50回NHK紅白歌合戦』でも披露されるなど、多くのメディアで取り上げられました。

リフレッシュしたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにオススメの1曲です。

輝きは君の中に鈴木結女

【高音質】NINKU-忍空 | OP (輝きは君の中に)
輝きは君の中に鈴木結女

2018年に洗足学園音楽大学声優アニメソングコースの歌唱講師に就任したことも話題となったシンガーソングライター、鈴木結女さん。

テレビアニメ『NINKU -忍空-』のオープニングテーマとして起用された9thシングル曲『輝きは君の中に』は、パワフルな中に哀愁を感じさせる歌声とフックのあるメロディーラインが耳に残りますよね。

爽快なアンサンブルとポジティブなリリックは、仕事で悩むことも多いであろう30代の方の気持ちを支えてくれるパワーになるのではないでしょうか。

当時を思い出して聴き入ってほしい、ハートフルなナンバーです。

大スキ!広末涼子

【公式】広末涼子「大スキ!」 (MV) RYOKO HIROSUE/Daisuki! 【2ndシングル】<オリコン1位!>
大スキ!広末涼子

そのボーイッシュなルックスから1990年代に同世代を中心とした絶大な人気を誇り、現在でも第一線で活躍している広末涼子さん。

岡本真夜さんに楽曲提供された2ndシングル曲『大スキ!』は、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして起用され、オリコン週間チャート1位を獲得したナンバーです。

リフレインするサビのフレーズとポップなメロディは、キュートな歌声とともに耳に残りますよね。

爽快な夏にこそカラオケでも歌ってほしい、キャッチーなポップチューンです。

YELL〜エール〜コブクロ

小渕さんと黒田さんから成るユニット、コブクロのデビューシングル『YELL〜エール〜』。

2001年にリリースされ、いまだにコブクロの代表曲として愛され続けています。

旅立ちを迎える人へ向けた真っすぐな応援歌で、優しくそして強く背中を押してくれる歌詞が魅力です。

当時抱いていた夢や、旅立ちを重ねてきた自分の人生を振り返りながら聴いてくださいね。

マルシェKICK THE CAN CREW

2000年前後にヒップホップをお茶の間にまで届けたヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWの5作目のシングル曲。

映画『無問題2』の主題歌として起用された楽曲で、グループの名を広く知らしめた出世作としても知られているナンバーです。

印象的なトラックやグルーブ感にあふれたフロウは、当時の日本においてまだ完成されていなかったヒップホップというジャンルを多くのリスナーに印象づけたのではないでしょうか。

聴いているだけでテンションが上がる、30代の方であれば懐かしさを感じるであろうヒットナンバーです。

アンバランスなKissをして高橋ひろ

割れた鏡に映る泣く姿や、月をなぞる指といった繊細な情景描写で、切ない恋心を表現した名曲です。

懐かしの大ヒットアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとして起用され、高橋ひろさんの透明感のある歌声と相まって、世代を超えて愛される一曲となりました。

1993年12月のリリース以降、アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』や『高橋ひろ ベスト・コレクション』にも収録され、約30万枚のセールスを記録。

甘く切ない恋のようなメロディーと、70年代の歌謡曲の息吹を感じさせるアレンジは、恋愛映画のBGMのような優しい気分にさせてくれます。

思い出の曲として大切にしたい、心温まる一曲をぜひ味わってみてください。