30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(161〜170)
SHAMROCKUVERworld

数多くのドラマやアニメの主題歌を手がけるロックバンドのUVERworld。
彼らが2006年にリリースした『SHAMROCK』は、ドラマ『ダンドリ〜DanceDrill〜』主題歌に起用されました。
夢や目標に向かってつき進む中で、別れてしまった大切な人に向けたメッセージが歌われています。
若さや情熱を感じさせるエネルギッシュなバンド演奏から、青春時代ならではの勢いが伝わるでしょう。
30代の方の学生時代の恋愛を思い出すきっかけにもなる楽曲に耳を傾けてみてくださいね。
innocent worldMr.Children

Mr.Childrenの5作目のシングル曲で、スポーツドリンクのCMに起用されたのもうなずける、爽快感と透明感が気持ちいいナンバーですよね。
1994年と1995年の2年連続でカラオケ年間チャート1位を獲得していることからも、30代の方にとってはまさに青春ソングと言えるのではないでしょうか。
AメロやBメロの低音メロディーと、サビで一気に目の前が開けるようなポップ性による抑揚がリスナーを飽きさせない、何年たっても新鮮な気持ちで聴けるナンバーです。
DEPARTURESglobe

90年代を代表するグループ、globe。
globeといえばたくさんのヒット曲がありますがこの曲だ!という方も多いのではないでしょうか。
『DEPARTURES』は1996年の元日に発売されたglobeの4枚目のシングルです。
雪の曲、冬ソングとしても今でも定番のナンバーですよね。
JR東日本の冬のイメージソング『JR ski ski』としてCMソングにもなっていました。
当時を知っている、世代だった方はカラオケでもよく歌う1曲ですよね!
これが私の生きる道PUFFY

日本国内だけでなくアジアや北米でも人気のあったボーカルデュオPUFFYの2枚目のシングルです。
前作の『アジアの純真』に続いて奥田民生さんがプロデュースした楽曲で、タイアップも多数獲得しました。
タイトルはハナ肇とクレージーキャッツの『これが男の生きる道』のパロディ、The Beatlesの『Day Tripper』のギターリフにそっくりなフレーズが使用されるなど奥田民生さんの遊び心も感じられます。
歌詞で表現される内容もユニークで、気が抜けたような雰囲気でなんとなく調子がいいことについて歌われています。
TOMORROW岡本真夜

作詞家、作曲家、編曲家としての楽曲提供や、mayo名義でピアニストとしても活動するなど、その類まれな音楽センスで人気を博しているシンガーソングライター岡本真夜さんのデビューシングル曲。
テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用された楽曲で、実体験をもとに制作された歌詞に勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。
やわらかい歌声とキャッチーなメロディーは、悩み落ち込んだ背中を優しく押してくれるパワーを感じますよね。
勇気をくれる歌詞と軽快なアレンジがポジティブな気持ちにさせてくれる、30代の方であれば青春時代を思い出すであろうポップチューンの名曲です。
Believe玉置成美

声優や俳優としても活躍し、2023年にはYouTubeチャンネルを開設するなど精力的に活動しているシンガー、玉置成実さん。
メジャーデビューシングルとなった『Believe』は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』の3rdオープニングテーマとして起用されました。
疾走感のあるシンセサウンドに乗せたストレートな歌声は、アニメ作品の世界観ともリンクしテンションを上げてくれますよね。
世代である30代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろう、エモーショナルなアッパーチューンです。
大スキ!広末涼子

そのボーイッシュなルックスから1990年代に同世代を中心とした絶大な人気を誇り、現在でも第一線で活躍している広末涼子さん。
岡本真夜さんに楽曲提供された2ndシングル曲『大スキ!』は、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして起用され、オリコン週間チャート1位を獲得したナンバーです。
リフレインするサビのフレーズとポップなメロディは、キュートな歌声とともに耳に残りますよね。
爽快な夏にこそカラオケでも歌ってほしい、キャッチーなポップチューンです。