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30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲

30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!

きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。

そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?

この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。

当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。

忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?

もくじ

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(121〜140)

轍 -わだち-コブクロ

コブクロの心を揺さぶるバラードが、あなたの青春時代を鮮やかによみがえらせます。

2001年11月にリリースされたこの楽曲は、人生の道を進む中で直面する不安や困難、そしてそれを乗り越える強さを歌い上げています。

アップテンポながらも心に染み入るメロディとコブクロ独特の温かいハーモニーが絡み合い、聴く者を前向きな気持ちへと導いてくれる本作は、忙しい日々に疲れたときや迷いが生じたとき、あなたの心に寄り添い、励ましてくれるはずです。

サヨナラバスゆず

1993年に発売されたゆずによるシングルの表題曲、8センチのいわゆる「短冊」といわれるCDで発売されたゆずの最後の作品ということにも懐かしさを感じますよね。

ハーモニカとアコギの音色が印象的に響くサウンドで、ゆずの王道ともいえる青春の切なさや爽やかさが伝わってきます。

ふたりの声の重なりも注目のポイントで、ハモりというよりかは同じ音程を重ねるような形で、楽しさや絆のようなものが感じられます。

別れのさみしさ、大切な人を見送る苦しみといった青春の甘酸っぱさが詰め込まれた楽曲ですね。

30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(141〜160)

マルシェKICK THE CAN CREW

2000年前後にヒップホップをお茶の間にまで届けたヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWの5作目のシングル曲。

映画『無問題2』の主題歌として起用された楽曲で、グループの名を広く知らしめた出世作としても知られているナンバーです。

印象的なトラックやグルーブ感にあふれたフロウは、当時の日本においてまだ完成されていなかったヒップホップというジャンルを多くのリスナーに印象づけたのではないでしょうか。

聴いているだけでテンションが上がる、30代の方であれば懐かしさを感じるであろうヒットナンバーです。

EZ DO DANCETRF

TRFが1993年にリリースした楽曲。

30代ならTRFは外せないですよね。

「シーブリーズ ’93」CMソングに起用され、CMにはメンバーも出演しました。

TRFはこの曲で、第35回日本レコード大賞ミュージックビデオ賞を受賞しています。

歌詞のテーマは小室いわく「当時日かげの存在だったダンサーへのエール」とのこと。

今聴いても色あせない疾走感のあるダンスナンバーです。

月光花Janne Da Arc

ヴィジュアル系ロックバンド、Janne Da Arcが2005年にリリースした『月光花』。

アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されており、彼らを代表する曲の一つとして知られている楽曲です。

美しくもはかないストリングスから幕をあけると、情熱的なバンド演奏が加わります。

月や星空など、幻想的な世界が思い浮かぶ歌詞とともに、愛する人への切ない感情が歌われているロックナンバーです。

当時の懐かしい思い出を振り返りながら、聴いてみてはいかがでしょうか。

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

2002年に島谷ひとみさんの7枚目のシングルとしてリリースされた『亜麻色の髪の乙女』。

この曲、もともとはシャンプーのCMソングとして歌われたもので商品化の予定はなかったのですが、あまりの反響の大きさにリリース、そして一大ムーブメントを巻き起こしましたよね。

当時はどこへ行っても耳にする、大ヒットソングとなりました。

この曲のヒットで島谷さんはこの年のNHK紅白歌合戦にも出場しました。

カラオケソングとして幅広い年齢層に人気のある1曲です。