30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(161〜170)
裸足の女神B’z

「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」というギネス世界記録を持ち、世代を越えた人気を確立しているB’zの13作目のシングル曲。
トヨタ「カローラレビン」のCMソングに起用された楽曲で、B’zらしいパワフルなハイトーンボイスとポップ性の高いギターサウンドが爽快なナンバーですよね。
1990年代のビーイングブームを象徴するヒットナンバーのため、30代の方であればまさに青春ど真ん中なのではないでしょうか。
エッジの効いたサウンドがテンションを上げてくれる、現在でも色あせないロックチューンです。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsが1997年にデビューシングルとしてリリースした『硝子の少年』。
作詞に松本隆さん、作曲に山下達郎さんという最強のコンビを迎えて制作されました。
2人はジャニー喜多川さんからミリオンセールスを最低条件に制作を依頼されていたそうで、デビュー作にして最高傑作が完成しました。
当時はメロディーが気に入ってよく聴いていたという人も、あらためて歌詞を聴いてみると感じ方が違って、深い意味が見えてくるはずです。
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(171〜180)
10年桜AKB48

卒業、別れ、そして再会をテーマにした楽曲が、春の訪れとともにAKB48から届けられました。
前田敦子さんと松井珠理奈さんがセンターを務め、みずみずしい表情で別れと再会の物語を紡ぎ出します。
軽快なリズムに乗せて描かれる未来への願いは、誰もが経験する卒業シーンに寄り添う心強いメッセージとなっています。
2009年3月リリースの本作は、オリコン週間シングルランキングで3位を記録。
別れと出会いが交錯するこの季節に、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい一曲です。
YELL〜エール〜コブクロ

小渕さんと黒田さんから成るユニット、コブクロのデビューシングル『YELL〜エール〜』。
2001年にリリースされ、いまだにコブクロの代表曲として愛され続けています。
旅立ちを迎える人へ向けた真っすぐな応援歌で、優しくそして強く背中を押してくれる歌詞が魅力です。
当時抱いていた夢や、旅立ちを重ねてきた自分の人生を振り返りながら聴いてくださいね。
心を開いてZARD

スポーツドリンクのCMソングに起用されたZARDの18作目のシングル『心を開いて』。
90年代ポップス感が懐かしい気持ちを運んできますね。
タイトルには「ほんのちょっと心を開いたら、人に対しても違った見方ができるんじゃないか」という思いが込められています。
耳なじみの良いメロディーと坂井さんのやわらかい歌声が優しい気持ちにさせてくれる作品ですね。
心を開くのは難しいことですが、この曲を聴けば人に対して優しさと愛を持って接していこうと思えてきますよ。
We are youngKing&Prince

日本を代表するアイドルグループであるKing & Prince。
そのメンバーである岸優太さんが出演するドラマ『We are young』のテーマソングとして手掛けられたのが『We are young』です。
こちらは人生について歌うミディアムバラードで、「後悔のない人生を送ろう」というメッセージが込められています。
タイトルの意味が判明するサビは、聴けば胸が熱くなるはずです。
ちなみに作曲は玉置浩二さんが担当しているんですよ。
道EXILE

最近では卒業ソングとしても定番のEXILEが2007年にリリースしたバラードソング『道』。
リリースがちょうど自分の卒業時期とも重なっていたという30代の方の中には、まさに青春ソングだ!と懐かしく感じる方もたくさんいらっしゃると思います。
旅立ちを迎えた時の心境や友への感謝をつづった歌詞を聴いていると、当時の思い出が鮮明によみがえってくるのではないでしょうか。
懐かしさを感じさせる温かいメロディーに胸も目頭も熱くなってしまいますね。