30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲
30代の方が聴くと思わず「懐かしい……!」と感じる楽曲を紹介!
きっと誰もが青春時代の記憶とリンクする1曲があると思います。
そういう曲って、思い出すと無性に聴きたくなりませんか?
この記事では、90年代から2000年代の楽曲を中心に、30代の方なら一度は耳にしたことのある心に残る楽曲を集めました。
当時の記憶を思い出し、笑ったり、泣けたり、誰かに会いたくなったりする曲ばかりです。
忙しい毎日の箸休めに、少し過去を振り返ってみませんか?
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(121〜130)
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。
月光花Janne Da Arc

ヴィジュアル系ロックバンド、Janne Da Arcが2005年にリリースした『月光花』。
アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにも起用されており、彼らを代表する曲の一つとして知られている楽曲です。
美しくもはかないストリングスから幕をあけると、情熱的なバンド演奏が加わります。
月や星空など、幻想的な世界が思い浮かぶ歌詞とともに、愛する人への切ない感情が歌われているロックナンバーです。
当時の懐かしい思い出を振り返りながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
本能椎名林檎

東京事変のボーカルとしても活動し、その唯一無二の世界観や音楽性でJ-POPシーンを席巻するシンガーソングライター、椎名林檎さんの4作目のシングル曲。
音楽バラエティー番組『FUN』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、椎名林檎さんというミュージシャンの存在感を多くのリスナーに知らしめた大ヒットナンバーです。
跳躍の多いキャッチーなメロディーや憂いを感じさせるジャジーなアンサンブルは、前衛的でありながらもノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
30代であればセクシーかつ衝撃的なMVとともに印象に残っているという方も多いであろう、強烈なインパクトを持ったナンバーです。
yaeh!めっちゃホリディ松浦亜弥

あの頃の最高のアイドルといえば「あやや」でしょう!
グループではなくソロで活動し、日本のアイドルカルチャーの先駆けとなった存在で今や伝説となったアイドル、松浦亜弥さんの代表曲です。
ハロプロ所属、つんくプロデュースの遊び心とユーモアにあふれた耳が楽しい名曲です。
あややに憧れたあの頃も今も変わらないノリノリすぎるラブソングがここにあります。
30代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲(131〜140)
純恋歌湘南乃風

熱く男らしいラブソングの湘南乃風の『純恋歌』。
ロングヒットを記録したこちらの曲はカラオケの定番曲でもありますよね。
ラブソングでもありますが男の熱い友情も感じさせてくれます。
この曲から家庭的な女性に魅力を感じる人も増えたのではないでしょうか。
同年代で聴くと懐かしさに包まれる曲です!
春夏秋冬Steady&Co.

Dragon AshのKjさんを中心に、RIP SLYMEやスケボーキングといったグループのメンバーで結成されたスペシャルユニット、Steady&Co.の2作目のシングル曲。
バラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の全世界日本語学校の旅オープニングテーマとして起用された楽曲で、ギターサウンドをフィーチャーしたトラックとリフレインするフレーズがキャッチーなナンバーです。
一流のMC3人による三者三様のフロウは、聴いていて一緒に歌いたくなる中毒性がありますよね。
ストレス解消のドライブでBGMとしても活躍してくれる、30代の方であればテンションが上がるであろうヒップホップチューンです。
EZ DO DANCETRF

TRFが1993年にリリースした楽曲。
30代ならTRFは外せないですよね。
「シーブリーズ ’93」CMソングに起用され、CMにはメンバーも出演しました。
TRFはこの曲で、第35回日本レコード大賞ミュージックビデオ賞を受賞しています。
歌詞のテーマは小室いわく「当時日かげの存在だったダンサーへのエール」とのこと。
今聴いても色あせない疾走感のあるダンスナンバーです。