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暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ

暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
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仲良し3人組、3人兄弟、家族3人、と人数が3人のときにできる遊びって、どんなものがあるでしょうか?

偶数ではやりやすくても、奇数となるとやりにくい遊びも出てきますよね。

そこでこの記事では、3人でできる体や手を使ってできるゲームを紹介します。

運動不足解消に、有り余った元気を発散したいときに、空いた時間の暇つぶしに、とさまざまなシチュエーションで使えるゲームを集めました。

お子さんやお友達などと一緒に、体や手を動かしながら楽しい時間を過ごしましょう!

体を動かすゲーム・手遊びゲーム(1〜10)

おせんべい焼けたかな

【保育士必見】その場でできる手遊びゲーム【5選】
おせんべい焼けたかな

その場に全員の手を出して、ルールにしたがってよりはやく抜け出すことを願うというゲームです。

「おせんべおせんべやけたかな」を言いつつ、順番に指をさしていき、最後に当たった人は手をおせんべいを焼くようにひっくり返す、もう一度指されるとその手が抜け出せます。

言葉をたしかめながら順番に指を指していく、1回ごとに時間がかかるゲームなので、ゆっくりと時間を過ごすのにもピッタリですよね。

どこから始めるのかによって、抜け出す順番も決まっているので、はじまりを決めるルールを追加するなど、アレンジの幅も徐々に広がっていきそうです。

命令ゲーム

出された命令にしたがってすばやく行動するという、聞き取る力と反射神経が試されるゲームです。

「命令」の号令のあとに行動が指定されればそのとおりに動き、冒頭に「命令」がない行動の指定にはしたがわないという流れで進んでいきます。

命令する側の言葉のテンポも重要なポイントで、立て続けに「命令」を続けたあとに、サッと「命令」がないものを混ぜ込んでいきましょう。

指示が繰り返されるほどにスピードも上がってくるので、その中で言葉をしっかりと見極める力が試されるのではないでしょうか。

落ちた落ちたゲーム

おちたおちた~リズムが楽しい手遊びゲーム!~
落ちた落ちたゲーム

準備ゼロで楽しめる『落ちた落ちたゲーム』で遊んでみましょう!

指示役の人がリズムに合わせて「落ちた落ちた」と言ったら他の人は「何が落ちた」と言います。

「りんご」と言われたら両手でりんごをキャッチする動きをします。

「かみなり」と言われたらおへそを隠します。

このように言われた言葉に反応してジェスチャーをして遊びます。

他にも雨と言われたら傘をさしたり、梅干しと言われたらすっぱい顔をしたりといろいろなバージョンで応用して遊べるのでみんなでアイディアを出し合って楽しんでみてくださいね。

ダブルダッチ

And we!!【初級】ダブルダッチ
ダブルダッチ

ダブルダッチは2本の縄を使った縄跳びで、その軽やかな姿からスタイリッシュな雰囲気も感じられるスポーツですよね。

横の2人が縄を回して、1人がとぶという形が定番で、その飛びにくさや軽やかな体の動きを感じていきましょう。

また演目の中で回す人が入れ替わるのも定番の流れなので、そこがうまくできると、みんなで飛ぶ感覚をスムーズに味わえそうですね。

縄の動きをみきわめてとぶことに慣れてきたら、音楽にあわせて、よりスタイリッシュに楽しむのもオススメですよ。

片足立ちチャレンジ

バランス感覚は日常生活をスムーズにするためにも重要な能力ですよね。

そんなそれぞれのバランス感覚をチェック、どこまでの能力を持っているのかを競っていきましょう。

基本的には片足だけで立った状態をどのくらい維持できるのかという内容で、ここにルールを追加していくことで徐々に難しくしていきます。

バランスがとりにくい形に手を広げる、目を閉じて自分がどのような体勢なのかをわかりにくくするというアレンジがオススメですよ。

この結果が悪い人は、日常生活に影響があるかもしれないので、バランス感覚を鍛えていくきっかけにもしていきましょう。

大笑いゲーム

【室内遊び】 大笑いゲーム
大笑いゲーム

笑うことに全力を注ぐゲーム『大笑いゲーム』を紹介します。

ルールはいたってシンプル。

ハンカチを一枚用意したら頭の上の方に投げます。

ハンカチがヒラヒラと床に落ちるまでの間、ひたすら笑い続けます。

ハンカチが床に着いたら笑うのをやめましょう。

笑ったり、止まったりしている間に子供たちから自然な笑いが起きそうですね。

遊びを繰り返す中でハンカチを投げるフリをしてフェイントしてみたり、ハンカチではなくティッシュを使ってみたりと、さまざまな方法で遊びを広げて楽しんでみてくださいね。

とべとぶなゲーム

【とべ・とぶな】道具なしですぐ出来る運動遊び☆聞く事!判断力!が重要☆ 『慌てん坊の子は誰だぁ!!』
とべとぶなゲーム

指定された言葉が出たら前に向かって一歩だけジャンプ、ゴールのエリアにたどり着くことを目指すゲームです。

飛ぶために必要な言葉は「飛べ」「飛んで」「ジャンプ」の3種類で、これとは違う言葉で飛んでしまった場合にはスタート地点からやり直してもらいます。

まわりよりもはやくゴールに届くためにはジャンプを大きくした方がいいように思ってしまいますが、バランスを崩して足がもう一歩出てしまうと、これも失敗になるので、そこも含めた駆け引きが重要ですね。

言葉のテンポを上げれば、よりすばやい判断が試されるので、参加者の慣れに合わせたルールで盛り上りましょう。