暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
仲良し3人組、3人兄弟、家族3人、と人数が3人のときにできる遊びって、どんなものがあるでしょうか?
偶数ではやりやすくても、奇数となるとやりにくい遊びも出てきますよね。
そこでこの記事では、3人でできる体や手を使ってできるゲームを紹介します。
運動不足解消に、有り余った元気を発散したいときに、空いた時間の暇つぶしに、とさまざまなシチュエーションで使えるゲームを集めました。
お子さんやお友達などと一緒に、体や手を動かしながら楽しい時間を過ごしましょう!
心理戦・推理遊びゲーム(11〜20)
テレパシ

プレイヤーそれぞれが「見る」「聞く」「話す」の感覚のうち、どれかを奪われた状態で遊ぶゲーム「テレパシ」です。
普段、当たり前にコミュニケーションの手段や、情報を得るために使っている感覚を奪われた状態で、プレイヤー全員がひとつの言葉にたどり着かなければならないというゲームです。
その言葉というのは、最初にプレイヤーに配られる、異なったお題に共通する言葉だそうです。
それを考えるだけでも難しいのに、いつもとは違ったコミュニケーションの取り方で答えを導き出さなければならないという難しさを感じられるます!
普段の生活の中では絶対に味わえない、新しい感覚を養える遊びです。
ニャーニャーゲーム

ネコになりきって遊ぶゲーム「ニャーニャーゲーム」。
このゲームでは、ネコ役になった人は「にゃーにゃー」とネコ語しか話せません!
お題のカードを1枚引いて、そのお題から思いつく言葉をネコ語で話します。
例えば「デザート」というお題で「プリン」と答えたいときはプリンをネコ語で言わなければいけません。
周りの人はネコ役の人が何を言っているのか考え、最初に正解した人はネココマというコマをもらえます。
時間を決めてその時間内に全体で20問正解した時点で全員が勝ちとなり、1番ネココマを多く持っている人はMVニャーになれます。
決めた時間内に全体で正解数が20問に届かなければ全員が負け。
対戦のようで実は協力型のゲームです。
ボブジテン

3人で楽しめるゲームをお探しの方にぴったりなのが『ボブジテン』です。
カタカナ言葉を新しい意味で説明する言葉遊びで、想像力をフル活用して盛り上がれますよ。
道具も必要ないので、すぐに始められるのがうれしいですね。
家族や友だちと和気あいあいと遊べるので、室内で過ごす時間も退屈知らず。
頭を使う知的な遊びなので、大声で騒ぐ心配もありません。
言葉のセンスを競い合いながら、みんなで笑い合える楽しい時間を過ごしてみませんか?
メイメイ

「未知の惑星のものに名前をつける」という新感覚なカードゲーム「メイメイ」。
かわいらしいイラストが描かれた100枚のカードを使って、「名付ける」「クイズを作る」「出題する」「判定する」という4ステップで楽しむゲームです。
名付け親と回答者に分かれてゲームをプレイします。
まず名付け親は、カードを1枚引き、描いてあるアイテムに名前をつけます。
「それっぽい」と感じる名前をつけたら、その名前だけを回答者に発表します。
手札を数枚追加し、そのうちのどのアイテムにその名前がつけられたかを当ててもらいます。
「それっぽさ」がキーワードになっているゲームなので、この時に全員正解を選んでしまうと、「それっぽい」名前がつけられなかったとして得点は0になってしまうという、驚きのルール。
シュールな笑いを楽しめる、大人にもオススメなカードゲームですよ!
表面張力ゲーム

限界までコップに注がれた水は、表面張力でもりあがって、どのタイミングでこぼれるのかが読めませんよね。
そんな表面張力を利用して、盛り上がった水の限界に挑戦、こぼれてしまうまでの駆け引きを楽しむゲームです。
すでに表面張力で盛り上がっている水が入ったコップを準備、そこに水を足していってどこまでいけるのかに挑戦します。
水をこぼしてしまった人が負けというルールで、注ぐ水の量だけでなく、表面を揺らさないような慎重な注ぎ方も重要なポイントですよ。