暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
仲良し3人組、3人兄弟、家族3人、と人数が3人のときにできる遊びって、どんなものがあるでしょうか?
偶数ではやりやすくても、奇数となるとやりにくい遊びも出てきますよね。
そこでこの記事では、3人でできる体や手を使ってできるゲームを紹介します。
運動不足解消に、有り余った元気を発散したいときに、空いた時間の暇つぶしに、とさまざまなシチュエーションで使えるゲームを集めました。
お子さんやお友達などと一緒に、体や手を動かしながら楽しい時間を過ごしましょう!
- 暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
- 会話だけでできるゲーム。道具なしで楽しめる定番&人気の遊び!
- みんなでできる遊び・ゲーム。楽しい遊びのアイデア集
- 3人でできるトランプゲーム。頭脳戦や心理戦を楽しもう!
- 頭を使うゲームまとめ
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 待ち時間や渋滞中に!4人でできる暇つぶしゲームまとめ
- 中学生向けの楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- 暇つぶしにぴったり!LINEで手軽にできる遊び
- 【簡単ゲーム】大人向けのオススメ室内レクリエーション
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- こどもの日に楽しめるゲームや遊び。工作遊びも
- 【お正月】家族で盛り上がる簡単ゲーム。定番のお正月遊び
心理戦・推理遊びゲーム(11〜20)
いないかもしれない人狼ゲーム

相手をだましたり疑ったりしながら人狼をあてる人狼というゲームが話題になりましたが、こちらのゲームは3人でする新ルールの「人狼ゲーム」です。
本当は4人でするものなので、手札の配り方によっては誰もが人狼でない可能性があるところがおもしろいです。
その可能性も含め、みんなますます疑心暗鬼になっていきますよ。
このように、普段と違う人数でやっているゲームも新ルールを取り入れることで、より楽しいゲームに変わる可能性もあるので試してみてください。
たほいや

辞書を使ったゲーム『たほいや』。
辞書ってうちにあるけれど、あまり使っていない、まっさらのまま、という方にはぜひオススメしたいゲームです。
辞書を使って、だれもが知らなさそうな言葉をみつけ、その言葉の意味を4択で出題します。
もっともらしい4択の答えを考え出し、みんなの前で発表したら、残りのメンバーが正解と思うものを選択します。
いかにもな選択肢を考え出してみんなをだましましょう。
語彙も増えるので、おススメのゲームです。
ザ・マインド

一切話し合うことなく、手札のカードを小さい順に出していく「ザ・マインド」。
最初はそれぞれ手札を1枚ずつから始め、順番に何も相談せずに自分が小さい数のカードを持っているかなという人から手札を出していきます。
見事最後までカードの数字が順番に並べばOK!
途中で順番が崩れてしまうとアウトですが、救済措置としてゲームを続行できるライフカードも数枚用意されています。
手札1枚ずつをクリアしたら、徐々にそれぞれの手札を増やして遊んでいきます。
手札が増えるほどにどんどん難しくなっていきますよ〜!
テレパシ

プレイヤーそれぞれが「見る」「聞く」「話す」の感覚のうち、どれかを奪われた状態で遊ぶゲーム「テレパシ」です。
普段、当たり前にコミュニケーションの手段や、情報を得るために使っている感覚を奪われた状態で、プレイヤー全員がひとつの言葉にたどり着かなければならないというゲームです。
その言葉というのは、最初にプレイヤーに配られる、異なったお題に共通する言葉だそうです。
それを考えるだけでも難しいのに、いつもとは違ったコミュニケーションの取り方で答えを導き出さなければならないという難しさを感じられるます!
普段の生活の中では絶対に味わえない、新しい感覚を養える遊びです。
ニャーニャーゲーム

ネコになりきって遊ぶゲーム「ニャーニャーゲーム」。
このゲームでは、ネコ役になった人は「にゃーにゃー」とネコ語しか話せません!
お題のカードを1枚引いて、そのお題から思いつく言葉をネコ語で話します。
例えば「デザート」というお題で「プリン」と答えたいときはプリンをネコ語で言わなければいけません。
周りの人はネコ役の人が何を言っているのか考え、最初に正解した人はネココマというコマをもらえます。
時間を決めてその時間内に全体で20問正解した時点で全員が勝ちとなり、1番ネココマを多く持っている人はMVニャーになれます。
決めた時間内に全体で正解数が20問に届かなければ全員が負け。
対戦のようで実は協力型のゲームです。
ボブジテン

3人で楽しめるゲームをお探しの方にぴったりなのが『ボブジテン』です。
カタカナ言葉を新しい意味で説明する言葉遊びで、想像力をフル活用して盛り上がれますよ。
道具も必要ないので、すぐに始められるのがうれしいですね。
家族や友だちと和気あいあいと遊べるので、室内で過ごす時間も退屈知らず。
頭を使う知的な遊びなので、大声で騒ぐ心配もありません。
言葉のセンスを競い合いながら、みんなで笑い合える楽しい時間を過ごしてみませんか?
メイメイ

「未知の惑星のものに名前をつける」という新感覚なカードゲーム「メイメイ」。
かわいらしいイラストが描かれた100枚のカードを使って、「名付ける」「クイズを作る」「出題する」「判定する」という4ステップで楽しむゲームです。
名付け親と回答者に分かれてゲームをプレイします。
まず名付け親は、カードを1枚引き、描いてあるアイテムに名前をつけます。
「それっぽい」と感じる名前をつけたら、その名前だけを回答者に発表します。
手札を数枚追加し、そのうちのどのアイテムにその名前がつけられたかを当ててもらいます。
「それっぽさ」がキーワードになっているゲームなので、この時に全員正解を選んでしまうと、「それっぽい」名前がつけられなかったとして得点は0になってしまうという、驚きのルール。
シュールな笑いを楽しめる、大人にもオススメなカードゲームですよ!