暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
仲良し3人組、3人兄弟、家族3人、と人数が3人のときにできる遊びって、どんなものがあるでしょうか?
偶数ではやりやすくても、奇数となるとやりにくい遊びも出てきますよね。
そこでこの記事では、3人でできる体や手を使ってできるゲームを紹介します。
運動不足解消に、有り余った元気を発散したいときに、空いた時間の暇つぶしに、とさまざまなシチュエーションで使えるゲームを集めました。
お子さんやお友達などと一緒に、体や手を動かしながら楽しい時間を過ごしましょう!
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体を動かすゲーム・手遊びゲーム(1〜10)
瞬間移動ゲーム

一瞬で移動するのがポイント!
『瞬間移動ゲーム』を紹介します。
まず新聞紙を丸めて長めの棒を人数分作りましょう。
棒を床に立てるように持ちながら円になって向かい合います。
「せーの!」の合図で棒から手を離し、隣の人の場所へ移動して棒を持ちます。
棒が倒れる前に移動するのがポイント。
棒が倒れてしまった人は離脱していき、最後まで残った人が勝ちというルールです。
だんだん円を大きくしていくと難易度がアップしてより俊敏な動きが必要となってくるのでとっても盛り上がりますよ。
ぜひ取り入れてみてくださいね!
ポーズ合わせゲーム

全員でポーズを合わせられるのか、という単純だけどなかなかむずかしい「ポーズ合わせ」ゲームです。
3人のうち1人がお題を出してすぐにお題にぴったり合う、これだ!と思うポーズを全員で取ります。
そのポーズが満場一致で合っていればオッケー、合っていなければまたやり直し、というシンプルなもの。
合っていなくても答え合わせ、それは一体何のポーズなのか?というのを聞いていくと「その発想はなかった」「普通こっちじゃない?」などと会話が盛り上がるゲームです。
人数が多いと難易度が上がるので、3人くらいがちょうどいいかもしれませんね。
キャッチ

それぞれの両手で別の動きを瞬時におこなう脳の処理、瞬時に手を動かす反射神経も試されるゲームです。
人差し指を立てた形と筒の形をそれぞれの手で作り、人差し指を隣の人の筒にとおして、参加者で大きな輪を作ります。
あらかじめリーダーを決めておき、その人の合図で筒は指をとらえるようにしてにぎり、人差し指はとらえられないようにすばやく引き抜くという流れですね。
片方はクリアしていても、もう片方で失敗しているという場合もあるので、何度もくりかえして反射神経を鍛えていきましょう。
体を動かすゲーム・手遊びゲーム(11〜20)
重ねてドン

子供の頃にヒマな時にやりませんでしたか?
手だけを使った遊び「重ねてドン」です。
両手を前に出して自分の手とは重ならないように、ランダムに重ねていきます。
誰か1人が片手を抜いて上からたたき、たたかれた人はアウト、たたかれた手は退場します。
最後まで手が残った人の勝ち。
たたく人が空振りしてもその手が退場です。
指スマ

向かい合って座り、掛け声とともに立てる親指の総数を当てるゲーム、指スマ。
学生の時に流行っていて、よく遊んだという方も多いのでは?
プレイに必要なものが一切ないため、場所もタイミングも選ばれない、とてもお手軽な遊びです。
ルールは、まず参加者は全員向かい合った状態になります。
そしたらそれぞれ全員が、両手の親指が上になるようにして、体の前でこぶしを作ります。
親指は立てず、乗せるようにしておきます。
そしたら「親」が「指スマ」の後に数を言って、その掛け声で上がるであろう親指の数を宣言します。
「指スマ、3」と言って上がった親指の本数が3なら「親」の勝ちで、片方の手を下げます。
こうして両手とも下げられた人が上がりです。
カメラボクシング

人気YouTuber、Fischer’s考案のゲーム『カメラボクシング』。
対戦する2人と審判が1人、スマホが2台あればどこでも楽しめる遊びです!
ボクシング聞くと痛そう……そう感じますよね。
けれどこの遊びはとても安全!
パンチのかわりに相手をスマホで撮影し、カメラに相手を収められた枚数がポイントとなります。
両足は固定し動かさず、30秒間、上半身をフルに動かして相手のカメラから逃げます。
結構な運動量になるので、運動不足を感じている方にはオススメです!
究極の二択

2つの好きな食べ物をどちらかを選ぶとしたら、あなたはどちらを選びますか?
お金や髪形などで二択から選ぶ遊びをしてみましょう。
どっちも好きまたは、どちらも嫌なものといった選ぶのに悩んでしまうものを選択しにすると盛り上がりますよ。
よく知っている間柄の友達の、意外な選択に驚くこともあるかもしれませんね。
家族でも子供の大人のシビアな選択をすることもあるかもしれません。
選ぶのが難しいものを選択しにして、ぜひ楽しんでみてくださいね。