暇つぶしにぴったり!3人で楽しめるゲームまとめ
仲良し3人組、3人兄弟、家族3人、と人数が3人のときにできる遊びって、どんなものがあるでしょうか?
偶数ではやりやすくても、奇数となるとやりにくい遊びも出てきますよね。
そこでこの記事では、3人でできる体や手を使ってできるゲームを紹介します。
運動不足解消に、有り余った元気を発散したいときに、空いた時間の暇つぶしに、とさまざまなシチュエーションで使えるゲームを集めました。
お子さんやお友達などと一緒に、体や手を動かしながら楽しい時間を過ごしましょう!
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定番ボード・カード・テレビゲーム(11〜20)
ぶたのしっぽ

トランプはちょっとしたスキマ時間などにやるのにぴったりですよね。
ババ抜きなどは、3人だとすぐ終わってしまうので、もっと遊べるトランプゲームを探している人は多いのではないでしょうか。
そんなあなたに「ぶたのしっぽ」はオススメです。
このゲームはトランプを裏返しで丸く広げ、1枚ずつ引いて真ん中に出していきます。
前の人のカードと同じマークが出たらその場のカードをもらい、最後に一番手持ちのカードが少なかった人が勝利です。
アズール:サマーパビリオン

ドイツで年間ゲーム大賞の大賞を受賞した『アズール:サマーパビリオン』。
色とりどりのタイルを、取っては自陣のボードに配置していくゲームです。
まずはお皿やお皿の外に散らばったタイルのうち欲しいものを獲得していきます。
そして自分のチームの決まった場所に配置し、配置できたら得点が入ります。
参加者全員がタイルの配置をパスしたら次のターンに移ります。
これを6ラウンドやった後、自陣ボードをどれだけ埋められているか、また配置によって得た点数の合計が高い人が勝ちです。
かわいらしいタイルを使ったゲームですが、意外に中身は難しく頭を使いますよ!
ダウト

少ない人数のゲームだからこそ相手の顔もしっかりと見えるので、ルールに駆け引きの要素があるとより盛り上がりますよね。
そんな表情のチェックや思考の読みあいが重要なカギともいえる、トランプを使ったゲームです。
配られたカードを使って順番に数字をカウントアップしていき、その数字の宣言と実際のカードは一致していなくてもいいというルールですね。
その宣言とカードが本当に一致しているのかという部分を読み取り、うそを言い当てられたら場に出されたカードを回収、うそを見抜かれるほどに勝利から遠のいていきます。
どの場面で本物を出すのか、相手が何を考えているのかという駆け引きのバランスが重要なゲームですね。
ドボン

UNOをやりたいけどトランプしかない!という方にオススメしたいのが、UNOのトランプ版的なゲーム「ドボン」です。
UNOと同じように目の前に出ているカードと同じ数字や同じマークのカードをどんどん出していき、早く手札がなくなった人が勝ち!
エース、2、8、ジャック、クイーンにはUNOのスキップやリバースのような役がついています。
ドボンならではのルールとしては、今出ているカードと手札のカードに描かれている数字の合計が一緒なら「ドボン」と宣言してカード全てを出し、一気にあがれちゃいます!
ルールがわかれば、UNO以上に盛り上がるかもしれませんよ!
怒るおじさん

『怒るおじさん』というアプリゲームです。
昔から愛されているドキドキゲーム『黒ひげ危機一発』ってありますよね?
アレのおじさん版という感じのゲームで、おじさんを1人ずつ選んで箱から出していきますが、中には怒ったおじさんが混ざっているのです。
その怒ったおじさんを選んでしまったらアウト、というゲームです。
怒ったおじさんを選んだ人が勝ち、という遊び方もできますね。
消しゴム落とし

ここで紹介するのは昔学校ではやった「消しゴム落とし」ではなく「アプリ版の消しゴム落とし」です。
ルールはアプリ版でも一緒です。
相手の消しゴムを机の上から弾き飛ばすだけです!
使える消しゴムは100種類以上!
4人まで対戦できます。
1人でもエリアごとに敵が出てきて楽しめますよ!
ネット上では全国のユーザーと対戦も可能!
ルールがシンプルな分、進むにつれて白熱すると思います。
神経衰弱

場に伏せてならべられたトランプをめくって、同じ数字のペアを出して獲得することを目指すゲームですね。
ペアにならなかったカードは伏せて同じ場所にとどまるので、それまでに何がどの場所に出たのかという記憶力も試されます。
ターンが進んでいくごとにおぼえるカードも増えていくので、徐々に集中力も高まっていきますよね。
相手に取られないために、どのように自分のターンを終わらせればいいのかなど、駆け引きも盛り上るポイントですよ。






