「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
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「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(141〜150)
チェリーブロッサム松田聖子

松田聖子さんの4作目のシングルで、1981年1月リリース。
この曲に限らず、80年代のいわゆる「アイドルソング」は、90年代以降のアーティスト志向の強まったJ-POPに比べると、誰にでも簡単に口ずさめるものが多く、歌の苦手な方がカラオケで歌うネタを探す時のキーワードとして、とても有効です。
この曲もその例に漏れず、当時、人気だった、いわゆるニューミュージック的な要素も多少はあるものの、正統派のアイドルソングとして作られているので、これならきっとどなたでも問題なく一定のレベルで歌えるでしょう。
モノマネ的に歌って「ネタ」として楽しむのもアリですしね!
Chururi (feat. 松 たか子)ゆず

ゆずと松たか子さんが歌うこの曲は、懐かしさと切なさが詰まった心温まる作品です。
日常の中で過去を思い出し、大切な人を恋しく感じる気持ちを優しく包み込むような歌声が印象的ですね。
2024年11月に配信リリースされた本作は、日産サクラのCMソングとしても使用されています。
フジテレビ系『2024 FNS歌謡祭』での3人の共演も話題を呼びました。
誰かを思い出して切ない気持ちになったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心に寄り添ってくれるはずです。
父と娘北島三郎・坂本冬美

父と娘の愛情を描いたブライダルソングとして位置付けられた本作は、温かな演歌の調べと心に響く歌詞が特徴です。
北島三郎さんと坂本冬美さんの初のデュエット作品として2016年5月にリリースされ、北島さんの芸能生活55周年を記念した企画の一環として制作されました。
父親が娘の門出を祝福しつつも別れの寂しさを感じる様子が描かれており、多くの人々の心を揺さぶります。
結婚式などの場面で親子の絆を象徴する楽曲として親しまれており、演歌ファンはもちろん、幅広い世代の方々にお楽しみいただけます。
chAngEmiwa

miwaさんの魅力が存分に詰まった一曲。
ポップロックのアップビートな曲調に乗せて、変化を恐れず受け入れる大切さを歌っています。
自己発見と成長をテーマに、試練や挑戦を乗り越えていく勇気を与えてくれる曲です。
2010年9月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『BLEACH』のオープニングテーマとしても使用され、多くの人の心に響きました。
miwaさんのキャリアにとって重要な一曲となり、才能あるシンガーソングライターとしての地位を確立する契機となったんです。
前向きな気持ちになりたいとき、新しい一歩を踏み出したいときに聴くと、きっと勇気をもらえる一曲ですよ!
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調三浦文彰

1993年生まれの三浦文彰さんは、日本が誇る世界的なヴァイオリニストです。
音楽一家に育ち、3歳からヴァイオリンを始めました。
2009年、16歳でハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少優勝を果たし、国際的な注目を集めました。
その後、世界各地の主要オーケストラと共演し、2016年にはNHK大河ドラマ『真田丸』のテーマ音楽でソリストを務め、広く知られるようになりました。
繊細かつ力強い演奏で、クラシック音楽ファンはもちろん、幅広い層の人々を魅了し続けています。
ヴァイオリンの音色に心が惹かれる方にぜひ聴いていただきたい奏者です。
チャールダーシュ篠崎史紀

福岡県北九州市出身のヴァイオリニストである篠崎史紀さん。
愛称は「まろ」として親しまれています。
1982年、ウィーン・コンツェルトハウスでデビューし、その演奏は「真珠を転がすような丸く鮮やかな音色、魅惑的な音楽性」と高く評価されました。
1997年にNHK交響楽団のコンサートマスターに就任し、「N響の顔」として国内外で活躍。
2004年から自身がプロデュースするシリーズ「MAROワールド」を開始し、2020年度第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞のクラシック室内楽・合唱部門賞を受賞しています。
NHK Eテレの番組案内人としても活躍中です。
篠崎さんの演奏を聴けば、クラシック音楽の魅力にきっと引き込まれることでしょう。
チクショー飛行Little Black Dress

青春の疾走感とブリティッシュロックの融合。
遼さんが初めて手掛けたこの曲は、80年代歌謡曲の魅力と現代的なサウンドが見事にマッチ。
鈍色の雲を切り裂く飛行と、感情の波にもまれる心情が重なり合う歌詞が印象的です。
2024年11月にキングレコード移籍第1弾シングルとしてリリースされた本作。
黒と白のコントラストが効いたMVも必見ですよ。
感情の嵐に振り回されつつも前を向こうとするあなたの背中を、力強く押してくれるはず。
悩める若者たちの心に響く1曲になっています。





