「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで誰かと一緒に歌うのは、楽しさも興奮も倍増しますよね?
ハモリや掛け合いも生まれ、お互いを高めあう一体感は格別です。
そんなカラオケの醍醐味を存分に味わえるのが、友達同士で歌えるデュエットソング。
ひとりで歌うのとはまた違った魅力があり、歌い終わった後の達成感も格別です。
今回ご紹介する曲たちは、カラオケでぜひ挑戦してほしい、誰もが一度は耳にしたことのある名曲ばかり。
この機会にぜひ誰かと一緒に歌って、新しいカラオケの楽しみ方を見つけてみませんか?
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(441〜460)
Change My Life韻マン

若手注目株である韻マンさん。
韻を踏むためにラップを始めたらしく、2010年代後半からMCバトルの現場で活躍しています。
ラッパーとしての活動に興味はなかったようですが、キャリアを重ねるにつれ興味が湧いたらしく、2020年のフリースタイルダンジョンでは音源をリリースすることを発表しました。
その待望の音源が、こちらの『Change My Life』です。
海外からの評価が高く、YouTubeのコメント欄の多くは英語のコメントで埋まっています。
チョコレートポリシング風原

バレンタインにかける、女の子の気持ちがストレートに歌われているボカロソングです。
風原さんが作詞作曲し、2022年に発表されました。
歌唱は小春六花です。
ライバルを邪魔したい気持ちもあるけれど、小細工はせず、自分の気持ちひとつでぶつかっていこうとする歌詞が、女の子たちに勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
また、最近のボカロソングにはないシンプルなリズムが聴きやすく、ギターロックの疾走感がバレンタインという戦いに向かう女の子を後押ししてくれます。
チチをもげ!高橋広樹

2003年から3年間フジテレビ系列のアニメ「金色のガッシュ!!」の中で挿入歌として使われた曲です。
インパクトの強いタイトルですが、歌詞もほとんどこの「チチをもげ」としか言っていません。
アニメの中でも数回しか使われていませんが、記憶に残る一曲です。
小さくて大きなきみへ高田志麻

「子育て環境日本一」を目指す京都府が、2018年に発表した子育て応援ソングが、こちらの『小さくて大きなきみへ』です。
歌詞のもととなるエピソードは京都府内で公募され、シンガーソングライターの高田志麻さんが補作と作曲を手がけることで完成しました。
子育て中の人や子育てをサポートしている人に対する応援歌となっており、いろいろなエピソードが込められた歌詞には思わず共感してしまいますね。
Chilledren黒澤マドカ

Chilled(冷えた)とChildren(子供達)の造語がタイトルの楽曲。
ウエスタンな雰囲気がただよう曲を制作したのは、ボカロP・黒澤まどかさんです。
社会へのメッセージがこめられた歌詞は、聴くたびに新しい発見がありますね。
冒険のBGMのようなメロディーが軽快で、曲の物語性を深めます。
普段は言えない気持ちをボカロに乗せて歌ってくれています。
学校生活を送る中で、やりきれない思いを抱えた時に聴きたくなる楽曲です。