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【2025年10月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ

国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!

その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。

しかし、カラオケに行ったときや会話の際に、はやりの曲を知っておきたい!という場面もあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきます!

J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行を楽しんでください!

流行りの曲(71〜80)

らしさOfficial髭男dism

Official髭男dism – らしさ [Official Audio]
らしさOfficial髭男dism

劇場アニメ『ひゃくえむ』の主題歌として、Official髭男dismが書き下ろした1曲です。

2025年8月にリリース、疾走感のあるビートと爽快なギターリフがとても印象的。

歌詞には自分らしさとは何かを問い、競争や葛藤の中でもがきながら成長していく姿が描かれています。

強敵や自己否定に抗おうとするすべての人への賛歌なので、聴いていると胸が熱くなるはずです。

自分を見失いそうなときにぜひ聴いてみてください。

Glass HeartTENBLANK

TENBLANK – Glass Heart [Official Music Video]
Glass HeartTENBLANK

Netflixシリーズ『グラスハート』から生まれた、架空とリアルが融合したバンド、TENBLANK。

2025年8月リリースのデビューアルバム『Glass Heart』の表題曲で、作詞作曲はRADWIMPSの野田洋次郎さんがを手がけています。

静けさの中から激情があふれ出すようなサウンドアレンジがエモーショナル。

リリックは、ガラスのように脆く美しい心を表現しており、物語の登場人物たちの思いと重なります。

夢に向かって奮闘している方が聴けば、きっと強く共感できるのではないでしょうか。

Alter egoNEW!櫻坂46

櫻坂46 『Alter ego』MUSIC VIDEO
Alter egoNEW!櫻坂46

2025年10月に発売された13thシングル『Unhappy birthday構文』に収録の本作は、四期生のみで構成された楽曲ということからも、グループの未来を担う彼女たちのポテンシャルを感じさせます。

「もう一人の自分」を意味するタイトルが示すように、そのリリックは誰もが内に秘める二面性や心の揺らぎがテーマ。

そのメッセージ性と、透明感と切なさが同居するサウンドが心に響きます。

自分自身の内面と向き合いたい時に聴いてほしいエモーショナルなナンバーです。

非常口 逃げてみたなとり

シンガーソングライターなとりさんが2025年8月にゲリラリリースした本作は、息苦しい現実から抜け出そうとする主人公の焦燥感が描かれているナンバー。

何者かから追われる様子が描かれた不穏なアニメーションの映像とスタイリッシュなサウンドとが相まって、独特な緊迫感を生み出しています。

初現状を変えたい、どこかへ逃げ出したいと感じる時に聴くと、心に響くかもしれません。

慶びの種Mrs. GREEN APPLE

信じることの尊さや生きる喜びを教えてくれる、珠玉のナンバーです。

ロックバンドMrs. GREEN APPLEがデビュー10周年を締めくくったベストアルバム『10』に収録した本作は、もともと2014年7月に会場限定で販売されたCDの収録曲。

ボーカルの大森元貴さんが17歳でつぅった幻の名曲が、壮大なオーケストラアレンジで生まれ変わりました。

大切な人とのきずなを確かめたい時に聴けば、きっと心が温まります。

NINE LIVESNEW!超特急

超特急「NINE LIVES」 MUSIC VIDEO
NINE LIVESNEW!超特急

2025年9月にリリースされた22枚目のシングル『NINE LIVES』は、クールでグルーヴィーなビートが耳に残るナンバーです。

リリックでは「猫に九生あり」ということわざと9人体制の彼らを重ね、何度でも立ち上がる不屈の精神を描いています。

その言葉には、日々を懸命に生きる多くの人が共感してしまうはず。

力強いサウンドも印象的な、エネルギッシュダンスチューンです。

手紙Uru

【Official】Uru 「手紙」 映画『雪風 YUKIKAZE』主題歌
手紙Uru

この楽曲は2025年8月にリリースされた作品で、映画『雪風 YUKIKAZE』の主題歌として書き下ろされました。

アレンジャー小林武史さんによる繊細かつ雄大なアンサンブルと、Uruさんさんの心に染み渡る歌声が、聴く人を優しく包み込むようです。

また、歌詞に落とし込まれた、大切な人との何気ない日常の尊さと、命をつないできた人々への揺るぎない敬意を込めたメッセージが、映画の壮大な物語と重なり、深い感動を呼びます。