【2025年8月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!
その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。
しかし、カラオケに行ったときや会話の際に、はやりの曲を知っておきたい!という場面もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきます!
J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行を楽しんでください!
流行りの曲(41〜50)
VHIMEHINA

バーチャルとリアルの境界線を揺さぶる、クールなダンスナンバーはいかがでしょうか。
VTuberユニットHIMEHINAの楽曲で、2025年6月に公開されました。
K-POPの要素も感じさせるエッジの効いたサウンドが特徴。
またVシンガーならではの存在証明が歌われていて、その勢いに圧倒されるんですよね。
自分のアイデンティティに悩んだとき、新たな視点を与えてくれるかもしれません。
Hachikō藤井風

どこまでも連れていってくれるような、軽やかでピースフルなポップチューンです。
シンガーソングライター藤井風さんの楽曲で、2025年6月にリリース。
全編英語詞のアルバム『Prema』からの先行公開という形で発表されました。
歌詞からは、大切な人をひたすらに信じ待ち続けるという、忠犬ハチ公の物語に通じる純粋な心が伝わってきます。
また、さわやかなサウンドと穏やかな歌声が合わさっていて、耳がとても心地よくなるんですよね。
心を落ち着けたいとき、この曲がそっと寄り添ってくれるかもしれません。
hikariNEW!Kid Fresino

KID FRESINOさんが手がけた、祈りのように深く温かい1曲です。
かけがえのない仲間へ捧げられた本作は、落ち着いた音の中に溶け込むスティールパンの響きが、心の奥にある悲しみを優しく包み込んでくれるかのよう。
2025年7月に公開されたこの曲のMVには、急逝した盟友JJJさんの生前のライブ映像などが織り交ぜられており、音楽と相まって涙腺が刺激されます。
大切な人を思う切なさと、それでも前を向こうとする微かな光。
静かな夜、1人でじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょう。
Eye to EyeNEW!Suchmos

長い沈黙を破り、再びシーンに帰ってきたSuchmos。
本作は、逆境を乗り越えた彼らの揺るぎないプライドと自己肯定感が込められた、力強い1曲です。
自分たちの心と誇りを胸に、再び立ち向かうという強い意志が、洗練されたグルーヴの中に宿っているかのよう。
2025年7月リリースのEP『Sunburst』に収められたこの曲を聴けば、過去を乗り越え未来へ踏み出す勇気が湧いてくるはずです。
不道徳な夏NEW!乃木坂46

日差しが焼き付けるような夏の熱気の中で、背伸びしたくなる衝動を歌ったサマーチューン。
乃木坂46のアンダーメンバーが歌い上げるこの楽曲は、2025年7月にリリースされたシングル『Same numbers』に収録されています。
歌詞で表現されているのは大人と子供の狭間で揺れる、危うげな好奇心そのもの!
日常を忘れて開放的な気分にひたりたい時に聴けば、最高の夏を演出してくれるはずです。