【2025年8月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!
その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。
しかし、カラオケに行ったときや会話の際に、はやりの曲を知っておきたい!という場面もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきます!
J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行を楽しんでください!
流行りの曲【2025年6月】(41〜50)
不道徳な夏NEW!乃木坂46

日差しが焼き付けるような夏の熱気の中で、背伸びしたくなる衝動を歌ったサマーチューン。
乃木坂46のアンダーメンバーが歌い上げるこの楽曲は、2025年7月にリリースされたシングル『Same numbers』に収録されています。
歌詞で表現されているのは大人と子供の狭間で揺れる、危うげな好奇心そのもの!
日常を忘れて開放的な気分にひたりたい時に聴けば、最高の夏を演出してくれるはずです。
流行りの曲【2025年6月】(51〜60)
港区パセリ櫻坂46

都会的で少しビターなムードをまとったナンバーです。
アイドルグループ櫻坂46の作品で、2025年6月発売のシングル『Make or Break』に収録。
BACKSメンバーに焦点を当てた本作では、石森璃花さんがセンターを務めています。
ミステリアスな人物に惹かれていく主人公の恋心が落とし込まれた歌詞に、思わずドキドキ。
それが洗練されたサウンドに絶妙に溶け込んでいるんですよね。
夜景を眺めながら聴くのがいいかもしれません。
死んだふり櫻坂46

自分自身の存在意義に悩み、もがく心を歌ったエモーショナルなナンバーです。
アイドルグループ櫻坂46の楽曲で、2025年6月にリリースされたシングル『Make or Break』に収録。
2025年4月に加入した四期生による初めての作品です。
歌詞には感情を押し殺す主人公の姿が描かれており、それが曲が後半になるにつれ立ち上がる意志へと変化していく、その展開に心奪われます。
新しい環境で自分を見失いそうなとき、本作が助けになってくれるかも。
フィラデルフィアGero

脳天を貫くような、ダークなヒップホップです!
ニコニコ動画出身の実力派シンガー、Geroさんが2025年6月に発表した作品。
ボカロPのwotakuさんが書き下ろした本作は、重厚なビートにラップを乗せたGeroさんの歌声が刺激的。
歌詞からは渦巻くような怒りの感情が伝わり、腹の底が熱くなります。
この主人公にいったい何があったのか、ストーリーに思いをはせずにはいられなくなるんですよね。
Fake (feat. ウソノ晴臣, 雅マモル, 上白石まね)ニセ明

エイプリルフールの企画が現実になった、遊び心満載のナンバーです!
星野源さんの「盟友」として知られるニセ明さんが、2025年6月にリリースしたメジャーデビュー作。
ウソノ晴臣さんや雅マモルさんといった豪華な仲間たち雅マモルも参加しています。
手拍子したくなるようなファンキーなサウンドがとても心地良いんですよね。
また「偽物だって本物になれる」という、この曲の成り立ちそのものを歌ったような歌詞が、聴く人の背中をそっと押してくれます。
OWARINENE

シーンの空気をビリビリと震わせる、痛烈なメッセージソングはいかがでしょうか!
ヒップホップユニット、ゆるふわギャングのメンバーとしても活動するNENEさんの楽曲で、2025年6月に公開されました。
Koshyさんが手がける硬質でダークなビートに、業界への怒りやヒップホップへの愛を込めたラップがハマっています。
模倣がはびこる現状へのカウンターともいえる本作は、聴く人の心に潜むモヤモヤを吹き飛ばすほどのパワーを秘めているんです。
偽りのない魂の叫びに、きっと奮い立たされるはずですよ。
Make or Break櫻坂46

鮮烈なサウンドがグループの決意を映し出した1曲です。
櫻坂46の作品で、2025年6月に12枚目のシングルとしてリリース。
恋愛の甘酸っぱさを描きながらも、聴き心地は爽快かつ力強いもの。
センターを務めた三期生の的野美青さんが語った「グループの頼れる存在になりたい」という熱意も、本作の持つ魅力と重なります。
新しい自分へと踏み出す勇気がほしい時、きっと本作があなたの背中を押してくれるはずです。