【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!
その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。
しかし、カラオケに行ったときや会話の際に、はやりの曲を知っておきたい!という場面もあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきます!
J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行を楽しんでください!
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流行りの曲(51〜60)
劇上YOASOBI

2025年10月にリリースされた楽曲です。
フジテレビのドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の主題歌で、脚本家三谷幸喜さんによる短編小説を原作に制作されました。
人生を舞台に見立て、役者として生きる人間の姿を描いたテーマが、聴く人の心に深く響きます。
注目すべきはAyaseさんが歌唱に参加したWボーカル形式を採用している点で、2人の声のかけ合いがYOASOBIにとって新たな魅力を生み出しています。
日常の中で自分らしさを見失いそうになったとき、ぜひ聴いてみてください。
チェリーポップDECO*27

片思いのもどかしさを、弾けるようなポップサウンドに乗せた1曲です。
ボカロP、DECO*27さんが2025年7月にリリースした作品。
彼の真骨頂であるキャッチーなメロディーと、リスナーの心を掴む恋愛描写が本作でも光っています。
ストレートに思いを伝えられない「こじらせた恋心」がテーマ。
アップテンポなサウンドにミクのキュートな歌声の相性がばつぐんです!
好きな人への気持ちが空回りしてしまったとき、とくにしっくりくるかもしれません!
キミのことが好きなわたしが好き櫻井優衣

FRUITS ZIPPERのミントグリーン担当としてファンの支持を集める櫻井優衣さん。
彼女が2025年9月に配信した本作は、恋によって自己肯定感がアップデートされていく過程を描いた楽曲です。
相手に好きになってもらえることで、自分自身のことも好きになれる、そんな心の変化がポップに歌われています。
前向きな気持ちになりたいときにピッタリのラブソングです。
PPPPTAK

K-POPプロデューサーとしての経歴を持ち『LEMON MELON COOKIE』がYouTubeで数百万回再生を記録するなど注目を集めるTAKさんの楽曲です。
2025年9月にリリースされた本作は、初音ミクと重音テトによる「かわいいバトルソング」というコンセプトが印象的。
ステージ上で互いの魅力を競い合う姿を通して、自分を堂々と愛するという自己肯定のメッセージが描かれています。
ライバルと切磋琢磨することをポジティブに捉えたリリックは目標に向かってがんばる人の背中を押してくれるんです。
聴くだけで自信が湧いてくるボカロ曲を、ぜひ。
流行りの曲(61〜70)
1991米津玄師

2025年10月公開の実写映画『秒速5センチメートル』の主題歌として、米津玄師さんが書き下ろした珠玉のバラードです。
楽曲タイトルは米津さん自身の生まれ年であり、同時に映画の主人公たちが出会った年でもあるという象徴的な意味を持っています。
シンフォニックな要素を織り交ぜた壮大なサウンドは、映像を支えることを意識して構成されており、予告編でもその世界観を感じられるのではないでしょうか。
10代の頃から原作に深い感銘を受けていたという米津さんの思いが込められた、エモーショナルなナンバーです。
偉生人NEW!Vaundy

2025年10月に配信リリースされたこの楽曲は、もともと2021年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』のインスパイアードソングとして書き下ろされ、約4年の時をへて正式音源化を果たしたナンバーです。
既存の価値観では満たされない心情と、それでも前を向いて進もうとする意志が込められたリリックが、不完全な自分を受け入れる勇気を与えてくれます。
人生の岐路に立ったとき、この曲が力を貸してくれるかもしれません。
おつかれSUMMERHALCALI

トロピカルなビートに乗る軽快なラップが印象的な、HALCALIのナンバーです。
この曲は2003年9月に発売された名盤『ハルカリベーコン』に収録。
2025年9月にYouTubeでMV公開され、大きな話題になりました。
夏の淡い恋模様を描いた歌詞では、楽しさの中にふと訪れる切なさが表現されていて、聴く人の心をキュッと掴みます。
そのノスタルジックな世界観が、本作の大きな魅力なんですよね。
夏のドライブや海辺で聴くのはもちろん、少しセンチメンタルな気分にひたりたいときにぴったりです。




