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【2025年8月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ

国内の音楽シーンはJ-POPを中心に、シーズンごとにさまざまな曲やアーティストが登場しますよね!

その移り変わりは激しく、なかなか流行を常にチェックし続けるのは難しいかもしれません。

しかし、カラオケに行ったときや会話の際に、はやりの曲を知っておきたい!という場面もあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、邦楽のはやりの曲をたっぷり紹介していきます!

J-POPシーンをけん引する人気アーティストの曲はもちろん、ドラマや映画の主題歌、話題のニューカマーの楽曲も紹介していきますので、音楽の流行を楽しんでください!

流行りの曲【2025年6月】(21〜30)

Burning FlowerHANA

HANA / Burning Flower -Music Video-
Burning FlowerHANA

情熱的なダンスチューンでテンションを上げていってください!

オーディション番組から羽ばたいたガールズグループHANAによるナンバーです。

2025年6月にリリースされたこの楽曲は、プレデビュー曲『Drop』やヒットシングル『ROSE』に続いた話題の一作。

イントロからエネルギッシュなグルーヴが響き、サビでくり返されるフレーズには思わず口ずさんでしまう中毒性があるんです。

気分を高めたい時にぴったりの作品ですね!

ゴーストアベニューNEW!EVE

ゴーストアベニュー(Ghost Avenue) – Eve Music Video
ゴーストアベニューNEW!EVE

自分が誰だか分からなくなることはありませんか?

Eveさんの『ゴーストアベニュー』は、そんな現代に生きる私たちの心象風景を鋭く描き出した楽曲です。

浮遊感のあるダークなサウンドの上で響くのは、剥き出しの感情そのもの。

見えない期待に縛られて自分を見失いがちな心に深く突き刺さります。

本作は2025年7月にリリース。

ハイクオリティなアニメーションMVもあいまって、発表時大きな話題になりました。

T氏の話を信じるなNEW!ピノキオP

ピノキオピー – T氏の話を信じるな feat. 初音ミク・重音テト / Don’t Believe in T
T氏の話を信じるなNEW!ピノキオP

ボカロPピノキオピーさんの『T氏の話を信じるな』は、偽りの情報に踊らされる現代人に「甘い言葉に隠されたウソを見抜け!」と警鐘を鳴らすような楽曲です。

人生は楽しいものだと語りかけてくる怪しげな存在に対し、その誘惑をきっぱりと拒絶しようというメッセージが歌われます。

ネットのフェイク情報や心地よいだけの言葉に疲れを感じたとき、聴くとハッと我に返るような気持ちになりると思いますよ。

さんFRUITS ZIPPER

太陽のような温かさで日常を包み込む、そんな魅力を持つ作品です。

FRUITS ZIPPERによるこの曲は、2025年6月にグループのデビュー3周年を記念しリリースされた19枚目のシングル。

優しさや感謝をテーマにしており、聴く人の心をふんわりと温めてくれます。

穏やかなミディアムテンポのメロディーは、まるで陽だまりのよう。

感謝の気持ちで胸がいっぱいになった時に聴けば、とくに来るものがあると思います!

SERIOUSSnow Man

Snow Man ‘SERIOUS’ Music Video
SERIOUSSnow Man

ミステリアスでゾクゾクする、スタイリッシュなR&Bダンスナンバーです。

Snow Manの楽曲で、2025年7月に12枚目のシングルとして発売。

メンバーの渡辺翔太さんが主演を務めた映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の主題歌に起用されました。

この曲は、不気味な効果音と中毒性のあるグルーヴが絡み合い、ホラー映画の緊迫感を音楽でも再現しているかのよう。

いつもと違う刺激が欲しい夜に、本作がぴったりかもしれません。

慶びの種NEW!Mrs. GREEN APPLE

信じることの尊さや生きる喜びを教えてくれる、珠玉のナンバーです。

ロックバンドMrs. GREEN APPLEがデビュー10周年を締めくくったベストアルバム『10』に収録した本作は、もともと2014年7月に会場限定で販売されたCDの収録曲。

ボーカルの大森元貴さんが17歳でつぅった幻の名曲が、壮大なオーケストラアレンジで生まれ変わりました。

大切な人とのきずなを確かめたい時に聴けば、きっと心が温まります。

こたえあわせ大森元貴

胸に温かいものがじんわりと広がるような、優しい気持ちになれる1曲です。

本作は、2025年5月に発表された作品で、NHK Eテレ『天才てれびくん』のエンドテーマに起用。

手がけたのはMrs. GREEN APPLEのフロントマンとしても知られる大森元貴さんです。

子供時代のキラキラした記憶や、ふとした日常の風景が浮かぶようにつむがれる言葉の数々が、心にそっと寄り添います。

日々の何気ない出来事も、いつかの未来へと繋がっているんだと、そっと背中を押してくれるようです。