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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!

「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?

この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。

曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(421〜430)

ツキ猿岩石

ユーラシア大陸横断ヒッチハイクから帰ってきたお笑いコンビ、猿岩石が『白い雲のように』のヒットの勢いそのままにリリースしたシングル第2弾がこちら『ツキ』。

作詞を高井良斉さんに任し秋元さんはプロデュースに専念しています。

そして、なんと作曲がタカミーことTHE ALFEEの高見沢さん、豪華すぎる布陣です!

「人生いいことばかりじゃないけれど一生懸命に生きればツキも自然と回ってくるさ」と猿岩石の頑張りを讃えたかのような爽やかな歌詞も抜群。

昔の有吉さんの姿を思いながら聴きたい1曲ですね。

つるぺた琴浦春香(金元寿子)

乙女の切ない悩みをテンポ良く歌った名曲です。

歌詞自体にはそれほど頭の悪さを感じないのですが、これを作ってエンディングで流したスタッフの「頭の悪さ(褒め言葉です)」に賞賛を送りたいです。

番組のエンディング映像と一緒に視聴することで切なさが2割増しになります。

くれぐれも胸の大きさで悩んでいる女性の前では視聴しないであげて下さい。

次々続々田村芽実;和田彩花

アンジュルム『次々続々』(ANGERME[One by One, One after Another])(Promotion Edit)
次々続々田村芽実;和田彩花

ハロー!プロジェクトのアイドル、アンジュルムの元メンバー田村芽実さんは群馬県出身で、2016年のグループ卒業後はソロとして活躍を続けています。

そして、アンジュルムの初代リーダーの和田彩花さんも同郷。

国民的アイドルグループになんと2人も群馬出身者がいたという驚きの事実です。

月桜甲斐犬人

【日本舞踊】月桜/甲斐犬人 甲斐犬人ふるさと新曲発表会2021オープニング
月桜甲斐犬人

長野県出身の演歌歌手、甲斐犬人。

演歌はもちろんのこと、歌謡曲も得意としており、幅広い音楽性で多くのファンの心をわしづかみにしています。

彼は193cmという非常に高身長の歌手なのですが、高身長の歌手にしては声が柔らかいのが特徴ですね。

そんな彼の魅力は、親しみやすいボーカル。

こぶしを効かせて歌うことは少ないので、キャッチーな楽曲が多い傾向にありますね。

どの作品も聴きやすいので、演歌に慣れ親しんでいない方にもオススメです。

月の雨真咲よう子

月の雨【真咲よう子・カバー】
月の雨真咲よう子

月の曲というと見上げて誰かを思うような恋愛ソングが多いですよね。

こちらは演歌、そして大人の恋愛ソングです。

タイトルの「月の雨」というのもしっとりとしている雰囲気をかもしだしていますが歌詞も情緒があふれるものになっています。

思い通りにならない、大人の恋愛を月や雨のフィルターでふんわりとさせている一曲。

月のなみだ矢井田瞳

矢井田瞳のダブルA面シングルの3曲目として収録されていた楽曲。

知る人ぞ知るこの曲は、美しいメロディーを持ったパワーバラードソングです。

ストレートな失恋ソングなので、多くの人が共感できるのではないでしょうか?

「月のなみだ」というタイトルですが、曲中には月という単語は出てきません。

ネガティブな自分の気持ちを表す象徴的なワードになっているようです。

「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(431〜440)

津軽のじょっぱり石上久美子

2012年11月22日 天竜大ディナーショー 石上久美子「津軽じょっぱり」
津軽のじょっぱり石上久美子

石上久美子さんは北海道南富良野町出身の女性演歌歌手で、1986年にこの曲でデビューを果たしました。

民謡で鍛えた声と、独自の歌いまわしで注目を集め、昭和62年度の歌謡祭で新人賞を総なめ。

1987年には坂本冬美さん、島津亜矢さんとともに、はつらつ3人娘結成しています。