「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(411〜420)
翼が今森元奨六

これからの新しい日々の始まりを感じさせてくれる楽曲『翼が今』は卒業式にぴったりの優しい楽曲です。
2009年に『みんなのうた』で放送されて以来、卒業シーズンに歌い続けられています。
男女の混声合唱が美しく、合唱向きの楽曲でもありますね。
卒業の瞬間を祝ってくれるような、これからの未来に幸せが待っていることを期待させてくれるような、そんな歌詞とメロディーが印象的です。
「きっと思い出は背中を押してくれる」と思わせてくれるようなこの楽曲を卒業式の日に歌ってみませんか?
月影のナポリ森山加代子

森山加代子が、イタリアの歌手ミーナの「月影のナポリ」を日本語でカバーしたものです。
デビューシングルながら、大ヒットしたとか。
甘くけだるい雰囲気に、少し幻想的な歌詞がうまくマッチしているので、オススメです!
津軽よされ節森永基木

青森県民謡津軽よされ節の曲弾きです。
津軽三味線の代表3曲の中のひとつであり、天保年間に東北地方ではやった「よしゃれ節」がもとになっているといわれています。
一説によると白川軍八郎がこのよされ節の前弾きを発展させ津軽三味線の曲弾きを作り、それまで唄があり、伴奏が主だった三味線を独奏でも聴けるようにしたそうです。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(421〜430)
月に負け犬椎名林檎

18歳の頃に制作された楽曲。
自分は負け犬かもしれないがそれでも自分は自分だぞ、といった歌詞は後の椎名林檎の精神にもつながっています。
いわゆる歌謡曲のようなポップさやノリはありませんが、若き頃の鬱々とした感情は伝わってきますね。
一人称が「僕」であるのも不思議な感じ、それも青春ですね。
ツッパリ High School Rock’n Roll〈登校編〉横浜銀蝿

1980年代に大流行したツッパリや暴走族をイメージさせるルックスとロックンロールサウンドで、数多くのミュージシャンに影響を与えたロックバンド、横浜銀蝿。
2ndシングル曲『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)』は、現在でも数々のミュージシャンによってカバーされていることでも知られていますよね。
時代を感じさせるどこかコミカルなリリックは、世代である60代の方であれば当時を思い出しながら歌えるのではないでしょうか。
バンドの弟分である嶋大輔さんとの名義でリリースされた4thシングルの『試験編』を含め、続編もぜひカラオケで歌ってほしいナンバーです。
ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(試験編)横浜銀蝿

ツッパリの生きざまをロックンロールに乗せて歌い上げるバンド横浜銀蝿の4作目のシングルで1981年10月リリース。
セカンドシングル『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)』の続編にあたる楽曲であり、試験をひかえたツッパリが悩むようすが描かれています。
ツッパリといえば不良・悪い人間のイメージが強いかと思いますが、この曲では親孝行しようと不器用なりに奮闘するようすが表現されています。
まじめに試験に向かい合い、結局失敗してしまうツッパリのようすに、かわいらしさが伝わってくる楽曲ですね。
ツッパリハイスクールロックンロール横浜銀蠅

往年のロックンロールバンド。
横浜銀蠅。
その当時の彼らのファンは、やはり彼らのパフォーマンスにあこがれて、彼らになりたくてコスプレしていたという人も少なくないと思います。
その団結力、一体感がとてもすばらしいバンドです。





