「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(411〜420)
月ノ銀貨東郷晶子

出会いがあれば別れがある……恋のはかなさに思いをはせてしまう、胸締め付けられるバラードナンバーです。
鹿児島県出身のシンガーソングライター東郷晶子さんの楽曲で、2016年にデビューシングルとしてリリースされました。
ピアノとストリングスの美しい音色に引き込まれる曲調、そこに乗る東郷さんの透明感のある歌声がマッチしていて、心に染みます。
悲しくもあり、不思議と癒やされもする、ゆったりと聴き込みたくなる作品です。
つよがり松下洸平

朝の連続テレビ小説『スカーレット』やさまざまなミュージカル、さらにはバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のコーナーでもおなじみの俳優・松下洸平さん。
彼が音楽家としてデビューを飾る2021年のメジャーデビューシングルです。
CHEMISTRYやEXILEらを手掛けた日本R&B界の名匠・松尾潔さんによるプロデュースで、別れを迎えた切ない男心が描かれています。
同性から見て共感しやすいリリックになっていて、見て見ぬふりをしてしまった後悔だったり、気づきながらも相手の感情に向き合えなくて目を背けてしまう……そんな描写が刺さります。
歌謡曲のような哀愁がただよう雰囲気もまた、松下さんが醸し出す大人の世界観とマッチしていて、よりグッときます。
ツバメのように松任谷由実

亡くなった人は星になるとよく言いますが、松任谷由実はそれをツバメになるとつづりました。
亡くなった人は年を取らない、それに比べて自分はどんどん年老いてゆく……という皮肉にも取れる言葉がそう聞こえないのはそこに愛があるから。
人がなくなったのにドライ&クールに聴こえる歌、悲しみをぐっとおさえて。
月までひとっ飛び松任谷由実

2016年11月2日にリリースされた、松任谷由実の38枚目のアルバム「宇宙図書館」7曲目に収録されている「月までひとっ飛び」は、まるで月夜の下のミュージカルのよう!
心地良い気分になれるサウンド、ムードあふれるユーミンの歌声、いい気分で音に酔いしれれそう!
そんな、軽やかな無重力ソングです!
翼松本哲也

シンガーソングライターの松本哲也さんは岩手県水沢市に生まれ、大船渡市で育ちました。
2006年には岩手県からいわて文化大使に任命され、地元に根付いた活動をおこなっています。
壮絶な幼少期を過ごし、小学5年生のときにアコースティックギターに触れたことから音楽に興味を持ち始めます。
ボランティアや東日本大震災の復興支援も積極的に参加していて松本さんのお人柄の良さが伺えますね。
バックボーンを知れば知るほど優しい歌声と歌詞が胸によりいっそう刺さりますよ!
月のしずく柴咲コウ(RUI)

柴咲コウさんの切ない歌声が心に響く、映画『黄泉がえり』の劇中歌です。
失われた愛を悼む深い哀しみを、美しい言葉で表現しています。
2003年1月にリリースされ、オリコンチャートで7週連続10位以内にランクイン。
累計出荷枚数は90万枚を記録する大ヒットを記録しました。
映画の感動的なシーンを彩る歌詞と、柴咲さんの透明感のある歌声が、映画の観客や曲の視聴者の心をつかんだのでしょう。
恋人を失った悲しみを抱える人や、切ない恋心を抱く人の心に寄り添ってくれる1曲です。
TSUNAMI桑竹居助平

サザンオールスターズの代表曲の一つで、2000年1月にリリースされました。
オリコンのウイークリーチャートでは、通算で5回1位にランクインしています。
日本レコード大賞にも輝きました。
この動画は桑竹居助平によるカバーバージョンです。





