「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(401〜410)
月迷風影有坂美香

アニメ『十二国記』エンディングテーマ。
月が出てきている夜を連想させる歌詞と力強い歌声がとても壮大な世界観を演出しています。
主人公の心の強さを表現しているように感じられますね。
ついつい何度も聴きたくなる、耳に残る曲です。
月夜のユカラ東京エスムジカ

瑛愛、平得美帆のツインボーカルと楽曲担当の早川大地の三人によるユニット、東京エスムジカが2004年に発表した曲です。
アジアンテイストでスケールの広がりを感じられる曲調は、一度聴いたらクセになってしまいそうですね。
追憶のライラック東京スカパラダイスオーケストラ

本作は2006年リリースのアルバム「WILD PEACE」に収録されていた曲でした。
聴いていると胸がキューンとしめつけられるように切なくなってくる作品です。
主人公はわがままな男ですが、そんな男を優しく包み込んでくれた女性に捧げた曲、というように聴こえます。
ホーンセクションの響きがゴージャス。
月ノ銀貨東郷晶子

出会いがあれば別れがある……恋のはかなさに思いをはせてしまう、胸締め付けられるバラードナンバーです。
鹿児島県出身のシンガーソングライター東郷晶子さんの楽曲で、2016年にデビューシングルとしてリリースされました。
ピアノとストリングスの美しい音色に引き込まれる曲調、そこに乗る東郷さんの透明感のある歌声がマッチしていて、心に染みます。
悲しくもあり、不思議と癒やされもする、ゆったりと聴き込みたくなる作品です。
つよがり松下洸平

朝の連続テレビ小説『スカーレット』やさまざまなミュージカル、さらにはバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」のコーナーでもおなじみの俳優・松下洸平さん。
彼が音楽家としてデビューを飾る2021年のメジャーデビューシングルです。
CHEMISTRYやEXILEらを手掛けた日本R&B界の名匠・松尾潔さんによるプロデュースで、別れを迎えた切ない男心が描かれています。
同性から見て共感しやすいリリックになっていて、見て見ぬふりをしてしまった後悔だったり、気づきながらも相手の感情に向き合えなくて目を背けてしまう……そんな描写が刺さります。
歌謡曲のような哀愁がただよう雰囲気もまた、松下さんが醸し出す大人の世界観とマッチしていて、よりグッときます。
ツバメのように松任谷由実

亡くなった人は星になるとよく言いますが、松任谷由実はそれをツバメになるとつづりました。
亡くなった人は年を取らない、それに比べて自分はどんどん年老いてゆく……という皮肉にも取れる言葉がそう聞こえないのはそこに愛があるから。
人がなくなったのにドライ&クールに聴こえる歌、悲しみをぐっとおさえて。
月までひとっ飛び松任谷由実

2016年11月2日にリリースされた、松任谷由実の38枚目のアルバム「宇宙図書館」7曲目に収録されている「月までひとっ飛び」は、まるで月夜の下のミュージカルのよう!
心地良い気分になれるサウンド、ムードあふれるユーミンの歌声、いい気分で音に酔いしれれそう!
そんな、軽やかな無重力ソングです!





