「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(401〜410)
津軽恋女新沼謙治

津軽の厳しい冬の情景と、そこで生きる女性の心情を描いた名曲です。
新沼謙治さんの力強く情感豊かな歌声が、雪深い津軽の風景と、恋に生きる女性の姿を見事に表現しています。
1987年2月にリリースされた本作は、オリコンチャートで85位を記録。
長年にわたり愛され続け、新沼さんの代表曲の一つとなりました。
2008年には新アレンジバージョンも発表され、その魅力は色あせることなく、多くの人々の心に響き続けています。
凍えるような冬の夜、しみじみとした気分に浸りたい時におすすめの一曲です。
月と星が躍るMidnight日向坂46

欅坂46のグループ内チーム、けやき坂46として結成され、2019年に単独のグループとして活動を開始したアイドルグループ、日向坂46。
8枚めのシングル曲『月と星が踊るMidnight』は、齊藤京子さんが初のセンターポジションを務めたことも話題となりました。
成長とともに矛盾していく気持ちと現状を描いたリリックは、物思いにふけることが多い秋の空気感とリンクしますよね。
全体的にキーが低く歌いやすいため、10月に行くカラオケの選曲としてオススメしたいナンバーです。
tuki.晩餐歌

15歳という若さながら、深い愛情と葛藤を見事に表現したシンガーソングライター・tukiさんによる楽曲。
愛する人との関係を「晩餐」にたとえ、時間をかけて育む愛の本質を描写しています。
2023年9月にデジタルシングルとしてリリースされ、Spotifyの「Daily Viral Songs(Japan)」で1位を獲得。
tukiさんの清らかな歌声と、静かに語りかけるような歌唱は、リスナーの心に深く響きます。
恋愛や人間関係に悩む若者はもちろん、大人にとっても愛情について再考させられる一曲です。
月が満ちる月詠み

ボカロPのユリイ・カノンさんが展開する音楽プロジェクト、その名も「月詠み」の集大成ともいえるナンバー。
小説『だれかの心臓になれたなら』の世界観とリンクしていて、音楽家ユマと、そんなユマに憧れるリノを主人公にした歌詞は、月をテーマにしつつ「生きる」ということについて切り込んでいます。
ドラマチックで疾走感あふれるサウンドに壮大な宇宙を感じながら、ささやかな自分という存在についても、じっくりと思いをはせてみてはいかがでしょうか。
月迷風影有坂美香

アニメ『十二国記』エンディングテーマ。
月が出てきている夜を連想させる歌詞と力強い歌声がとても壮大な世界観を演出しています。
主人公の心の強さを表現しているように感じられますね。
ついつい何度も聴きたくなる、耳に残る曲です。
月夜のユカラ東京エスムジカ

瑛愛、平得美帆のツインボーカルと楽曲担当の早川大地の三人によるユニット、東京エスムジカが2004年に発表した曲です。
アジアンテイストでスケールの広がりを感じられる曲調は、一度聴いたらクセになってしまいそうですね。
追憶のライラック東京スカパラダイスオーケストラ

本作は2006年リリースのアルバム「WILD PEACE」に収録されていた曲でした。
聴いていると胸がキューンとしめつけられるように切なくなってくる作品です。
主人公はわがままな男ですが、そんな男を優しく包み込んでくれた女性に捧げた曲、というように聴こえます。
ホーンセクションの響きがゴージャス。





