「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!
「つ」から始まるタイトルの曲と聞くと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
あまりパッと思いつかない方もいらっしゃるかもしれませんが、「月」「翼」「強い」「罪」などなど、「つ」から始まる言葉を見れば、「あ、あの曲!!」と思いつく曲があるのではないでしょうか?
この記事では、そうした「つ」から始まる曲を一挙に紹介していきますね。
曲名縛りでおこなうしりとりのほか、歌う曲の最後の文字をつなげるしりとりカラオケのヒントにもお役立てください。
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「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(391〜400)
津軽あいや節岸千恵子

民謡が多く、音楽の分野で秀でた歴史的作品が多いことで知られる青森県津軽地方。
そんな津軽で「津軽五大民謡」として数えられる民謡の一つ『津軽あいや節』。
源流は熊本県民謡の『ハイヤ節』。
この『ハイヤ節』はここからたくさんの民謡が派生したことで知られています。
そのうちの一つ、船を出す際の南風を意味する「ハイヤ」をテーマにして歌われており、しかしながらたくさんの解釈の歌詞でもカバーされている人気の民謡です。
翼をください (赤い鳥カバー)川村かおり

1991年にリリースされた川村カオリさんの『翼をください』は、フォークグループ赤い鳥によるヒット曲のカバー。
バンドソングとしてアレンジされたビートの効いたバージョンで、メロディーの美しさがより際立っていますよね。
日本人の父とロシア人の母の間に生まれた川村さんは、幼少期ハーフということで悲しい目にも合ったそうです。
そんないろんな経験を踏みつつ歌う姿やのびのびとした声には、心を打つものがありますよね。
青春の思い出とともに今一度じっくりと聴いてみたい名曲です。
翼をください平山泰代

かなり古い曲ですが、有名で現在も歌い継がれている、合唱コンクールなどでも歌われていてこれからも歌い継がれる曲だと思います。
多くのアーティストがカバーし、中でも川村カオリさんが歌い有名になりましたが、もともとはフォークソンググループ赤い鳥が歌っていた曲です。
赤い鳥には広島県出身のメンバー、平山泰代さんが在籍されていますね。
みなさんなんとなく歌える、という方も多いのではないでしょうか?
ツッパリ魂平野紫耀、神宮寺勇太(King & Prince)

昭和の不良文化をモチーフにした、熱く、ちょっとコミカルな楽曲です。
2021年7月にリリースされたKing & Princeのアルバム『Re:Sense』に収録。
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが、ストレートな恋愛心と硬派な友情を歌い上げています。
令和リリースとは思えない、ツッパリ特有の言葉遊びが盛り込まれていて、思わず笑ってしまうんですよね。
恋に友情に真っ直ぐな気持ちを持つすべての人に聴いてほしい、エネルギッシュな1曲です。
「つ」から始まるタイトルの曲。昭和から令和の名曲の中から紹介!(401〜410)
月とメロディー惑星ごっこ

フワフワした感覚が聴く人の聴覚を癒やします。
惑星ごっこ の「月とメロディー」彼女たちが創り出す楽曲はゆったりとした時間を与えてくれ急ぐ日々にブレーキをかけてくれます。
その中でもこの曲は、冬のポツポツと降る雪を見ながら聴きたいソングです。
月夜海水浴惑星アブノーマル

MVからも溢れ出る病んでいて、それでいて疾走感あふれる楽曲です。
未来永劫自分を愛するか、死ぬかどちらか選べという男性側の視点と、死を望むならいつでも命をささげます、でもそう言ったら気持ちが冷めてしまうから言わない、という女性視点で歌われているのが印象深いですね。
翼~Hoping for the FUTURE~押尾コータロー

ギター一本でさまざまな楽器の音を表現し、表情豊かな曲を作り続けている押尾コータローさんの楽曲。
大きく羽ばたく様子をイメージできるフレージングで今にでも世界へと飛び出したくなる心にしてくれる素晴らしい楽曲です。





