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20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲

20代の女性が歌いやすいと感じる、カラオケソングを集めてみました!

カラオケでの選曲は、場の雰囲気や、カラオケメンバーによって「歌える曲」と「歌えない曲」がありますよね。

レパートリーを使い分けている方も多いのではないでしょうか?

その二つをクリアしていても、高すぎたり低すぎたりして好きなのに歌えない曲もあると思います。

そこでこの記事では、さまざまな歌いやすさに焦点をあててオススメの曲を紹介します。

「誰もが知っている話題曲」、「歌うと盛り上がる名曲」、「極端な音域が少ない曲」「20代が懐かしいと感じる曲」などを集めてみました。

自分にぴったりの1曲を見つけて、ぜひカラオケで披露してみてくださいね!

20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(141〜150)

Mermaid由薫

由薫(YU-KA) – Mermaid (Official Music Video)
Mermaid由薫

洋楽から影響を受けた独特の音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。

やや声が低いアーティストで、しっとりとした歌い方が印象的ですよね。

そんな由薫さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Mermaid』。

スロウジャムをベースとした作品ですが、R&Bのようなフェイクが連発する難しいボーカルラインではなく、全体を通して起伏の少ないボーカルラインに仕上げられています。

サビはミックスボイスが登場するのですが、声を張らないミックスボイスなので、声が低い30代女性でも問題なく発声できるでしょう。

この世界に二人だけano

ano「この世界に二人だけ」Music Video
この世界に二人だけano

テレビで引っ張りだこのタレント、あのちゃんさん。

anoという名義でアーティストとしても活動しており、これまでに『ちゅ、多様性』などの大きなヒットをいくつか残してきました。

彼女の声は非常に甲高いため、声が低い女性にとっては歌いづらいように思えるかもしれませんが、こちらの『この世界に二人だけ』は違います。

本作は明るい雰囲気を持ちながらも、狭い音域にまとめられています。

しっかりとキーを合わせれば、声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

むしろ、音域が狭い分、適正キーだと歌いやすいのではないでしょうか?

シェードの埃は延長ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『シェードの埃は延長』 (ZUTOMAYO – SHADE)(Audio Track)
シェードの埃は延長ずっと真夜中でいいのに。

若者の心をつかむキャッチーな音楽性とリリックで人気を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。ボーカルのACAねさんは声が高いため、低音ボイスをお持ちの女性は、彼女たちの楽曲を避けがちなのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『シェードの埃は延長』。

高い楽曲に聴こえるかもしれませんが、音域自体は広いわけではないため、しっかりと自分のキーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

太陽ヨルシカ

ヨルシカ – 太陽(OFFICIAL VIDEO)
太陽ヨルシカ

現代の邦楽シーンにおいて、人気のアーティストは大半が高い声を持っています。

しかし、ヨルシカは違います。

ヨルシカのボーカルであるsuisさんは、人気アーティストとしてはかなり声が低い部類で、低音ボイスをお持ちの女性にとっては歌いやすい楽曲が多く存在します。

なかでも、こちらの『太陽』は、特に低音が強調された作品で、ボーカルラインもシンプルに仕上がっているため、全体を通して非常に歌いやすい構成にまとまっています。

綺麗事星街すいせい

今、最も注目されているVTuber、星街すいせいさん。

ホロライブ所属のVTuberで、アーティストとして全国的な人気を集めています。

彼女の作品はファルセットを交えた広い音域のものが多いのですが、こちらの『綺麗事』は違います。

本作はサビで1箇所だけ登場するファルセット以外は高いパートがなく、全体を通して低い音域にまとめられています。

ファルセット部分も地声で出るところをあえてファルセットで歌っているだけなので、声が低い女性にとっては歌いやすいでしょう。

Nightmare症候群櫻坂46

櫻坂46『Nightmare症候群』MUSIC VIDEO
Nightmare症候群櫻坂46

坂道グループのなかでも、特に勢いを増している欅坂46。

もともと坂道グループとしては、スタイリッシュな音楽性が魅力でしたが、最近はK-POPブームにより、より尖りを見せる音楽が増えましたよね。

そんな彼女たちの新曲が、こちらの『Nightmare症候群』。

ゴシックとポップが融合した作品で、その音楽性はさながらサム・スミスさんの『Unholy』のよう。

全体を通して低音を強調しており、ボーカルラインもK-POPのような複雑さはないので、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい作品と言えるでしょう。

ウラメシヤ礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんやゲスの極み乙女の川谷絵音さんらが中心となって結成されたバンド、礼賛。

洗練された音楽性が特徴で、ブラックミュージックのテイストをほどよく含んだダウナーなメロディーに定評がありますよね。

そんな礼賛のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ウラメシヤ』。

全体を通して非常に落ち着いた雰囲気に仕上がっており、高いパートは登場しません。

ダウナーな分、息遣いが重要なので、声の厚みや呼吸音に意識を向けて歌えば、低音ボイスを持つ女性の魅力が引き立てられます。