20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
20代の女性が歌いやすいと感じる、カラオケソングを集めてみました!
カラオケでの選曲は、場の雰囲気や、カラオケメンバーによって「歌える曲」と「歌えない曲」がありますよね。
レパートリーを使い分けている方も多いのではないでしょうか?
その二つをクリアしていても、高すぎたり低すぎたりして好きなのに歌えない曲もあると思います。
そこでこの記事では、さまざまな歌いやすさに焦点をあててオススメの曲を紹介します。
「誰もが知っている話題曲」、「歌うと盛り上がる名曲」、「極端な音域が少ない曲」「20代が懐かしいと感じる曲」などを集めてみました。
自分にぴったりの1曲を見つけて、ぜひカラオケで披露してみてくださいね!
20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(26〜30)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?
確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。
中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。
古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。
その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

ロックバンドUNISON SQUARE GARDENの代表曲です。
ノリがよくてカラオケでは盛り上がりそうな曲ですね!
アニメ『血界戦線』の主題歌として書き下ろされた曲で、アニメファンの方ならよくご存じの曲だと思います。
男性には高いキーですが、女性だと歌いやすい高さではないでしょうか?
HAPPY BIRTHDAYback number

深田恭子さんが主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌。
ドラマのむずむずしたりキュンキュンしたりする内容にぴったりな、back number節をガンガン感じる1曲です。
いつもいいところでやってくるドラマの終わりと同時に流れるエンディングのこの曲に、切なさも寂しさもひっくるめたいろんな感情を一気に感じた方も多いことと思います。
明日もSHISHAMO

ポップで元気のある楽曲が魅力のSHISHAMO。
この曲『明日も』もとても元気のもらえる1曲です。
NTTドコモのCMソングになっていたので耳にしたことがある方も多いのでは?という1曲。
元気いっぱいの弾けるようなイメージが強い彼女たち、この曲の中の人物は毎日を一生懸命にがんばっておつかれの様子、20代女性ならとても共感できるのでは?
ですが、そんなお疲れも吹き飛ばしてくれるようなポジティブなサビは、みんなで盛り上がれることまちがいなしの1曲です。
分かってくれよあいみょん

『分かってくれよ』はあいみょんさんのキャリアの中では最初期の楽曲の一つで、2015年にリリースされたインディーズ時代の1stミニアルバム『tamago』に収録されている曲です。
男性視点での歌詞が印象的な曲ですが、実はあいみょんさんはこの曲を10代半ばで書き上げたのだとか。
どこか和風テイストもほんのり感じるピアノのイントロも含めて、あいみょんさんらしい2000年代風のミディアムバラードといった趣で、10代でこの曲を書いた彼女の飛びぬけたシンガーソングライターとしての才能に驚かされますよね。
メロディラインの歌いやすさはもちろんのこと、全体的に音程はやや低めで、高い声の男性であれば原曲キーでも歌えそうですね。