20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
20代の女性が歌いやすいと感じる、カラオケソングを集めてみました!
カラオケでの選曲は、場の雰囲気や、カラオケメンバーによって「歌える曲」と「歌えない曲」がありますよね。
レパートリーを使い分けている方も多いのではないでしょうか?
その二つをクリアしていても、高すぎたり低すぎたりして好きなのに歌えない曲もあると思います。
そこでこの記事では、さまざまな歌いやすさに焦点をあててオススメの曲を紹介します。
「誰もが知っている話題曲」、「歌うと盛り上がる名曲」、「極端な音域が少ない曲」「20代が懐かしいと感じる曲」などを集めてみました。
自分にぴったりの1曲を見つけて、ぜひカラオケで披露してみてくださいね!
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20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(71〜80)
あたしを彼女にしたいならコレサワ

リアルな恋愛感情が特に女性に人気のシンガーソングライター、コレサワさん。
彼女のこの曲『あたしを彼女にしたいなら』は2015年にリリースされたEP『女子、ジョーキョー。』に収録されている1曲でかわいらしくてちょっとややこしい女心が描かれています。
タイトルからしてちょっと上から目線な女の子の心情が歌われていますがあちこちにちょっとした本音、そして最後には「かわいいな!」と思える気持ちが。
女子会でも盛り上がる1曲ではないでしょうか?
すきっちゅーの!HoneyWorks feat. ちゅーたん

HoneyWorksとちゅーたんによる楽曲『すきっちゅーの!』。
前作の『可愛くてごめん』に比べると、本作はややぶりっ子の要素が抑えられており、全体を通して女の子らしい雰囲気に仕上げられています。
音域はmid2B~hiCなので、一般的な女性ボーカルの楽曲としては若干高い傾向にありますが、ブレスや子音といった息づかいで魅力を引き立たせる楽曲のため、全体的な難易度は低めです。
女子同士や合コンなどで大活躍する楽曲と言えるでしょう。
強風オールバック (feat.歌愛ユキ)Yukopi

全国的なヒットを記録した名ボカロ曲『強風オールバック (feat.歌愛ユキ)』。
とっつきやすいボカロの代表曲として知られる本作ですが、mid1G~hiBという女性ボーカルとしては一般的な音域でありながらも、やや高さを感じる構成に仕上がっています。
その要因は最高音のhiBの登場回数が25回とかなり多いため。
実際に歌う際には、女性ならキーを1つか2つ下げて歌うのがオススメです。
総合的な難易度はかなり低く、カラオケでのウケも良いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ハレンチちゃんみな

今、NENEさんからのビーフを仕掛けられ、注目を集めているフィメールラッパー、ちゃんみなさん。
こちらの『ハレンチ』は、彼女の幅広い音楽性を示した名曲です。
本作は最低音がmid1Eと女性曲のなかではやや低めですが、最高音がhiBなので、全体的な音域は狭め。
そのため、キーさえ調整すれば、大抵の女性は問題なく発声できます。
全体的に気だるい雰囲気がただよっているため、フォールというボーカルテクニックが重要になってきます。
このテクニックは邦楽よりも洋楽を参考にする方が習得が早いと思いますので、本作と平行して洋楽のR&Bなどを聞いて、フォールのレパートリーを知っておきましょう。
エジソン水曜日のカンパネラ

詩羽さんにボーカルが変わってからの水曜日のカンパネラといえば、やはりこちらの『エジソン』が印象深いのではないでしょうか?
本作は最高音がhiC#ですが、それは一部のファルセットのフレーズだけで、地声だけでいえばmid2B~hiAと女性ボーカルの作品としては狭めです。
中毒性の高さから来るキャッチーさと歌いやすさのバランスがちょうど良いので、女性であればレパートリーに入れておきたい楽曲と言えるのではないでしょうか?
365日の紙飛行機AKB48

NMB48から選抜された山本彩さんがセンターを務め、NHK朝の連続ドラマの主題歌にもなったことでも話題となった曲です。
ヒラヒラとチョウのように踊るかわいいダンスを封印し、終始しっとりと聴かせることに専念したかの楽曲がまたファンのすそ野を広げました。
「人生は紙飛行機のように飛んでゆく」と人の一生を不安定な紙飛行機に例えたつづりも鬼才・秋元康さんのならでは。
音程が安定している楽曲ですのでカラオケが苦手な方にオススメの1曲です。
「どうしても」とせがまれたときはこの曲で決まり!!です!
変わらないもの奥華子

シングル『ガーネット』のカップリング曲です。
『ガーネット』と同じく映画『時をかける少女』の挿入歌として起用されています。
透き通った美しい歌声も彼女の大きな魅力ですが、彼女が奏でるピアノの音色も奥華子さんを語る上で外せません。
そのピアノで描く切ない旋律は曲そのものはもちろん、映画の世界も彩っています。






