20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
20代の女性が歌いやすいと感じる、カラオケソングを集めてみました!
カラオケでの選曲は、場の雰囲気や、カラオケメンバーによって「歌える曲」と「歌えない曲」がありますよね。
レパートリーを使い分けている方も多いのではないでしょうか?
その二つをクリアしていても、高すぎたり低すぎたりして好きなのに歌えない曲もあると思います。
そこでこの記事では、さまざまな歌いやすさに焦点をあててオススメの曲を紹介します。
「誰もが知っている話題曲」、「歌うと盛り上がる名曲」、「極端な音域が少ない曲」「20代が懐かしいと感じる曲」などを集めてみました。
自分にぴったりの1曲を見つけて、ぜひカラオケで披露してみてくださいね!
20代の女性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(61〜65)
ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。
tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。
ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!
スケッチあいみょん

常にヒットナンバーを連発している女性シンガーソングライター、あいみょんさん。
彼女のファンだという声が低い女性も多いと思います。
こちらの『スケッチ』は、あいみょんさんの新曲で、これまで以上にクセのないキャッチーなメロディーに仕上げられています。
音域はやや狭めで、高いフレーズでロングトーンが登場することもありません。
高音域が苦手な女性にとっては、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
やや単調になりがちなので、しっかりと抑揚や息づかいに変化を見せると、最初から最後まで飽きが来ないボーカルに仕上がります。
ぜひ参考にしてみてください。
劣り冨岡 愛

キャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。
かわいらしい楽曲が多い印象の彼女ですが、新曲であるこちらの『劣り』では、ややダウナーな雰囲気がただよっています。
サビでは少し明るい印象になりますが、AメロやBメロはかなり力の抜けたゆるいボーカルに仕上がっています。
全体を通して音域が狭く、ほとんどが中音域で歌われているのが特徴です。
声の低い女性であれば、AメロやBメロ部分が映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
シャルルバルーン

最近ではカラオケでもボカロ曲が人気ですよね。
この曲もボカロ曲で、もともとは女声ライブラリを使用した曲ですので20代女性にはオススメです。
20代の方であれば抵抗なく、ボカロ曲にも親しみやすいと思います。
ORION中島美嘉

カラオケのバラード枠はぜひこの曲を!
ドラマ『流星の絆』主題歌だったので、聴いたことある方も多いのではないでしょうか?
ドラマのすごくよいシーンで流れていたので、聴けば記憶がよみがえるはず!
中島美嘉さんといえば『雪の華』が有名ですが、歌ってみると高音も少なく、この曲の方が歌いやすいと思います。